Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.5

映画というよりMVの方がしっくりくる
唐突に始まる音楽、コロコロ変わる髪型とファッションで繋がりが分からない
ただ周りに馴染めない、個性を受け入れられるか、裏切りや敵対心、そんな学生の集団生活の中の複
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

キャシーの復讐と言われてる行為は直接被害を加えてるわけじゃなくて、相手にただ考えさせてた、狂ってるのはキャシーじゃない
「ガキだったから」で片付けようとするアルは本当にサイテーすぎるけど、周りもそうだ
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.1

容赦なくカッコいい映像だった、映像、、
HIROめちゃくちゃ痩せて超怖くなってた

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.8

「お見事です」
ずっと優作への不信感でいっぱいだった
聡子は一途で賢い女、だった
裏切りと敗戦を抱えた聡子の海辺でのシーンがなんとも印象的

牝猫たち(2016年製作の映画)

2.3

とろサーモン
村田がめちゃくちゃ俳優してて久保田はめちゃくちゃにされてた

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.6

死ぬ理由がわからない、そんなことある?
割り切れない感情で終わってしまった
そういう家系ってなに?

現実と芸能界を対比した構成は面白い
菅田将暉が凄いと評判ですが菅田将暉が凄いです

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

良かったー!最初は時系列バラバラだけど後半どんどん繋がってくのめちゃくちゃ気持ちいい。最後のKIRINJIも好きだ。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.3

サイテーすぎたけど日本人が日本人すぎてそこに笑える

×ゲーム(バツゲーム)(2010年製作の映画)

2.2

原作読んでたやつ、今になって映像でみるとダメだった

イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

2.4

騙されるけど、詰め込みすぎててごちゃごちゃ感の方が強い

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

この作品で歴史を見れる
熱のこもった作品だった、ただただ凄い、、演技も演出もとにかく全て、、
たけしの人間力にも魅了されたな

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.9

大人の青春。音楽と友情とこれとこれは同じ、って重ねてたのとか那沙の男女の友情への拘りとかは全然理解ができなかった。でもなんか良いな、と思えたな。30歳も、大人だけど大人じゃない、そう感じた。いや29歳>>続きを読む

青の炎(2003年製作の映画)

3.5

やるせない気持ちになる、、思春期という時期と複雑な出来事が重なって起こってしまったこと。高校生が守りたいもののために自分が犠牲になるのって中々できんよ

パレード(2010年製作の映画)

3.2

自分は隠せてると思ってても周りには知られてるっていう恐怖最後の感じでまた恐怖

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.7

最後風間くんがみんなと一緒に入学したかっただけ、、ってとこで泣けた

GO(2001年製作の映画)

5.0

在日韓国人ってなに、から始まってちょっと知識増やしてもう一回観た。在日ってなんだよ、国籍ってそんな重要かよ、まさに。今の時代になってそんな差別は少しは減ったんだと思うけど、まだあるよな、たぶん。そんな>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

強い。ハラハラとかなく、ただただ強い。爽快すぎる。ジャユンのニヤッてするのが自然すぎてかなり恐怖だった。全部計算通りなのも強っ。第二部も楽しみです。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

儚い、、ソラニンといい世之助といい高良健吾はそんな役が多いな。芽衣子の歌かなり良かった!

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

ママは偉大。これ観て大変さがわかったとか絶対言えないけど、ちょっと理解は深まったかな。周りの支えってほんとに大事だなー

人数の町(2020年製作の映画)

2.6

あくまで現実にありそうな感じを演出しているので序盤ののワクワク感は次第に消える。
しかしながら人数の町っていう表現が秀悦。「ただ人数をやってくれればいいだけ」なるほど、、

余命10年(2022年製作の映画)

4.6

「どっちの方が可哀想なんだろうね、私たち」
実話をもとにしているというから、自分が恵まれてるとも思いたくないし、この人達が可哀想とも思いたくない。この時自分はどんな言葉をかけるかとか考えたけど、本当に
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失くした体(2019年製作の映画)

3.3

3Dで観てるのかってくらいの奥行きを感じる画角が特徴的だった。最後らへん一言もセリフないんだけど魅入ってしまう感じ。手だけが冒険します。とても奇妙。

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

2.9

原作の90年代で漫画であることが良いし好きなので、本作と比べてはダメだった。別物としてみることでちゃんと観れた。ただ◯金ベーカリーは再開発で潰れていた。悲しい。

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

5.0

自分的、最高爽快満足ムービー。ムスビルのロゴ可愛いなとかビビり教祖おもろいなとか思いながらでもこれお芝居なんよなーって観てたけど最後のオチはちょっとじんわりしたしおもろ!!!って声出た。カメ止めといい>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

最高のデートムービー、まさにそれでした。同じ日をタイムリープして、途中からもうどうにでもなれモードになってた2人の感じがすごい良かったし好きだった。映像もめちゃくちゃ可愛いので何回も観返したい。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

4.1

「砂さん元々ダサいっすよ、ダサいの最高じゃないすか」こんなことまで言えるキヨが羨ましい

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

感情とか思い出をこれまでよりもっと大切にしたいと思える

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

死ぬのでさえ楽しみにさせるディズニー
ゴシック体は気になるが

転がるビー玉(2019年製作の映画)

2.7

キラキラとリアルがうまく混ざり合ってなかったので違和感をたくさん感じてしまった。3人共がんばってほしいけど今後どうなるかも分からず心配におわる。

架空OL日記(2020年製作の映画)

5.0

ドラマ何周した?ってくらい好きだったので、もうこれで充分。
我らの小峰さま、おめでとうございます。 

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.8

イヴの体型も髪型も服装もタトゥーも仕草もぜんぶかわいい。土台がないと上に行っても崩れちゃうっていう教えとか、自分の思いを歌にしたら、とか言われたことに素直なとこも。ヒザが可愛い、のセリフはこの作品だか>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.2

あなた映画スターにならない?わたしには整備工になる夢がある、ってくだりみるために観た。海外っていいな、昔っていいなって終始思いながら。特にパリが好きでした。色を感じる、、素敵だ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

こんな世の中になったけどそのおかげでこんな作品を観ることができてもう何もかもにありがとうございますと言いたいです。素晴らしかった。それまでの時間を1年ごとに同じ日を遡っていく構成がみたことなくて新鮮で>>続きを読む