ぎょんたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぎょんた

ぎょんた

映画(2307)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.0

ハロウィンシリーズを初めて見ました。正直がっかり。全く怖くないし、面白くもない。昔のメンバーが出ているので、懐かしさは楽しかったですが、他作品もこんな感じですか?ファンの方は納得なのかな?だってブギー>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

2.5

ファイナルデットコースター的な死を抗える的な映画なので目新しさなし。ヨーロッパっぽかったですがアメリカ映画です。ビジュアル的にはそこそこ怖かったですが全体的には怖くなくて残念。

シンデレラ/3つの願い(2021年製作の映画)

2.0

なんかブラック的な捻りがあるのかなあと思いきや普通ですやん。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

ただただケイトが自分の凄さを発信している様な。長い映画を飽きることはありませんが、そんなに刺さりませんでした。

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

安定した面白さ。ただそれだけ。前作もそんな感じなので覚えていないので新鮮でした、ら

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

河合さんが主演なので鑑賞。全く情報がなく鑑賞。卒業を控えた何人かの女子高生の物語。河合さんはヒロインの中の1人で1エピソードを担っています。観たら桐島部活に空気感が似てるなあと思ったら原作が朝井さん。>>続きを読む

ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

日本の介護問題をテーマに。ドクターデスの様なサスペンスではなく、すぐ犯人は松山ケンイチさんとわかり、死に至る病の様に検事長澤まさみさんとのやりとりを描いています。介護をしたことがある自分にとっては目を>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

3.0

マンホールに落ちるパニック映画だと思っていたので、前半は辻褄の合わないところだらけで少々飽きましたが、後半へのフリなので頑張って見てください。前フリ回収がうますぎて、逆に出来すぎ感が強いですがそれでも>>続きを読む

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.0

バードマンの様なマジ路線とか笑いながらも最後はホロッとなるのかと思いきや、普通のアクションコメディでしたね。但しニコラス兄貴ファンにはたまらない演出で嬉しかったです。兄貴はこの役を楽しんで演じてくれて>>続きを読む

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

観た時の感想がおそらく女性監督だと思ったらその通りでした。友人達のいざこざも深くはなかったですし、死に対する家族の絆もイマイチでしたし、ラストも捻ったつもりでしょうが、無理があると感じ、結局何が言いた>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

2.0

ありがちなストーリーで予想通り面白くはないけど、クリスとミシェル、ヒューが出てるから、見ちゃいました。

ブラッド・チェイサー 呪術捜査線/ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式(2023年製作の映画)

2.5

パッケージはモーガンが銃を持ってますけど、大学教授役で銃なんて持っていません。イタリアとアメリカを股にかけた犯人ですが、ほとんどアメリカでイタリアのイケメン刑事はちょっとだけ。アメリカ刑事は娘さんを事>>続きを読む

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.0

細かい設定は雑だがハチャメチャ感がぶっ飛んでいるのでまあ良いでしょう。なんか個性ある作りですね。ドンぱち最高でした。でもB級よ。

ブラックライト(2021年製作の映画)

2.5

エイダイクイン歳とったなあ。ストーリーがすごい割にはFBI弱過ぎないかぁ。ラストもあっさりし過ぎている感じが。

追想ジャーニー(2022年製作の映画)

3.0

60分代の短さと内容から舞台が原作かと思いきや、他の方のレビューを拝見すると違うみたいですね。高石あかりさんが出ているので鑑賞。舞台という演出がとても良かった。そうじゃないと意外と普通の話なんですよね>>続きを読む

いちばん逢いたいひと(2022年製作の映画)

2.0

うーむ。もったいない感じ。病気と戦う少女とドナーになる男の話。良い話同士がケンカして両方の良さを潰しあってる印象。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

他の是枝作品と比べて社会性やメッセージ性、また盛り上がりは少ないが大好きかも。流れる時間が優しく心地よく、演者さんとのマッチング感も素敵です。みんな素晴らしいけど、夏帆さんて幸が薄かったりする役のイメ>>続きを読む

ブラック・サイト 危険区域(2022年製作の映画)

3.0

CIAの分析官、ミシェルモナハンがイスタンブール赴任中、テロに遭いご主人と娘を殺される。テロ時の実行犯収容所で尋問した重要参考人はジィイソンクラークが移送される。果たしてミシェルはテロの真相を吐かせる>>続きを読む

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.5

相変わらずのドキドキ感、スピード感、演 映画好きにはたまらないセリフなど面白さ満載。今回もコットニーはでますが、やはり前作がネーブが出ていたのでスケール感は否めないかな。でも面白いですよ。

ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE(2022年製作の映画)

2.0

Xメン的な超人達が悪さをする輩もおり、専用の刑務所に収監されている。超人のTOPがブルースウィルスで何か企んでると看守所長らがマークしている。果たして何か起きるのか的なストーリー。勧善懲悪や誰が主人公>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.0

前編は事件より記者クラブと警察の関係、警察の縦社会がテーマでしたが、後編は一気に64事件に迫ります。多少犯人を捕まえるにあたり強引なところもありますが、素晴らしい演者さん、伏線回収、脚本でした。特に永>>続きを読む

あつい胸さわぎ(2023年製作の映画)

3.5

メイヘムガールズの主役の子だと思い鑑賞。主人公の少女の乳がんを通して描かれるヒューマンドラマ。病気と戦う的な作品ではなく、恋愛あり、親子愛ありで脚本がなんか詩的で流れるような感じが良かったです。常盤貴>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.5

重そうな映画。しかも実話ベースなので、平日に観るのはヘビーすぎるかなあと思いましたが、何とか観れました。戦争が終わってまでもスパイ容疑で収容される理不尽な中で希望を失わなかった精神力に完敗です。しかも>>続きを読む

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.0

ホイットニーの生い立ちの勉強にはなりましたが、内容はいつも通り。お金、薬、家族と揉める。定番すぎるのと現実では娘さんも亡くなられた事を考えますと、ちょっとした幸せも偽善に見えてしまい、感情移入出来なか>>続きを読む

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.0

実話ベースと言われましても。このような映画は多く、アメリカの田舎町では当たり前の光景。だから普通の映画ですが、ショーンペンはやはり圧巻の演技です。

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.5

監督の作品と知らず鑑賞。面白いからやっぱりって感じです。映画オチなので映画が好きにはもちろん楽しめるんだけど、とにかく俳優さんが生きるんだよなあ。小出さんは松坂桃李さんと重なり、説得力のある演技ですね>>続きを読む

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.0

やっぱり伴明監督。脇役人が豪華です。ストーリーはコロナ禍を通して、昨日まで当たり前のものが続くとは限らない。人間は自分と違う考え方をするものには憎悪を抱き攻撃までする。などコロナ禍の初期を思い出す。自>>続きを読む

とおいらいめい(2022年製作の映画)

2.0

高石あかりさん目当てで鑑賞。ヨーロッパやアメリカ映画だと暴れまくる人達が続出するパターンが多いが、静かに物語が進行します。日本らしくてこういうパターンもありかと思いましたが、結局はこういう展開だと序盤>>続きを読む

アサシン・ハント エージェント:ゼロ/エージェント:0 漆黒の暗殺者(2021年製作の映画)

2.0

アンソニーやエディなど脇役人が豪華。ゼロも剛腕なんだかポンコツなんだか。ストーリーもすぐオチがわかり、結末も唐突過ぎてなんだかなあ。

ワイルド・リベンジ(2022年製作の映画)

2.0

とうとうデニーロもこんな映画に出るようになっちゃたのね。マルコビッチといい、ギャラは大丈夫か心配。大したストーリーじゃないのに前置き長過ぎてだれたなあ。ヒロインは死んでるのに川に沈められる時瞬きしてる>>続きを読む

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.0

いやーシャマランの余計な説明なく、入っていく勇気に乾杯。大したストーリーではないですけど、簡潔で無駄がなく、エンタメしていて気持ち良い。自分の世界を持ってる希少な監督ですね。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.0

これって直木賞取ったんだ。どこまで原作に忠実だかわかりませんが、全く刺さらなかった。これはラブストーリー?ファンタジーなの?私にはホラー映画にしか感じませんでした。生まれ変わりなんて迷惑なだけ。自分の>>続きを読む

大事なことほど小声でささやく(2022年製作の映画)

3.5

ジムに集まる仲間達。みんなそれぞれ悩みを抱えて生きている。ゴンママを中心にみんなにスポットが当たると思いきや、深水さん、遠藤さん夫婦の悩みにスポットを当てた作品です。あまりにもテーマが重く、切ないシー>>続きを読む

わたしのお母さん(2022年製作の映画)

2.5

演者さんは豪華で素敵でした。ただ脚本にメリハリが。リアリティといえば聞こえがよいですが、起伏が少なく、主人公親娘のぶつかり合いが普通だし、ラストが唐突で置いていかれた感じがしました。