ギョーザさんの映画レビュー・感想・評価

ギョーザ

ギョーザ

映画(82)
ドラマ(0)
アニメ(0)

Mank/マンク(2020年製作の映画)

4.3

フィンチャー父の遺作、30年越しの制作。
腐敗したハリウッドに対して、権力に対して。果敢に立ち向かい、最後は泥臭く一矢報いる。そんな姿が美しい作品。
撮影方法も3〜40年代を再現しており、フィルムの繋
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

ブラピがいい。とにかく顔も演技もいい。
ラストで話した『遅すぎることは何もない、いつ始めてもいいんだ。』
これが僕の人生の名言。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進んでいき、緊張感もかなり走る。
殺しが手段から目的に変わってきているラストにビビった。
仕事について真剣に考える機会になる、いい映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.4

これ大好き。
失踪の真実が明かされてからのスピード感。
ところどころのシュールな笑い。女って怖いし、人間の思考って簡単にジャックできるんだなあ、、

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.3

21世紀版、市民ケーンに相応しい傑作!
もうとーんでもなくアイゼンバーグが憎たらしい。最高。
ガーフィールドイケメン。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

実際の事件が元になっている映画。
画面の彩度、構図いずれも完璧。
ただ、ちょっとキャストがマーベルすぎるか。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

終始緊張感が走る、良質なスリラー。
フォレストウィティカーが不憫。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

こりゃあ宗教が出来るのも分かる。
ノートンもブラピも演技が最高潮。
漢の話かと思えば哲学、哲学かと思えば恋愛、、。
頭ブッとぶ最高なヤツ。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

まさかの、どんでん返し。
いい意味でも悪い意味でも肩透かしなエンディング。まだ騙され続けてるんじゃないかと思ってしまう、、

セブン(1995年製作の映画)

5.0

出会った中で一番完璧なサスペンス。
最悪の選択肢をチラつかせながら迎えるエンディングは圧巻。
ブラピの表情管理が神。

Apple Original Films『ウルフズ』(2024年製作の映画)

3.9

ブラピとジョージの会話、最高だった!!
喧嘩するほど仲がいい、、
最期の展開は割とアガったけど、続きがある前提なのかしら??
個人的には、もうちょいアクション見たかったかも。でもめっちゃ楽しかった。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.4

頭カラッポで見れる最強アクション!!
タンクトップでカッコいいってなんだよ‥

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

映画好きなら誰でも一度は通る、タランティーノ沼。(最近Tシャツ売ってるし‥)

とにかくジョン・トラヴォルタの演技、色気が最高。ツイスト踊りたい。

ブルース・ウィルスは流石のアクション。絶対死なない
>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.2

流石、シャラマン監督といった一作。
シックスセンスに続き、ブルースの哀愁漂う表情がたまらない。
サミュエル・L・ジャクソンの不気味さも相まって、ドキドキしながら見られる。
どこかしっとりとした作品。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.9

とにかく出演陣が豪華な一作。
ダイハードばりの大アクションをかます、ブルースウィルスがたまらない。
世界観も分かりやすく、飲みながら見るのが最高。