ギョーザ

パルプ・フィクションのギョーザのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
映画好きなら誰でも一度は通る、タランティーノ沼。(最近Tシャツ売ってるし‥)

とにかくジョン・トラヴォルタの演技、色気が最高。ツイスト踊りたい。

ブルース・ウィルスは流石のアクション。絶対死なない。この人のパートだけ謎の安心感ある。(日本刀ぶん回し男)

またレザボアからの続投、ハーヴェイの貫禄も素晴らしい。紳士なマフィア、といえばこの人のイメージ。(後半しか出てこないけど。)

同時並行で進むボクサー&マフィア二人組という、非日常‥。
なのにとても身近な、すぐそこで起こっているかのような雰囲気に飲まれる。
しょうもない会話がどれもやたらにお洒落。
ハンバーガーの件は映画史に残るワンシーン。

というか、長編2作目がこれってタランティーノはどうなってるの???

何回も見たくなる、最高の一本。
ギョーザ

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