日本での上映が見送られていた作品なだけに変にハードルが上がった感はあった。
日本人目線だけではなくアメリカ目線で見ることも大切だと感じた。
制作も製作もスタジオジブリ。
宮崎駿が作りたいように作ったオナニー作品。
こういう考えられる作品は少ないから私的には非常に嬉しいです。
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タランティーノ感!初期のガイリッチー感
!いいね!海外が描くヘンテコ日本を見て「こんなの日本じゃない!」って方は多いと思いますが私はそれを楽しめる派です。
終盤に流れる「ヒーロー」笑わせて頂きました!>>続きを読む
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私にも兄弟がいます。上に兄がいて私は弟です。喧嘩しても圧倒的な力の前にボコボコ。そして兄の部屋に入り、兄の服やCD、雑誌、18禁の本などよく漁ってました笑 スティーヴィーを見ると、自分を見ているようで>>続きを読む
各々が別々のストーリーを進めているのに段々と1つのストーリーに重なっていくガイ・リッチー感いいです!
ロックストック・・・の時もレビューで書きましたがイギリス版落語のような感じがいいですね!特にオチが>>続きを読む
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思春期ってだけでも子供と大人の狭間で悩み苦しむのに、それに加え信仰宗教と一般?の間で揺れ動く彼女を見ていると辛い
ちーちゃんにいい友達がいる事が救い。
親も悪気は無いだけにやるせ無い。
中盤から終盤に>>続きを読む
人間味のある寡黙なバットマン
これはこれでよかった!メッセージ性の強いバットマンでした!でもダークナイト越えはならない。
もう二度と見たくない(褒め言葉)
逃げも隠れもせず真っ直ぐ向き合ってこの作品を作ってくれたと感謝。
当時、ものすごく話題になり、そして今でも有名な作品なだけにずっと敬遠していましたが今更ながら鑑賞。笑
思っていたより衝撃でした。
日常には闇が潜んでおり、人々はその闇を探すように刺激を求める。
リンチらしさが随所にみられてとても良かったです。サスペンスだと多く語りすぎてしまう作品が多いですが、それを最小限に抑えるあたりもリンチら>>続きを読む
リンチ作品にしてみればかなり異質な映画。だがリンチ独特の静けさや爽やかさを感じられました。
兄、自分共に命の幕が降りるその前に自分の人生を振り返り、見つめ直す事が出来た旅だったと感じました
ありがとうジェームズ。さようならジェームズ。ダニエルクレイグボンドは最高でした。