ヘレディタリーといいミッドサマーといいアリ・アスター監督はキリスト教が嫌いなのか?
この奇妙な風習のある村の儀式を見て、笑わなかった私(特にSEXする所)「世界は広いんだもん、こういうのあるよなー」受>>続きを読む
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サイコパス”そのもの”を描いた映画。
大分前だがセブンを見た後に、ミルトンの失楽園、カンタベリー物語、そして今作品のベースになったダンテの神曲を読んでいたので助かった。
暗示なのか比喩なのか伏線なのかジョークなのか見極めが重要。リンチに挑まれてるような作品。考察するのもリンチ作品の醍醐味。しっかり考えればジャックが一体何をしたのかがわかる。
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人の心に芽生えた不安や妄想はどんどん広がっていき、その疑念は疑心暗鬼となり、恐怖心となっていくのだろう。
それでも「信じることはできるか」ということが、霊的な存在(あるいは人間)を神にも悪霊にもしてし>>続きを読む
女って怖いね。
私は男なので男に肩入れしてしまうが、女性が見れば評価や考え方が違うのかも。
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実はハッピーエンド。潔癖も治り、友達といる事の喜びを知り、2次元ではなく3次元の女性を愛し、SEXをして童貞も捨てられた。
以前は贋作の人生であったがナイト&デイに行き真実を探す旅(本物を鑑定する旅)>>続きを読む
アメリカにも日本にもこんな頑固オヤジがいるんだよな。
不器用だけどカッコいい。
面白いの一言!イギリスに落語があったらこんな感じかな?
リングとは打って変わって、能力者バトルへとジャンルチェンジ。だが貞子のやり遂げたかった事やその他の背景などがちゃんと描かれていていい。
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説明台詞などは一切なし。主演の二人がろう者設定のため台詞はなし。だが色々感じとることが出来る。
最近の邦画は説明台詞がありすぎる。俺達はそんなにバカじゃない。
地元のサーファーやサッカーをしている>>続きを読む
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思春期特有の子供と大人の間を行き来する、危うい子供達を描いた作品
驚いたのはあの歳の女の子達が脱いで踊っていること。
これも思春期故の行動だと思う。
今では絶対に撮れない(ストーリー的にも)作品。
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嫌な奴、ムカつく奴の意見は正しくても聞き入れたくない。それを思わされる。
意見を入れ替えて作品化しても主人公8番の意見に傾くだろう。
これぞジャパニーズホラー。
ビックリとかグロいとかではなく精神的に来る感じがいい。
特に呪いのビデオの完成度は素晴らしい。
音、映像、最初見た時は意味はわからないがなんとも言えぬ恐怖がある。