逸人さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

5.0

人生の道標になりました。これは借りて一度切りじゃなくて買って何度も振り返る方が今後の人生に好影響を与える作品。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

ジム・ジャームッシュの作品ってどれも会話の間がいい。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.9

普通を求めた変人が一番まともな考えを持っていたという映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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笑わせたいけど、周囲からはいつまで経っても笑われる存在。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.8

痛々しいけど最高。
全部ひっくるめて愛すこと。
明らかに強い相手には睾丸を狙うこと。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不思議な映画。賛否両論ありそう。
それが答えなのか。わからんけども。
高良健吾は死ぬ役多いのに、これからは成田凌なんやな。前田敦子、藤原季節めっちゃ良かった。
叫ぶシーンはあのスピーチを思い出させる。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.6

警察とヤクザの癒着。
役所広司と松坂桃李その他キャストの演技。
東映が今の時代にこの映画作ったチャレンジ。
見といてよかった。続編も絶対観る。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

これはホラー映画。
自分にないものに惹かれる人たちのぐちゃぐちゃな人間関係を描いてる。唯一の救いは仲原が自分を客観視して最終的に個展に好きな人が来てくれたこと。尽くすことをはき違えたらこんな恋愛しそう
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

5.0

数作飛ばして視聴。個人的に神回。
振られっぱなしだからいざ相手からこられると困っちゃうんだよな。惚れられたいんじゃなくて惚れたいもの同士。駅で寅さんが「幸せになれよ」って言うけど視聴者からするとあんた
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

事が重大になるごとに自分の受け身な性格を嫌い、ギャンブルに。心にぽっかり空いた穴は埋まらず、いただいた大事なお金も闇にかっさられる。助けてくれた人が愛していた人を殺した。
立て続けに心を抉られる郁男を
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恭一の微妙な心情の変化が時間の経過ごとに出てきてて個人的に良かった。ジャニーズの人がここまでやるとわ。お節介がすぎる今ヶ瀬の女性的な仕草とかがだいぶ可愛く見えたので中性さを出す演技をしてた成田凌は凄い>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

兄弟愛、略奪愛、嫉妬。
誰にでも笑顔を向け、信頼されているような人間を怒らせるとどれほど恐ろしいものか。兄の日頃のストレスはとんでもなかったんだろうな。腕の傷について触れなかったけど、自分を痛めつけて
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.8

令和の横道世之介。
きっと町田くんが携帯を持たないのは見ず知らずの人の悪の部分が自然の目について、大切な人だと思いづらくなっちゃうからなんだろうな。誰にでも優しいことが、ある人からみたら唯一の欠点。誰
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

4.0

インフラ整ってなさすぎ、リーダーとしての素質なさすぎ、SNSってやっぱり怖すぎ。

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.3

仲人だけかと思ったらやっぱり寅さんは寅さん。
ただ失恋の感じがあまりにも曖昧だったので終盤はそこまでだったかな。惚れとるばい。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

青春ものは好きだけど、評価良すぎないかとは思う。親友の関係性だからこそ言えないことって多いよな〜。前夜だけで変わった関係性もそこまで違和感なかった。プールシーンとラストはめちゃ好き。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

見ていくうちに進行の仕方はわかったけど、もう一回見る。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.0

社会も感情もAIに操作されている。無意識に形成されていってる。開発担当に関わった人たちの啓蒙を受けて少しSNSとの関わり方を考えて行こうと思う。まずは通知を切ることから始めてみよう。完全に遮断するのは>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

妙に時間余るなあと思ったらあんたかい。
魅せ方が斬新で面白い。