"知ろうとすること"
どんなことに対しても。
どんな人に対しても。
この映画を観て、今一番自分に問いかけたいテーマになった気がする。
嫌みな話し方も全部小ネタすぎて笑える。
自分を変えるのは、そんな一筋縄じゃいかない。
軽快さと痛快さの比率がナイス。
は〜笑った。
"毎日が新しい日"。
毎朝この言葉を思い浮かべて、1日を始めたい。
"言っておくよ"が、お気に入りになった。
心にすぅっと入ってくる自然な詩がたくさんあって、言葉が楽しい映画だった。
パターソンもロ>>続きを読む
うっすらと、どんよりかかったフィルターが、心情の暗さや焦りを演出していて、こちらまで早くここから抜け出したいという気持ちにさせる。
助かりたいという望みのために、強欲な裏切りを繰り返し、人間の弱さや>>続きを読む
風景が綺麗。
田舎あるあるの窮屈さが漂う。
自分は自分でいたいのに、他人の価値観を気にしながら生きるのがどれだけ辛くて苦しいか、クリスティアンの涙を見てうるっときた。
クリスティアン、すごい美青年。
あの母親がどうしても、表向きは子供騙しで愛情かけてる風にしか見えない。
現実に、こういう環境におかれてる子たちが、たくさんいるんだよなって考えたら、すごく悲しい。
お互いがお互いに必要な存在に見える。
人を惹きつける魅力が、ひしひしと伝わってくる。
製作された時期の雰囲気や、その頃の価値観などを含めて、空気感がマッチしてるし、この年代に作られた意味があるって感じ>>続きを読む
時限爆弾のシーンが印象的。
傷つけられた心と体を言葉の先に、絵の色と筆の強さやしぶきで、ぶわぁあっと表現されてるところに胸がグッときた。
涙が出た。
自然の豊かさと、光が良い雰囲気出てた。
そして、人も豊かな人ばかり。
ワインがメインだけど、弟の作るパンが美味しそう!
綺麗な映画だった。
特に青の描写が綺麗。
レア・セドゥの何もかもが美しくてかっこよくて、惚れそうなくらい。
"日本の"生活、丁寧な暮らし、がとても素敵と思った映画。
「今日も機嫌よくやんなさいよ。」
ポツリと言ったセリフがあって、心の持ちようでその日どう生きたかって変わってくるよなぁと、しみじみした。
北欧ならではの生活感と空気感。
静けさの中に、羊と兄弟に対する想いの深さが感じられて、鑑賞後の余韻は穏やかだった。
静寂な映画が好きな人には良いかもしれない。
ラストは、観る人によって捉え方が違ってく>>続きを読む
まずは、ユアンがイケおじ🤦🏻♀️
ベロニカの存在があって、事が進んでいくところが良かった。
不良は相変わらずだけど、続編に意義がある作品だと思う。
原作とだいぶ脚本が違うけど、心地いい時間の流れる雰囲気は最高。
ビーさんの作るごはんは全ておいしそうで、人柄の出る家もかわいらしい。