はさんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

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こっくりさん 劇場版(2011年製作の映画)

1.4

よくある低予算ホラー。
こっくりさんの呪いを受けると、少女生贄ンボボボボボォみたいな顔になって死ぬ。
劇場版ということは、劇場版じゃない方もあるんだろうか?
なんかこっくりさんというものを誤解してる感
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奇々怪々譚 醒めない悪夢の物語(2017年製作の映画)

2.2

本気で怖がらせるのは割と諦めた感じで、笑わせる方向に振った感じの作品。
怖がらせたいのか笑わせたいのかわからない絵面が、かえって不気味さを感じさせ、割と印象に残るシーンが多かった。
内容は全体的に茶番
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

シンギュラリティの最初の一歩的な話なんですかね。
いろいろなifが考えられる作品でなかなか面白かったです。
AIが人類の知能超えるとヤバイんじゃね?
みたいな話は昔からよくSFで描かれてきたテーマです
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オブセッション 歪んだ愛の果て(2009年製作の映画)

3.9

ラスト15分が最高過ぎてゲラゲラ笑いながら見てしまった。
ここ最近観た映画で一番笑ったかも。
「かけ直すから」かっけえ笑
途中まで奥さんほぼモブ、ラストは旦那がモブ化するのもすげーウケる。

もともと
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ゾク議員(2007年製作の映画)

1.4

道路工事で自由に走れないという後輩の言葉から、工事をやめさせるため市議会議員に立候補する元暴走族総長の話。
一つの分野でトップだった人間が、アウェイの分野にチャレンジする設定自体は面白く感じたので観て
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クリニカル(2017年製作の映画)

2.5

ゴア表現は割と好みで面白かった。
依存してくる患者に、主人公の精神科医もある意味依存してる感じの描写も、見ててイライラしたので割と感情移入してたのでは。
アメリカの精神科医って、自宅でカウンセリングは
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リトル・マエストラ(2012年製作の映画)

1.5

オーケストラを描いた映画でありながら、いないパートの音が聞こえたりする適当な映画。
能登半島から東京に帰るのに、何故か漁船に乗るとか、舞台設定も適当。
どこへ行こうというんだよ笑
とりあえずこういう系
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海すずめ(2016年製作の映画)

1.9

ご当地コラボ企画でとりあえず適当な話くっつけたのかな? って感じの作品。
あらゆる面で設定の意味が不明瞭というか、必然を感じなかった。

たまたま賞を取った小説家志望の主人公、自分が一番評価されている
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ツイスター(1996年製作の映画)

2.6

竜巻で被害を受ける映画だと思ってたら、追跡する映画だったんですね。
またこの世の謎が一つ解けてしまった。
飛ばされて来た家に車で突っ込んだり、映像的には割と楽しめた。
ただ婚約者がとても気の毒で、そち
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彼岸島 デラックス(2016年製作の映画)

2.3

一つ前に観た方の彼岸島とは違う企画の、ドラマの映画化なんですね。
ドラマ未鑑賞。
制作年が新しくなった分、しーじーやアクションがちょっと派手になった感じ。
雅は前の映画の人の方がイメージ合ってた。
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彼岸島(2009年製作の映画)

2.2

原作既読。
漫画の面白い部分を他の媒体で表現するのがとても困難な作品と思う為、まあこんなものなんじゃないかと。
すごく真面目に作ろうとしちゃったから逆に駄目になってしまったというか。
とりあえずみんな
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

-

関係と時系列が混み合っていて、ながら見で理解するのは難しかった。
今度ちゃんとみる

ビッグ・ライアー(2002年製作の映画)

2.7

嘘つき14歳と嘘つきハリウッドプロデューサーの、映画のシナリオ盗用をめぐるバーリトゥード。
主人公は嘘の才能に溢れているが、プロデューサーも嘘だけで生きて来た感じで少し上を行く。
出会ってしまった才能
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テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.4

誘拐ビジネスの設定が面白く、最後まで楽しんで観れた。
時間も短いので最後までサクッと観れる。
シナリオも過不足なく、この設定で出来ることは最大限やってくれた感ある。
序盤の、ぶって欲しい、という相手に
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

2.7

とりあえず見る前の印象よりは楽しめた。
子供の頃の夏休みとかに見る感じ。
怪獣が飛ぶシーンとか普通に好きだわ。
大量に出てくる妖怪たちは、メインキャラっぽいカッパも川姫も含めて一切役に立ってないので、
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ロボコン(2003年製作の映画)

3.2

チームごとに設計、制作したロボットを使って競う競技、ロボコンの話。
実際の競技も割と動画を見ているので、作中の競技シーンやそれぞれの戦略やアイデア等とてもリアルに感じた。
その為終盤の対戦は実際の競技
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

おじいちゃんはあれ生きてるの?
みんなでおじいちゃんに頑張らせようとしてるところが面白かった。
自分はどんなグロシーンより、単純に指をナイフで切るシーンの方がヒュンとする。
車椅子の人、設定もクソもな
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ミスター・ピッグ(2016年製作の映画)

2.9

農場を差し押さえられた老人が、最後に残った財産である豚と旅するロードムービー。
途中から娘も参加。
田舎の風景を、豚と旅するのはすごい楽しそう。
豚はいい子でかわいい&キンタマでけー。
ずっと無表情の
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ペット(2016年製作の映画)

3.0

主役二人の吹き替えがバナナマンなんですね。
マックスの方はやはり演じられている方の印象が浮かんでしまいましたが、デュークの方は違和感なくてすごいと思いました。
割とよくある感じのドタバタですが、背景も
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.3

クローバーフィールドHAKAISHAとはなんの関係もない内容。
なんでこのタイトルなのかは終盤わかる。
有名人を思い出させる名前だけど、本名だしそう名乗りましたよーみたいな。

内容自体は割と好きで面
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

寝るたびに毎日別人に姿が変わる男の恋愛話。
うーん。
設定はものすごい面白いと思ったんだけど、設定と話を繋げるのがあんまりうまくいっていないような。
大事なシーンでは全部イケメン、人がどんどん入れ替わ
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.6

前回と同じ展開ながら、こちらは主人公が楽しそうで観てるこっちも楽しい。
かわりに少し被害が減った気がしたかな?
原題関係なくなってるけど、おばあちゃんが子供ポジなんだろうか。
おばあちゃんとナマケモノ
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劇場版しまじろうのわお! しまじろうとくじらのうた(2014年製作の映画)

1.5

海の妖精のお姉さんが可愛かった。
ヤドカリのプニプニしてそうなところが怖い。
なにあのちょっとだけ出てるの。
でもサザエみたいで美味しそう。
ヤドカリってどんな味なんだろ。
カニ強い。

サムライエッグ(2018年製作の映画)

1.7

アレルギーって積極的に治していけるもんなの?
調べてみたら、卵アレルギーは成長と共に治る可能性があるということかわかったが、それは「治す」ということとはちょっと違うのでは…
克服しようとすること自体は
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

「最後の一人まで戦うはずだった。ここに五人いる。まだ左手も両足も残ってる」
ほっこりほのぼのキャラとしてずっと描かれて来た、一般人でしかない主人公のこの言葉に、これまでに見なかったメッセージを強く感じ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

2.8

エリックが全裸で登場する必要ってあったのか…?
あの登場シーンの全裸+ハイテンションの印象が強すぎて、話が種明かしに進むまでヤバイやつだと思い続け、見終わった印象がよくわからない感じになってしまった。
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スプライス(2008年製作の映画)

3.6

作っちゃったヤバイクリーチャーが制御を離れて暴れるだけのB級クソ映画を予想して観たので、全然違う方向に話が進んで面白かった。
割と珍しいタイプの話ですよね。
初期状態のクリーチャーがちんこそのもので戦
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.1

この作品の宇宙人はとても強いということで、前から見たかったやつ。
出だしとファーストコンタクトまでは文句なしに面白かったし、1秒先が気になって仕方ないくらい引き込まれた。
が、宇宙人の目的が判明してか
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ソフトボーイ(2010年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

なんか気持ち悪かった…
ラストに垣間見える、ノグチに漂うサイコパス感…

ものすごく穿った見方なのでさわやかな感想を持った人には読まないで欲しい。

何事もやってみないとわからん、というのが作中何度も
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ホリデイズ(2016年製作の映画)

2.2

祝日に纏わるホラーオムニバス。
前に一回途中まで観てやめてたらしく、割と知ってる内容だった。

1 バレンタインデー
ただのおっさんコーチが女の子達にモテモテなのが一番のオカルト。
おっさんもモテてる
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ヘルドライバー(2010年製作の映画)

3.3

バカみたいな内容だけど面白かったです。
主人公のねーちゃんかっこいいな。
唇が好きだ。
どこを切っても必要以上に噴出する血と、グダグダ過ぎてどういう結論に持って行きたいのかバレバレなアクションで、始終
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ジェットストリーム(2013年製作の映画)

1.6

王道クソ映画。
彼女がものすごくウザいし、どのような状況でも携帯を繋げる能力持ち。
乱気流の中で、主人公が電話してる時に、側に居た人が「どこの携帯だ?」とか聞くシーン、なにかの伏線かと思ったけどただ言
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

4.6

2019/6/14再視聴

前観たばっかりだけどまた観たくなったので。
やっぱすごい好きだわー。
何がとかは今回も特に言えないけど。

前回視聴2019/3/20

ヒロインの子がものすごく可愛かった
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

Huluで前の映画を観終わった後、勝手に始まったのでそのまま視聴。
人生のやり直し、がタイムスリップではなく単に若返るだけというのが斬新に感じた。
バックトゥザ・フューチャーの逆バージョンみたいな感じ
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ドッジボール(2004年製作の映画)

2.5

ギャグが合えばそれなりに楽しく、合わなければひとつも面白くないであろう映画。
自分は割と笑って楽しめた。
ルールは子供の頃ならったやつとは結構違う。
試合内容は適当なので、スポーツ映画という感じでは全
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

想像の世界なのか現実なのか。
なんでファンタジー部分もあんなにグロなのか。
現実がグロなのでそっちに想像も引っ張られたってことなのか。
手の目さんのとこでの黄泉竈食ひが気になった。
最後の試練での正解
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