万太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

万太郎

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

爽快!想像してた内容と違って、色んな要素が盛り込んであってなかなか良かった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.5

ちょっとしたキッカケで人って変わるもんなんだろうなぁ。相談できる人が一人でもいること、そして、その人に素直に助けを求められること、これって案外できない世の中だからこそ、見ていて清々しい。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.6

ホロコースト物はなぜか時々見たくなる。高齢者、しかも認知症患者のロードムービーは、派手さはないもののなかなか新鮮。

ラスト衝撃の5分!と言われると期待感が倍増してしまい、期待のズレが生じるのは仕方な
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

朝が来ること、朝ごはんが食べられること…。そういう幸せを忘れちゃいけないって思える映画。
主役の女優さん、色んな表情を持ってて良かったなぁ。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

人生の中で最もぐちゃぐちゃしているのが27歳くらいな気がする。けど、後からそのぐちゃぐちゃを振り返ると案外いい思い出が残っていたりする。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

時々思い起こす兄が、いつでも頼もしく映っていて、良い思い出として残っているのが、悲しいけど救いだ。

ヒート(1995年製作の映画)

3.9

いやー、やっぱりアルパチーノとデニーロはクセになる(笑)
個人的にはもうちょい前のアルパチーノが好きだけど、この2人のやり取りは他の何物にも変えられない贅沢さがある。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

106分で随分と若返った気がする!忘れていたものを思い出した感覚に浸れたからかな〜(笑)

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

ピロウズの曲に、この映画と同タイトルのものがあって以前から気になっていた作品。
(我が家のDVDプレーヤーとレンタルDVDの相性が悪いのか、途中飛びまくってだいぶ端折ったのが残念だったけど…)アルパチ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

温かくて切なくて。。。
じわじわと心揺さぶられた感情は、観終わってからもしばらく続いたのでありました。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

自分がこういう風に生きたいという素直な気持ち&自分らしくあること&自分の力を発揮できる場所があることの大切さを教えてもらった。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.4

たぶん今年最後の映画鑑賞。…の割に、暗い映画をチョイスしてしまった。
パートナーとの死別は想像するだけで恐ろしい💧愛する人がいなくなった後、何でもいいから自分を救ってくれる「バス」が来ることを祈る。

ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)

3.7

途中までは“それほどでもない感”があって、よくわからないシーンも正直あったんだけど、終盤、何この展開?!と唖然。

切なくて苦しいのに、あの空と海の青さたるや。なんだかその青さが痛くも感じられるし、力
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

安定の面白さ。楽な心構えで鑑賞でき、かつジーンとやられちまう!

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.7

「きっと、うまくいく」以来、時々鑑賞するインド映画。レスリング映画って珍しいけど、ストーリーは良い意味で分かりやすく、予想通りの展開。なのに、しっかり感動はもらえました。

愚行録(2017年製作の映画)

3.7

重い…とのレビューが多くあったので、少々身構えて、見終わったらザ・マンザイの録画でも見ようと事前に心の準備をしつつ、いざ鑑賞。
で。
確かに。グサグサきました。役者さんたち(特に妻夫木くんと満島さん)
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

ミスチルの新譜に感じるクイーンのエッセンス→NHKのSONGSで再確認したクイーンの魅力→劇場へと足を運ぶ…。

音楽映画ってやっぱりいい!と改めて思ったし、レンタルじゃなくて映画館で観て大正解でした
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

シリアスかつモヤっとするラストでは、ピアノの音も一瞬不協和音になった気が?!
刑務所で鳥に餌をやるシーンなど、一体、役所広司扮する被告人は善人なのか真の悪人なのか?分からなくなる。悪人にも善人の要素が
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.4

長尺&ミュージカルが苦手な私…。でもこの映画は名作との評判だったので、いつか見よう!と思ってはや数年。ようやく見ました。
劇場で見たら恐らくまた違ったものに映った気がするなぁ〜。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.6

1ミリたりとも躊躇しない勇気ある行動に脱帽です。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

この類は久しく観てないけど、ミスチル目当てもあり鑑賞。物足りなさとか色々あるにはあるけど、時々ぐさっとササル。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

大きな苦しみを経験した人は優しい。由加利もきっとこれからもっと優しくなるんだろうな。

ろんぐ・ぐっどばい 探偵 古井栗之助(2017年製作の映画)

2.8

レンタル屋さんで面出し&チャンドラーの傑作と同タイトルってことで期待した分、ちょっと残念(期待すると大抵ダメだけど)。
冒頭、映像のインディー感に、「運命じゃない人」あたりを意識させてくれたけど、やは
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娼年(2018年製作の映画)

2.0

レンタルショップでとりあえず手が伸びたわけだけど、内容はうーんって感じ。でもなぜか2時間があっという間に終わった(笑)

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

3.6

「とぼとぼ」が、やがて「駆け出す」美しさ。
ダメだと思ってる部分に、実はキュンとする部分がたくさんあったりする。自分の、そして人のそんな要素を見逃してはいかんなぁ。

裏切りの街(2016年製作の映画)

3.8

レンタルショップの「エロティック」コーナーにありました…。まあそうなるのかぁ〜とは思いつつ、こっそり「ヒューマンドラマ」に移したい気分になりました。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

第一印象(低め)からどんどん好感度が増していく女優、松岡茉優。ピンポンシーン、グッときた。