爽快!想像してた内容と違って、色んな要素が盛り込んであってなかなか良かった。
ちょっとしたキッカケで人って変わるもんなんだろうなぁ。相談できる人が一人でもいること、そして、その人に素直に助けを求められること、これって案外できない世の中だからこそ、見ていて清々しい。
ホロコースト物はなぜか時々見たくなる。高齢者、しかも認知症患者のロードムービーは、派手さはないもののなかなか新鮮。
ラスト衝撃の5分!と言われると期待感が倍増してしまい、期待のズレが生じるのは仕方な>>続きを読む
朝が来ること、朝ごはんが食べられること…。そういう幸せを忘れちゃいけないって思える映画。
主役の女優さん、色んな表情を持ってて良かったなぁ。
人生の中で最もぐちゃぐちゃしているのが27歳くらいな気がする。けど、後からそのぐちゃぐちゃを振り返ると案外いい思い出が残っていたりする。
時々思い起こす兄が、いつでも頼もしく映っていて、良い思い出として残っているのが、悲しいけど救いだ。
いやー、やっぱりアルパチーノとデニーロはクセになる(笑)
個人的にはもうちょい前のアルパチーノが好きだけど、この2人のやり取りは他の何物にも変えられない贅沢さがある。
106分で随分と若返った気がする!忘れていたものを思い出した感覚に浸れたからかな〜(笑)
ピロウズの曲に、この映画と同タイトルのものがあって以前から気になっていた作品。
(我が家のDVDプレーヤーとレンタルDVDの相性が悪いのか、途中飛びまくってだいぶ端折ったのが残念だったけど…)アルパチ>>続きを読む
温かくて切なくて。。。
じわじわと心揺さぶられた感情は、観終わってからもしばらく続いたのでありました。
自分がこういう風に生きたいという素直な気持ち&自分らしくあること&自分の力を発揮できる場所があることの大切さを教えてもらった。
たぶん今年最後の映画鑑賞。…の割に、暗い映画をチョイスしてしまった。
パートナーとの死別は想像するだけで恐ろしい💧愛する人がいなくなった後、何でもいいから自分を救ってくれる「バス」が来ることを祈る。
途中までは“それほどでもない感”があって、よくわからないシーンも正直あったんだけど、終盤、何この展開?!と唖然。
切なくて苦しいのに、あの空と海の青さたるや。なんだかその青さが痛くも感じられるし、力>>続きを読む
「きっと、うまくいく」以来、時々鑑賞するインド映画。レスリング映画って珍しいけど、ストーリーは良い意味で分かりやすく、予想通りの展開。なのに、しっかり感動はもらえました。
重い…とのレビューが多くあったので、少々身構えて、見終わったらザ・マンザイの録画でも見ようと事前に心の準備をしつつ、いざ鑑賞。
で。
確かに。グサグサきました。役者さんたち(特に妻夫木くんと満島さん)>>続きを読む
ミスチルの新譜に感じるクイーンのエッセンス→NHKのSONGSで再確認したクイーンの魅力→劇場へと足を運ぶ…。
音楽映画ってやっぱりいい!と改めて思ったし、レンタルじゃなくて映画館で観て大正解でした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリアスかつモヤっとするラストでは、ピアノの音も一瞬不協和音になった気が?!
刑務所で鳥に餌をやるシーンなど、一体、役所広司扮する被告人は善人なのか真の悪人なのか?分からなくなる。悪人にも善人の要素が>>続きを読む
長尺&ミュージカルが苦手な私…。でもこの映画は名作との評判だったので、いつか見よう!と思ってはや数年。ようやく見ました。
劇場で見たら恐らくまた違ったものに映った気がするなぁ〜。
この類は久しく観てないけど、ミスチル目当てもあり鑑賞。物足りなさとか色々あるにはあるけど、時々ぐさっとササル。
大きな苦しみを経験した人は優しい。由加利もきっとこれからもっと優しくなるんだろうな。
レンタル屋さんで面出し&チャンドラーの傑作と同タイトルってことで期待した分、ちょっと残念(期待すると大抵ダメだけど)。
冒頭、映像のインディー感に、「運命じゃない人」あたりを意識させてくれたけど、やは>>続きを読む
レンタルショップでとりあえず手が伸びたわけだけど、内容はうーんって感じ。でもなぜか2時間があっという間に終わった(笑)
「とぼとぼ」が、やがて「駆け出す」美しさ。
ダメだと思ってる部分に、実はキュンとする部分がたくさんあったりする。自分の、そして人のそんな要素を見逃してはいかんなぁ。
レンタルショップの「エロティック」コーナーにありました…。まあそうなるのかぁ〜とは思いつつ、こっそり「ヒューマンドラマ」に移したい気分になりました。
第一印象(低め)からどんどん好感度が増していく女優、松岡茉優。ピンポンシーン、グッときた。