三十余年ぶりにマーヴェリックの予習に子供たちと観た。
冒頭から上がるDangerZone。
劇中5回以上流れるTake my breath awayは
目を閉じて聞くだけで80年代の風景が浮かぶ名曲。>>続きを読む
Netflixの秀逸なドキュメンタリーHip Hop Evolutionとセットで見ると2倍面白い。HipHopの黎明期を知るためにはマスト。
寅さん第8作(1971)
寅さんと大衆劇一団との出会いから始まる。
お約束の強気で選別するも紙幣間違え。
酔っ払った寅さんがまたとらや一同にひどいこと。
今回はさくらに本当にひどいこと(特に歌)>>続きを読む
寅さん第六段(1971)
マドンナ: 若尾文子(夕子)
浮草で初めて若尾文子を見たときは衝撃的だった。本作ではちょっと気の強くてつかみどころがない、そして化粧濃い。
子連れの宮本信子
五島列島
森>>続きを読む
寅さん第七段(1971)
母ことミヤコ蝶々と帝国ホテルでの再会するが寅さんいい加減さ丸出し、対して出来すぎのさくら
真面目な話をしているところで寅さんが大きな屁をこいてとらや一同が憤慨するシーン>>続きを読む
寅さん第四段(1970)
マドンナ: 宇佐美春子(栗原小巻)
冬子、夏子ときて春子。
36作目にも別人として登場
おいちゃんたちにハワイ旅行プレゼント
舎弟の登(秋野大作)の旅行会社がとんずらでキ>>続きを読む
寅さん第五段(1970)
マドンナ: 永山藍子(三浦節子)
夢でおいちゃん逝く(大霊界的)
とらや寅さん騙して葬式騒動
函館の親分
さくらから説教からの金の無心
鉄道のかま焚き
舎弟 登との決別>>続きを読む
家族からすると当然危なっかしい、子供が背伸びをして少し大人になろうとする過程。
誰にでもあるし取り返しのつかない事にならない限り必要な事だと思う。
とは言ってもスティービーの年齢と体格では少し刺激的>>続きを読む
見ごたえがあり非常に面白かった。
新旧(ニコールキッドマンがもはや旧なんだなぁ)実力派の女優がみどころだがなんと言ってもシャーリズセロンの存在感がすごい。
本人の顔見たらあまりにも特徴とらえててビック>>続きを読む
任侠モノと学園モノという邦画の魅力がもっとも活きるジャンルが融合したことで失態レベルのヒドイ映画に仕上がってる。
この流れであれきたらひどいな~、でくるっていう邦画あるあるの下らない要素、ギャグがあ>>続きを読む
イコライザーよりカリスマがなくて
ジョンウィックよりスタイリッシュじゃなくて
ダイハードよりボコボコにやられて
パニッシャーより大義名分がなくて
ホームアローンより仕掛けが少なく
ベターコールソウルよ>>続きを読む
冒頭、カー&バイクチェイスがいい。
首相とのシーンも。
そんくらい?
シュワちゃんが本人役!?だったりターミネーターをスタローンに取られてたり、第4の壁を超えてくる設定だったり、まさに奥行きがあって夢があって面白い。
リメイクしてもいいんじゃないかな。
ツッコミはなしということで子供たちと楽しく鑑賞、
鈴木亮平の雰囲気と啖呵最高。
昭和の任侠モノにも全然負けてない。
悪趣味なシーンも多いが、キャラ、アクション特にクライマックスが凄すぎる。
なかなか見ごたえのある映画だった。
出てる役者陣はあまり好きではないけど
皆ハマり役で◎
全員不幸、、、
このレビューはネタバレを含みます
前作もすごく良かったけど本作はそれを余裕で超えてきた。
前情報なしに観たから新旧スパイダーマンと敵に興奮して思わず拍手。
最後も切なくて良かったなぁ。
相変わらず期待を裏切らないマーベル、特にスパイダ>>続きを読む
20年ぶりに鑑賞。
やはり親になってから響き方が全然違う。
泣いたわー。
古き善き日本映画の最後あたりじゃないかな。
高倉健は言わずもがなこの映画では小林稔侍も最高。
高倉健に頼まれて出演を断れな>>続きを読む
1作目よりだいぶ好き。
Jギレンホール好きやな。
最悪なやつだけどいい悪役だった、うん。
プロジェクションとドローンであれは相当無理があるし、風とか音を消すってどうやって?
という突っ込みはもう忘れ>>続きを読む
寅さん第三段 (1970)
監督代わってちょっと作風違うけど面白かった。
旅館
左卜全
樹木希林
野村昭子
口上多め
新珠三千代
河原崎 建三
さくら少なめ
博との殴り合い
寅の理想の女房
他人の>>続きを読む
ヘレディタリーに続くアリ・アスター監督の話題作やっと観ました。
本当に観るものを不快にさせるの上手いなー。
昼間のキレイな北欧の風景が不快さを中和させるから観れちゃうんだよね。晴れ晴れした昼間ってのが>>続きを読む
寅さん第二段 (1969)
今回も小ネタのオンパレードで笑わせてくれる。
生き別れの母ことミヤコ蝶々とのシーン、名作の常連東野英治郎演じる坪内散歩先生との飲みのシーン、若かりし山崎努の病院内でのベッ>>続きを読む
生の雰囲気がたまらない。
東京、下北沢のリアルな生活が伝わってくる。
ぎこちない演技をさせたらもはや青葉くんの右に出るものはいないだろう。
すべて空回りの誰からも相手にされないリアルさ、イハとの甘酸>>続きを読む
前作より規模は小さいが相変わらずアクション頑張ってる。
楽しかった。
思ったよりアクション頑張ってる。
柳楽 優弥が想像以上にいかれてて最高。
背がもう少し高かったら役者として申し分ないんだけどね。
ブラピのフューリーに通ずる戦車アクション映画。
ロシア語もドイツ語もかっこいいね。
評判通り楽しめました。
今回はハンス・ジマーじゃないのね?
でも相変わらず重厚感のある映像と音楽が魅力的。
今回のキーである時間の逆行について面白い視点だけど
あまりにも複雑なのとやっぱりどこか合点がいかない。
敵と戦うに>>続きを読む
アクションが相変わらずすごい。
本当に見せたいものはアクションじゃないんだろうけど、
公開当時ストーリーについていけなかったけど
約20年ぶりの2022年に観たら結構理解できたけどやっぱりむずい。