お塩さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

お塩

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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

2.8

最初の方はちゃんと面白かった。

徹底した固定カメラで全ての場面が芸術的だった所だけは好き。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.0

アニャ様カッコよすぎ…

あと傷だらけの男の子がツボ(マローボーン家でも好きだった)

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いけいけいけいけ!!と自然と口から漏れてしまうほどの緊迫感と興奮。

最大級の興奮を迎えるその瞬間に…肩透かし。

実話なので仕方ない…分かってはいるけれど…どうにもフラストレーション…

でも逆に言
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.5

ニキータで心が辛くなった人へという感じ

在り来りだけど面白かった

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

2.0

これいる?ってシーンが多い。
監督なりのユーモアのつもりかもしれないが、正直何も面白くない。

そういうナンセンスなシーンのせいでシリアス部分の足を全力で引っ張っている。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

また素晴らしい短編を見た。(素晴らしいという言葉が適切かは分からないが)

ここまで衝撃的な短編はそう無い。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.3

セリフも説明もないのにマッツ・ミケルセンの演技で何が言いたいのか、どういう感情なのかが手に取るようにわかる。

静かだけど雄弁。地味だけど飽きない。

いい作品でした。

悪の偶像(2017年製作の映画)

3.0

色々詰め込みすぎて分かりづらい。

場面の尺とか映し方のせいで強調されるべきシーンが曖昧で、何を言わんとしているのか分からない。

最初の方がかなり面白かっただけに残念。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

なんか臭いし汚い。

気持ち悪く作られてるものって「ああ〜気持ち悪く作ってるな〜」って思うことが多いけどこの作品は本当に制作陣の意図通りちゃんと気持ち悪くて具合悪くなりかけた。これは本当にすごいことだ
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オンリー・ユー(1994年製作の映画)

3.0

ツッコミどころとか全部どうでも良くなるくらい可愛い2人。ただただハッピー😊

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いやただのラブストリーちゃうんかーーい!思ってたんと違いすぎて驚いた笑

臆病で弱いのは自分なのにそれを認められず何かにつけて妻を言い訳に使う夫も、話し合わなければなんにも進まないのに自分のことは話さ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

最初の1時間は退屈。でも途中で「ああー!そっち!」となってからはすごく綺麗に伏線回収されて気持ちが良かった。

見事な構成だと思う。

「母なる証明」って日本の題名には少し違和感を覚える。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高い演技力と秀逸なセリフで心を掴まれる。

「その子はまだ、朝食を食べていないので、よろしくお願いします。」

特にこのセリフは聞いた瞬間驚愕した。

加害者側に深く感情移入できるような描かれ方につい
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