パチュウシさんの映画レビュー・感想・評価

パチュウシ

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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

4.0

ギャグの質量がハンパない。他作の2倍くらいのボリューム感ある。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

爽快。
ワンチャンの復讐ってところも良い。
ハードボイルドだけど、爽やか。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.7

前半は良かった、女ゾンビ役がナイス。
後半は最悪。特にヤな奴も自分と周囲の身を挺して助けるっていう流れが無理筋過ぎてシラけまくる。アホかと。
あとブラック企業に再び染まり直す展開も無理あり過ぎ。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.9

ブリブリざえもんが渋い映画。
ギャグキャラに決め台詞を言わせるんじゃなくて、背中で語らせるのが良いんだよ。
子供にも伝わる渋さ。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.3

最近のクレしん映画の中では随一ではなかろうか?テンポ感も最高。

みてて制作側の熱意が伝わってくる。
かなりメッセージ性強い映画なのだが、ちゃんと子供達に伝えようとする拘りが随所に。

特に熱いなと思
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

体育会部活への所属経験ないモヤシ男でも燃えます。
バースデイのオープニング見たさだったけど、10Feetのシーンにやられた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

丁寧な解釈付きのお手軽ムービーではないが、頭デッカチな映画通にしか理解できない程難解という訳でもない。

ジブリや宮崎駿の前知識なくても十分に楽しめるし、ある程度内容やメッセージも理解もできる。

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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.2

ミラベルが途中グレてしまってたら成り立たない物語。非常に奥深い。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

靴👠のシーンでやられた

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

宇宙、真理とかに対する浪漫心をくすぐってくれる映画。たいした技術無くても工夫次第でこんな事が出来るのかと。

解説読んでやっと内容は理解できた。
真理探求の浪漫を感じる、って楽しみ方はあながち間違って
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.2

面白い謎解きも無ければスカッとするオチでも無いし、なんやこれ

サークル(2015年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションスリラーにハマりそう。内容はリアル人狼ゲームみたいなもん。思うに全登場人物の身の上発言は半分以上が嘘

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.2

ほんとよくできた映画だった。
縦の階層を時間軸に置き換えると今の環境問題にも当てはまる。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

海外のレビューを見る限り、エンディングの受け取り方には大きく2通りある。

1. 最悪の結末。精神的、物質的に全てを搾取された主人公は、幸せになるチャンスを失い、結果自死に至る。

2. 最高を目指す
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

戦闘最中に熱い長ゼリフとかアイコンタクトするだけの長尺シーン入れるの、テンポ切れて冷めるからほんと辞めてほしい。せっかくのいい配役が台無し。

皆殺しの流儀(2014年製作の映画)

3.5

面白かったけど、結局皆殺ししてないのがマイナス。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ここまで仕事に熱中できる気もする気もないが、羨ましくも思う。

ターゲット・イン・NY(2010年製作の映画)

4.0

アクション映画ではまったくない。家族愛の描き方がとても丁寧。号泣。

ごっこ(2017年製作の映画)

3.8

ストーリーも役者も良かったけどラストのセリフ回しがリアル感なくてそこはマイナス。千眼美子がかわいい。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

少しでもヒップホップが好きなら絶対に良さが分かるはず。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

ジョーカーが自分を開放して踊りだしたあのシーン、見てて汗出る位興奮した。カッケーとさえ思った。

共感した訳では無いが、自分も(誰でもそうだと思うけど)どこか理不尽を感じながらも自分を抑えながら暮らし
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