パチュウシさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パチュウシ

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地球へ・・・(1980年製作の映画)

3.7

人工知能に人間が乗っ取られる系。
昔のSFアニメらしい、なんとも言えないディストピア感があって、雰囲気は好き。
ストーリーとしてはありがち。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.2

イーサン・ホークって、顔もめちゃくちゃイケメンってわけではないし、声も俗に言う良い声ではないのに、どうしてあそこまで色気が出るのか?演技本当うまいし。
デンゼルワシントンも当然最高ね。

ストーリーも
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もっともあぶない刑事(1989年製作の映画)

3.7

コミカルは控えめ。まだまだに比べたら展開がちょっと粗っぽい。
片方だけ活躍するシーン多かったけど、2人の掛け合いが最高だから欲言えばもっと欲しかった。

でもアクションは半端ないので相変わらず格好良さ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

部屋水浸しになるシーンが最高に綺麗。
設定の活かし方、隠喩がすんばらしい。やり切ってる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

貧しい生まれからか狂ったように成功を追い求めるサーカス団長の話。奥さんの「そんなあなたを愛したのよ、ついていくわ」な感じがとても良い。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

マークがジャガイモを食べることはもう一生無いだろうな

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.6

全てが完璧。完璧じゃない所がない。
何十何百万の日本人に、本来映画が与えうる以上の影響を与えた傑作。

総合的に見ればアニメ映画でこれを越える映画ってないんじゃ無いの。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.2

人口知能と恋に落ちる話。
初めは「肉体の有無」や、「相手がAI故の葛藤」がテーマだったけど、その次元を超えて「成長、人生の共有」にシフトして行く流れに感動。
大事なのは相手が誰か、どんな形か、ではなく
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

ジュードロウ、悪魔的なイケメン。
キャメロンディアスは何故あんなにも濡場が多いのか。濡場の無い映画には出ない主義なのか?
ケイトウィンスレットは宝塚の男役にしたら最高に映えそう。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

運命のイタズラで叶わぬ恋ってのもそれもまた人生ってことか。

モンスタートラック(2016年製作の映画)

4.0

しょーもないB級かと思ったらかなりいい映画。

このちゃっちいパケから想像できないドラクエばりの完成度の高い王道展開を繰り広げてくれる。
最近見た中では、子供に見せたい映画ランクNo.1

さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

3.7

年食ってもカッコいい2人。
柴田恭兵の全力ダッシュが見れるだけで価値がある映画。
でも辛気臭い展開はいらなかった。館の号泣シーンもなんだかな。。。

とかくセクシー大下柴田恭兵がめちゃカッコよい。

カットバンク(2014年製作の映画)

2.4

ストーリーは面白くない、登場人物はみんなウザい、大した盛り上がりもないで最悪だった。

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

日本的な情緒とか美しさってのがこれでもかってほど入ってる。
おばあちゃんおじいちゃんが愛おしすぎて堪らない。

親は大切にしたいね。そうもいかないんだろうけど、出来る限りは。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.3

ハイパーコミュ症のみっちゃんと、西岡パイセンの関係が本当に良かった。両方いい意味で熱くてこっちも胸熱になる。
年月経ってからそれが無くなるのが残念。

洋画にはないエモさがある映画。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

アンドレアみたいな仕事仲間は最高だろう。
能力と信念がある人間なら違う考え方であっても尊重できるんやな。あと根性も。

日本人女性がこの映画好きなんもわかる。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

メラニーロラン目当てで鑑賞。
マジックとアクション、恋愛がいいバランスであって退屈せず楽しめる。
裏にある目的がかなり重かったのに、スッキリいい気分で終わってそれもプラス。

やっぱメラニーロラン最高
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

ノスタルジーを味わうってのもあるけど、それ以上にオッサンの人間味とラストの粋なプレゼントにやられる。

気づいていない伏線&回収がまだあるはずなんでもっかい見たい。

あれ以上最高な締め方あるか?って
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マジェスティック(2001年製作の映画)

3.9

戦争で死んだと思われてた男が記憶喪失の状態で田舎町に帰り、一躍英雄に。
しかしその実は。。。という設定のハートフル映画。

ハートフルながらも人間らしい立ち回りをする登場人物たちが、とても印象に残る。
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.9

これは良くできたB級映画。
手抜いてるところと、力入れてるところのギャップが癖になる。
観ながらほとんど笑ってた。ツボ。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.4

おとぎ話。
主役が美人すぎる。100年に一人の美女。
あと男カッコイイ、髭面の癖にこの爽やかさがモテの秘訣なんやろな。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.1

久々のヒューマンドラマ

ナチに家族の描いた絵画が奪われたお婆さんが、それを勝手に展示し続けたオーストリアから、68年の歳月を経て裁判で取り戻すというお話。

とにかく主役のヘレンミラーの大女優ぷりに
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.1

まさに予定調和をぶっ壊すパンク的ムービー。
大人のルールには縛られない、自分の道は自分で決めるというパンク精神を最後まで貫いていた。
自分には、大人への反抗みたいなパンク精神はないし、共感しどころはな
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.9

狂い始めてからのモヤモヤした世界観が好きだった

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.3

初めのエンジェル紹介シーンから最後のCaught by the fuzzまで疾走感の塊かつ、終始真面目なのかチャラけてんのかわからないイギリスっぽい独特の雰囲気で進んでいく。

サイモンペッグは本当に
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