大きな抑揚なき日常を、静かに繰り返すことができるのは、ある種の才能だと思う
迎える朝、帰る家、眠るベッド
いつもそこには愛おしい人がいて。
冒頭から中盤まで、ただの変態映画としか思えなくて、どうしてこんなに評価高いのか全く理解できなかったのに、悔しいくらい圧倒された。
気が狂うような心理治療の過程を見せつけられたのかと錯覚するような。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像、音楽、俳優
どれも最高で素敵なのは間違いないのだろうけど、、、
私はもう少し主人公の感情の変化や、移り変わりが丁寧に描写されてる作品が好きなんだなと思った。
想像を掻き立てるためのストーリ>>続きを読む