ハマチェーテearth838さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ハマチェーテearth838

ハマチェーテearth838

夫たち、妻たち(1992年製作の映画)

3.0

熟年倦怠既婚もの。
最近、若者の恋愛映画より、こういう映画の方がグッとくる。

出会った時のドラマチックな恋愛感情は誰しもが持つものだけど、そこから先に続く長く険しい結婚生活の闇を描いた映画ってあんま
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ゾンビ・ストリッパーズ(2008年製作の映画)

4.0

ある意味、B級エログロコメディー映画の到達点とも呼べる今作。

珍を食いちぎったり、下顎引き裂いたりと、グロ?ゴア?描写は一定レベルで行いながら、ストリップシーンは結構ちゃんとした本格的なポールダンス
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.5

たまたまだったけど、師走な映画が観れてよかった。
ホームレスたちによるクリスマスムービー。
おっさんと、トランスジェンダーなはなさん、女子高生の三人が、捨てられた赤ちゃんを拾うとこから話ははじまる。
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マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

3.5

ウディアレンの映画は、ただ自宅のリビングで観てるだけなのに、世界中のあちこちに旅できる感覚がある。

今作はアメリカ、マンハッタン。
ウディアレンとダイアンキートンのアニーホールコンビによる軽快な会話
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

名作観ていこう週間。
すごいね。めちゃ面白い。
60年代の映画?益々昔の映画に興味が出てきちゃう。

このミステリアスなスリラー作品は、後のサスペンス映画にすさまじい影響を与えたんだろうなぁ。

全然
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夜の車/トゥー・カーズ、ワン・ナイト(2004年製作の映画)

3.0

普通の英語?って思いながら観てたら、やっぱりニュージーランド訛りがすごいのね。
全然聞き取れなかった。

で、話は短いんだけど、どこがで何か起きてしまうのではないかと思い、とは言え、タイカワイティティ
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

これは愛すべき作品だね。
タイカワイティティの初期作にして、魅力がむき出し。
ドキュメンタリー番組の取材が、ヴァンパイアのシェアハウスに潜入するといった内容。

終始ハンディカメラで撮影されている。こ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本日二回目鑑賞。
シラフで観たら、初回の倍は面白かった笑

今回は音に集中してみた。
バッシュの音。応援団の声。
そしてBGMを入れるタイミング。
無音の使い方。
テンフィートの曲は、インストで流す時
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SLAM DUNK(1994年製作の映画)

3.0

これまた懐かしい。
桜木花道が漫画の第一話でふられた小田くんが出てくるお話。
あれこれが一作目か。映画版。

桜木花道ががむしゃらに頑張って、まわりがそれに徐々に魅了されていくという、スラムダンクの王
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SLAM DUNK 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏(1995年製作の映画)

3.0

懐かしい。
流川楓のパイセン感が出る珍しい一本。

中学の後輩が膝の難病になってしまって、最後に流川先輩とバスケ!
という一本。
この当時毎回映画終わると、その映画の漫画版が出て。
その発売を心待ちに
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.5

ワールドカップにまみれてたこの1ヶ月。
Abemaはほんと最高だね。
さてさて、もうこの週末で終わるから、映画脳に切り替え切り替え。
やっぱりアルゼンチンに勝ってほしいけどなぁー。

さて、そんな中で
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

B級SFタイムマシーンものとしては、傑作なのでは?
とっても面白いね、やっぱりヨーロッパ企画は。
最近ヨーロッパ企画のアプリとか、昔開発されたゲームのYouTubeとか観たけど、ナイスセンスすぎる。
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.0

ジャケットがかっこいいからいつか観たいなと思っていた。
冒頭のトマトに襲われるくだりや、原爆とトマトを比較しながらの風刺的な表現。
あと、とんでもない迫力だったヘリの墜落シーンとか素晴らしかった。
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夏美のホタル(2015年製作の映画)

2.5

ジムジャームッシュ映画みたいにあまり何も起きなさそうな邦画観ようとこちらを。

うーん、ぜんぜんはまらなかったな。。

手ブレ?も気になったし、
ベテラン男性俳優のセリフの棒読み感も気になった。。
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.0

ジムジャームッシュ四連発最後を飾るのはこちら。
うーん、四作品の中で1番盛り上がらなかったかもしれない。

ロベルト出てくるまでの二人のくだりは結構だれましたわ。
ゆるくていいところがあるのは言わずも
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.0

ジムジャームッシュ長編デビュー作。
ちょっとカッタシイけど、味わい深い青春?ロードムービー駆け出しもの。

音楽だけど、単一楽器で攻める感じ?
デッドマンでのニールヤングしかり、やっぱりこの人好きなん
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.5

ジムジャームッシュ攻め2日目の夜は、念願のこちらを。
昔のcut。それはジャニーズ推しではなく、映画スターが表紙だった時代に。
ジョニーデップ出演作品をオール解説というコーナーがあって。
そこの解説を
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.5

ジムジャームッシュの配信が11月末までと知って。

この作品、とても好き。
何も起こりなくてつまらなそうなんだけど、いつまでも観続けていたい。そんな感覚にさせてくれる一本。

ヒロインのエヴァが魅力的
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

公開日に観てきた。
すごく楽しみだったからね。

グッとくるところ、冗長なところ、かっこいいところ、変なところ。
色々入り混じって、評価はそんな高くはないけど、
それでもチャドウィックに対するリスペク
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Locks(原題)(2009年製作の映画)

3.5

ブラックパンサーを見に行く日の昼、ラーメンを待っている時間にライアンクーグラーの大学時代の短編映画を観る。

いやはや「センス」
すごいなーたった6分間でも十分に素晴らしさ感じる。

フルートベール駅
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

素敵なタクシーオムニバス。
ロスやパリなど、地球上で同時刻のあちらこちらのタクシーの中を覗き見る。

ミステリートレインと同じで、いまこの瞬間。地球の裏側では何が起きている?
という浪漫に溢れたコンセ
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

3.5

EDウッド脚本ということで、噂に違わぬ珍作!
これは想像していたよりもひどい!
全然話の起伏がないし、
ホラーでもなんでもない。また演技とかそういう次元じゃないのがまた最高!
個人的には大満足。すごい
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ゾンビプーラ(2018年製作の映画)

2.5

まぁそんなに面白くはなかった!
シンガポールの街並みとか出てきたらいいのになぁーって観てたけど、全く。。
ゾンビプーラ言うんだから、ちょっとばかしのシンガポールらしさはほしかったな。

オーソドックス
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.0

これまたすごくないか。
YouTubeで日本語字幕付もあるから、
是非みなさんみてください。
たったの26分間でアリシアヴィキャンデルがお腹の中にいる子供から老婆までを特殊メイクなしで演じきります。
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

5.0

これは人生のバイブルになるな。
何歳になったって、人生ではビギナーズ。何事も初めるには遅くない。

38歳の独身男性の初恋を描く今作。
また父親が70歳の時にゲイをカミングアウトするという、マイクミル
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

4.5

とっても面白かったー!
日本の幕末の闘いとかそういうの全く通ってないし、知識も興味もなかったんだけど、その時代の町人の暮らしとか営みはかなり好きなんだな、自分。

本作は洲崎パラダイスに続き、川島雄三
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洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.0

下北往復で鑑賞。

中央線沿いの某ライブハウス店長が1番画角がカッコいい映画って仰ってて。
気になっていた一本。

さくっと観れるんだが、非常に胸を締め付ける作品でした。
男と女の腐れ縁とはまさに、こ
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.0

先日角川ミュージアムでのゴッホ展にいった。
なんとも感情的な風景画にとても胸を打たれたので、もっともっとゴッホについて知りたいと思った。

皮肉なことに。
ゴッホが追い詰められれば、追い詰められるほど
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エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

1.0

ディズニーランドで無許可撮影という触れ込みとこの面白そうなジャケット。
だが、みながレビューで書いているとおりそれがピーク!
あとはYouTubeで流れてそうな自作映画の域。

あーなんでこれを選んで
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真・仮面ライダー 序章(1991年製作の映画)

2.5

うー勿体ない。。

ハリウッドリメイクなら間違いなく面白くなりそう。
演技とかひどいと思うんだけど、、

撮影とかもレベルあげたら、
新たなダークヒーロー出現間違いなし。
これmarvelやDCが作っ
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.0

ジャケットがカッコ良すぎたから、惹かれて観たんだけど、違わず。

三船敏郎と黒澤明の初タッグ作品ということで、1948年の映画。

この前観た人情紙風船が戦前だったから、本作その十年後ということで、セ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

かなり好きな作品だった。

スカヨハとの関係性良かった。
あれくらいの距離感。
異国での逃避行。

外国の人から見た東京。かなり滑稽でダサい。
日本人の背伸び感をズバッと表現していて気持ちがいい。
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

念願の一本。
最近とにかくキューバが好きで、死ぬまでに行くのが夢。
でもリーマンの夏休み、子供、家族の趣味嗜好を考えると、今回の人生は無理かもなー
是非次の人生でトライしたい。

と、そんな私の憧れが
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

いやーよかった。
世界観というか最近白黒の陰影と奥行の虜なので、ばっつしストライク。
煙モクモクシーンとかもこういうショット好き。センスいい。

でもなんかアレだなぁ。。

「marvel食べ放題に来
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スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.0

4月、劇場で観れなくて後悔。
8月、サマソニ観れなくて後悔。
9月、レンタルしたのに観る事なくレンタル期日過ぎてて後悔。
10月、遂に観れた。最高!

素晴らしい素晴らしい。
フリーが最後の方で言って
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灼熱の肌/セックスとパーティーと嘘(2009年製作の映画)

2.0

アナデアルマス2作目。
いやーこれは全然楽しくなかったなー笑

ずっと誰かしらがやってるか、きめてるか。
というか本当にそれだけ。

にしても、翻弄女子、カップルのキューピッド役をやりたくて、
薬を潰
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