すずきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

すずき

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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.0

明快なストーリーはさることながら、演者の技能の高さに驚かされる。歌って踊れるとは正にこのこと。現代のようにCGもないため、長回しのカットにものすごい労力を感じられる力作

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.0

暴力的な内容なのに、建物や衣装はポップで鮮やかに彩られている。そのギャップが狂気

金的を狙った攻撃が多すぎる。

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

ありのまま今起こった事を話すぜ、、、「グレンラガンを観ようと思ったらいつの間にか半沢直樹を観ていた」以下略

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

-

テンプレ恋愛ものかと思ったけど、内容も描写も思ったより責めた内容でしたねぇ🤔 

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

ヲタクたち歓喜の、映画ゲームアニメ詰め合わせ。ストーリーのテンポも展開もよく、童心を理解しているスピルバーグならではの作品。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.5

過去と現代を行き交う構成はすき。長澤まさみの透明感すき。エンディングがSSランク。ソニーの提供でお送りしました。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

3.5

墓場にシュート!ラストもカッコいいですね。「明日に向かって撃て」でも思ったけど、シリアスな演出もコミカルな演出も、現代でバリバリ通じるレベルの高いエンタメ性。(むしろ映画の本質がこの時代から進化してな>>続きを読む

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

3.0

革靴を食べる映画ってこれかぁ、、、
ナレーション多めだったので説明が多いのは余計だったかも。
コミカルシーンは100年経っても廃れないものばかり。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.0

冒頭のシーンは勤務先の工場とやってること変わってない。。
社長がめちゃくちゃサボってる即落ち2コマで笑いました。
誰にでも輝ける場所はあると信じ、景気の悪いコロナ後の世界を生きていく勇気をくれる。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

-

人気作だけあって見応えある内容でした。しょこたん上手いね!

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

2.5

中高生が好きそうなもの詰め合わせ第二弾(第一弾は天気の子)
でも中高生のころの気持ちに戻りたい時もあるよ、、、
階段で泣かなくてもいいじゃん×2 🤔

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

おっさんの青春映画を観ているよう。
クドくなくてわざとらしくない演出が好み。オチは?感動のフィナーレは?と思うようなあっさりとした引きだが、これくらいが上品。しっかり借り物を返すところも偉い。
この静
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

女子中学生の子どもらしさ、下品さが出ていて妙にリアル。ふつうにいい話だった。アリスがかっこいい。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

2.5

こんな綺麗な奥さんおったら鬱ならんわい!最後はほっこり

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

古典的なスペースSFネタ満載で現代の映像美を以て表現した王道的作品。愛とSFという混ぜにくいテーマを完全に織り混ぜて綺麗な話にまとめている。こんな有能なバディロボットはR2D2以来やで、、、

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

極めて日本的な感性の映画。静かで落ち着きがある。なぜ過去のことは知っているのに未来のことは知らないのか。時間の非対称に疑問を抱く。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

オラフの魅力が大きい。それでもってるとこはあると思う。説教くさい長台詞と暗い展開多いので小ちゃい子にはしんどいような。ワクワク要素が不足

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

家族愛に焦点が置かれていた。序盤はワクワクする。シンゴジラほどの衝撃はなかった

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

2.5

酔ってる時に観たから頭がグワングワンしたぞ、、、冷たい人も優しい人も楽しい人も辛い人もいろんな人がおんなじ街で生活してるんやね。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

全員が家族の要件を満たしていない、そんな家族の絆の話
何気ない会話のシーンが1番の見せ所。
ボソボソって言ってることの意味があとでわかる。

ライフ(2017年製作の映画)

2.5

カウボーイビバップのエイリアン回を思い出しました。エドがいれば、、、
未知生物で一番警戒すべきは細菌だと思うんですけど、あんなステーションの構造じゃ防げへんやろ🙄
サイリウム大活躍!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.5

劇中ステマの痛烈批判! 天気の子を観たばかりだったので笑ってしまった。
なかなか凝った演出が多く、考えさせられる

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.5

監督のクセを抑えてあるが、要所要所の演出に監督らしさが出ていて嬉しい。人魚なのに足が生えててタップダンスを踊るって凄い発想ですよ。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

いいテンポいい音楽で退屈しない良い映画でした。
中高生の好きなもの詰め合わせってかんじでした。しかし、いくつになっても中高生の気分に浸りたいこともある、、、

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

大きいお友達用ホームアローンですね
狭い空間での駆け引きが👍
ソニーの提供でお送りします。
飽きのこない展開です。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.5

前半で世界観作りこんでたのがいいね。あれってなる

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.5

序盤は不可解な現象が連発するびっくり寄りのSF映画でした。相変わらずシリーズとして認識しないほうがいいかも

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.5

楽しめました。ワンカット撮影に拍手を送りたい。そしてミニシアターから話題作まで上り詰めたことに映画というもののロマンを感じますね。

あん(2015年製作の映画)

4.0

往年の樹木希林さん最後の主演作。お婆さんの温かさ、まどろっこしさの演技で樹木希林さんの右に出る方は今後出てくるのだろうか、、、
映画を彩るピアノ調の音楽と自然音たっぷり。「あんの声を聴く」という意味が
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

監督は相変わらず手の込んだギミックを仕込みます。(2人の容姿が似ていることに惑わされたり、じゃあ彼が彼女を好きになった理由に気付かされたり)
2人の女性の視点で彼が語られる点が面白い。彼の死を知らずに
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

2.5

笑って泣けるリリーフランキーの自伝
親孝行しなきゃなと思えますね。

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.0

三十郎が豪快ながら相当なキレ者で作戦のひとつひとつに理をもたせてる策士である
素っ気ないように見えて人を切ることを好まず、情に厚い良いキャラしてる
頭の中お花畑の奥方の前ではタジタジになるところや昼寝
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