ベトナム旅行を思い出すために鑑賞
結末がわかりやすい話だったけど終始騒がしくて、ベトナムに来ても終始スペインの風吹かせてたから新鮮な感じがした。
薬物中毒者自身の苦悩よりその周りにいる人々の苦しみが描かれた作品
だからこそ余計に悲しく辛い
薬物は乱用する人だけではなくて、その周りの人々まで深く傷をつけるもの、愛が強い分その傷も大きくなる。
このレビューはネタバレを含みます
ディカプリオが火炎放射器を持ってる姿も、涙目になる時の表情もなんとなくポケモンのキャラみたいで愛おしい
シャロンテートが自身の映画を観ながら周りの反応にはにかむ姿が本当に可愛くて、現実と重ねるとぐさり>>続きを読む
映画のバンクス氏に深みを与える作品だ
と改めて原題見たらそのままでしたね…
夏が過ぎ去るようなスピードで人生も過ぎていってしまうのだと思った
1年前の夏のことは曖昧だし
人と人との関係も、時も
そのスピードに飲まれて意外とすぐ流れてしまうもの。