三時間も上映していたんだと、上映後に時計を確認して気づいた。冒頭からエンドロールまで、全く退屈しない作品でした。
妻を突然亡くした、舞台俳優の話。舞台制作の依頼を受け、自分の愛車で仕事先の広島を訪れた>>続きを読む
リックが中盤に見せた起死回生の演技に胸が熱くなった。
ラストは痛快、そして本当に痛そう…楽しんで作ったんだろうな、タランティーノ。笑わせてもらいました。
観たあとにしばらく引きずる作品。まさに生と性の映画。主演二人がとても良かったです。
足に障害があり仕事をリストラされた兄が、自閉症の妹に売春をさせて何とか二人で生きていこうとする話。テーマは重たく救い>>続きを読む
年明け一本目。何かちょっと皮肉な終わり方。ラストの落ちにクスッとなった。
茶道の音が伝わってくる作品。水の音、袈裟をピンと張る音、お茶をたてる音、いろいろな音がとても印象的に使われていて心地よかったです。
黒木華演じる典子の20代から40代までの物語。樹木希林演じる茶道の先>>続きを読む
海辺でまじで寝ているキム・ミニがかわいい。カフェの外でタバコをふかしながら歌っているキム・ミニがかわいい。酒に酔って周りにグダグダ絡んでいるキム・ミニがかわいい。とにかくキム・ミニがかわいい。
現実な>>続きを読む
90歳を迎えた男ラッキーが、「死」について戸惑いながら受け入れていく物語。淡々とした日常を過ごすラッキーに突然訪れた事件。否応なしに老いを意識せざるを得なくなり、動揺したり、苛立ったり、弱気になったり>>続きを読む
アメリカ南部の田舎町に突如立てられた3つの看板。娘のレイプ事件の犯人を捕まえられない警察にしびれを切らした母は、3つの看板に警察を非難した広告を掲載したことにより、地元住民たちは憤り翻弄される。
物語>>続きを読む
安藤サクラの凄さを肌で感じられる作品。家族とは、血のつながりとは一体何なの?とストレートにぶつけてくるので、観ていてとてもしんどくなる。
万引きや車上荒らし、やっていることは決して許されることではない>>続きを読む
シリアからの難民の主人公カーリドを取り巻く人たちが優しい。でもみんなぶっきらぼう(笑)カウリスマキの作品はいつくか観ているけれど、本当に日本好きだよなぁと感じてしまう。音楽のセンスも絶妙。寿司のシーン>>続きを読む
人間は食べ物でできている。日本にいても南極にいても、ご飯を前にしたときの何とも言えない高揚感は変わらない。黙々とご飯を食べるむさ苦しい男たちが可愛い。から揚げ食べながら号泣している西村さんにとにかく泣>>続きを読む
加瀬亮ぉ…棒読みすぎるわ。そんなところに気をとられて深く入れず…アシスタント達の仲の良さに癒されました。
グーグーはとても可愛い。先生がさばと再会するシーンはグッときました。
松岡茉優がひたすら可愛い。とにかく可愛い。フレディ・マーキュリーのくだりは秀逸(笑)
前半はコメディ、後半はちょっとシリアス。部屋で泣き出したシーンはぐっときてしまった…人って本当に面倒くさいです。松>>続きを読む