このレビューはネタバレを含みます
ルークとベイダーが親子と発覚した衝撃作品。
マスターヨーダがまるでルンペの様な初登場。
フォースとライトサーベルの両方を用いて戦う姿は見た時は暫く動けなかった。
ショーン・コネリーのダンディ&セクシーが最高。
「敵役だけど悪人では無い」と言うパターンをエド・ハリスが好演。
グッドスピードのメイソンに対しての機転の効いたセリフも良かった。
S.W公開20周年記念で作られた作品と聞いてます。自分はこれが初めてS.W作品を劇場で見ました。
後でオリジナルの方も見て比較とかもしました。
見る度に感動する所が増える。
「自分の見方が変わって来た」と思わせてくれる作品。
身体が大きければ「地上で昆虫が最強じゃないか?」と初めて思わされた作品。
何度見ても面白い。
小ネタになる様な伏線も散りばめられている。
古き良きアメリカが解る。
空飛ぶ車、ホバーボードなどワクワクする未来が描かれていて良かった。タイムスリップも多くて楽しめた。
普段言えない親子愛&自分の部下への思いがあり大泣きしました。
エアロスミスの歌がまた良い!
これぞ冒険活劇。笑いのバランスも良い。インディーの父役のショーン・コネリーのコメディチックな所も貴重。