ご本人たちが演じてるって観終わってから知った。
中だるみしたけど緊迫の場面はドキュメンタリー見てるようだった。
面白かった。コメディだと思いたいけど、どんどん凄いことになっていき笑えなくなっていく。
まあ確かにタイトル通りだけど、なかなか面白いサスペンスだった。
レア・セドゥのけだるい美しさ。目が妖艶だなぁって思った。
病気ものは見るのが辛いけど、素敵なラブストーリーでもあり、これが実話だということにただただ感動。
佐藤健くんカッコイイし演技もよかったよ。
みんなまったく笑顔がないけど優しいんだよね。
カウリスマキ監督の作品「ル・アーブルの靴みがき」しか観てないけどやっぱり独特の空気感でした。
日本人受けしそうですね。
こんな会社今どきあるんでしょうか?日本のカイシャの嫌なところとか滑稽なところがとてもよく表現されてました。
最初からとても面白くて見入ってたけど、小池栄子のところでしらけてきちゃった。
ものすごい布の量。軽やかに踊ってるものの、なんだか観ていて重苦しかった。映画自体も暗かったです。
最初父親の印象悪かったけど、そんなことなかった。周りの人達みんないい人ばかり。
ビリーの友達の男の子可愛いかったなー。
過去鑑賞済だったけどマークしてなかった。
「かくも長き不在」観たあと、この映画のこと思い出してまた観たくなって。
やっぱりいい映画だわ。美しいラストシーンが忘れられない。
モノクロで素敵なタイトル。
自分にはちょっと退屈に感じた。
ラストはこれぞフランス映画って終わり方。
こんな映画は今まで見た事ない。
この父娘役の二人、実際に長年こうして暮らしているんじゃないかと錯覚してしまいそう。
これは本当に演技なのか?
2時間半もあるとは思えなかった。自分も一緒に生活してたよ>>続きを読む
マイルズ・テラーがなんか不思議な魅力あります。思った以上に真面目な感じの良い作品でした。
世界各地に住む少数民族は少なからず迫害や差別を受けてきたのだろうな。
自分はアイヌ人を重ね合わせつつ観ていた。
重いけれど、とても心に残った。
リトルミスサンシャインみたいだけど、こちらの方がゆったりしみじみしてる。いい家族だ〜。
コメディっていうほどではないけど面白くてしかもお洒落!軽快なテンポが良い。
先の読めるストーリーではありますが、とても癒される映画でした。
南仏にはサソリがいるのに驚き!
気軽に観れて、いい話ではありました。あんなに低くなくても、ほんとに身長低めの役者さん使って欲しかったかな。
2つのラブストーリーが重なりあい、ストーリーも面白く、お得感のある映画でした。
長い、観るのに根気がいる。雰囲気はじゅうぶん伝わった。
ポップなジャケットからコメディタッチのラブストーリーで楽しそう!なんて勝手に想像してた。
なんだか暗いタッチの切ないお話でした。けど後味は悪くなかった。