harさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

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ばーべんはいまーのせいで配信待ちにしましたが全くのれず本国広報の野郎…いやなんかアカデミー賞でもジョークにされてハイ…お疲れっした…となった広島出身

炎上してたガンツの人はちいかわにすみっコぐらし求
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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

監督のご両親はご健在だそうで、マジかよこの筆致で…?となるなどした

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

なんかアクションのコマ割り(あえてこう呼ぶ)が変な気がする 映画の流れを殺しているというか…

ジャック・リヴェット、夜警(1990年製作の映画)

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クレールドゥニのマスタークラスにて。ドゥニは年下のリヴェットに指名され、「一度喋ったことは二度喋らない」など条件を出されたため、怖くてやりたくなかった。例え途中でフィルムが切れても交換するのを待っては>>続きを読む

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

5.0

超久々の鑑賞で改めて巧さにビビる。
ガールズバンドに女装の男二人が混ざるあり得なさ、気持ち悪さが、絶妙に仕込まれる台詞や挙動のリアリティによってあっという間に「アリ」の世界観になり、全場面突き抜けて楽
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

えーこれエンドクレジット後のおまけ(?)必要?てなるくらい気持ち良い終わり方だった
まあ続編つくるならフック要るしな…しゃあないか

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.8

メンタルのバランスが取れてるタイプの人だから安心して観れたね(マックイーンとの差よ…いやマックイーンも大好きだよ)

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

ママはシーズン2にゲスト出演してるんだよ知ってた?しかもチャンドラー役の人と一時期付き合ってたんだ!てメタ情報を娘ちゃんに教えたくなる

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

わりとミーガン側の動機がしっかりしてて殺しに納得できるからサイコ的な怖さはなく、むしろ主人公がホラーヒロインらしく観てて適度にイラつく行動取るので「あー今ホラー映画観てんなー」って感じの心地よいムカつ>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

シンプルな恋愛ものと言っても、監督の個性がテーマとしっかり調和した上での過不足ないシンプルな恋愛ものということであり、それってとても難しいのよなと改めて思った

ブルーバック あの海を見ていた(2022年製作の映画)

3.6

脳卒中で倒れた人の扱いそれでいいの…?いやそう簡単に…?と後半のご都合展開に突っ込みつつ、しかし美しい話でありました。高校生くらいの時に観てたらガチ泣きした気がする。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

おやじが美形化なんてギャグとしてしか見れなかったらどうしようかと思っていたがちゃんと作り込んであって楽しめた
それより猫娘美少女化の方がいつまで経っても受け入れられない
猫娘美少女化永遠に反対

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.2

超クールな映像でスミスを作業BGMに割とヘマする殺し屋の図、絶妙にオモロ要素を突いてきてて、いい意味でウケるし中毒性があった わはは センスの塊!

ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.4

ノーマークだったけど良すぎてひっくり返っちゃったじゃん
アネットべニングもジョディフォスターも確実に近年のベスト
選曲いいねー フリーソロの監督、ドキュメンタリーじゃなくてもうまいんだなー 
この人達
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.1

スコセッシのバイオレンス描写でしか摂れない栄養がある ハァーどれをとっても手際がいい もっとバンバンやってほしい 体感一時間でしたありがとうございます どうぞご自愛下さい次の新作もお待ちしております >>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

ララランドで培われたエマストーン保守派脳がエマちゃんに何させとんの…と不穏ぶってたけど中盤のダンスで全部許した、エマちゃんと双璧のMVPは当然断然ラファロくんだよ。二人とも賞レース頑張ってくれよな。

伯爵(2023年製作の映画)

3.4

好きな類の世界観なのにいまいちのりきれなかった 設定のちいさいとこにちょっとずつ引っかかってストレスだったな

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

設定と展開がガバでツッコミが追いつかん割に愛せる。
なんか愛せる、というのはジョンDワシントンの持ち味でもある。
どんなに自分勝手に振る舞って周りが被害被っても「まあこの人なら…」と観客が納得すると思
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.4

ここまで舞台風にされるともう舞台でやったらいいのでは…?となる

フェイシズ(1968年製作の映画)

4.8

人の顔の表情が浮かんだりつくられたりしては剥がれ、抜け落ちて、その下にあるこころがひゅっと覗く、本音と建前とその人の知らないその人自身を見てしまったかのような感覚。

ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

3.1

もうちょい脚色した方が良かったかな 
衣装や美術、俳優が良い分勿体無い

白鳥(2023年製作の映画)

3.6

ルパートフレンドがちゃんとしっくりアンダーソン俳優してんのがなんかすごい。
舞台的な演出、この話には機能してたかな。

ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

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実生活と最悪にリンクするタイミングだったため観に行く勇気が出ず、しかし結局終映日に滑り込み。結論としては観に行ってよかったと思う。
一箇所すげえトリアーっぽいショットがあってイラッとした(シャルロット
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