2人のセックスシーンがカメラ越しに消費されてしまって、なんかのAVを見せられているような気分だった。
期待していた分、同じ女性として嫌悪感が凄くて何日か引きずった…male gazed。
シアーシャロ>>続きを読む
良すぎて気持ちが消化できない。
家族との生活や日常って同じことの繰り返しのように思えるけど、毎日何かしら小さな事件が起こる。
DavidとAnnは学校に行ってないけど、毎日何かしらあって。
両親の夫>>続きを読む
女性が、ちゃんと人間として映されていて良かった。
不要な性的な描写もなく、ただ野球が好きでプロになりたい1人の人間として。
そして彼女のことを性別で性差別しているのは周りの大人やその大人たちが創り上>>続きを読む
フェミニズム、エンパワメント、シスターフッド、セクシャリティ、セクシズム、レイシズム、マイクロアグレッション🔥🔥🔥
山内マリコさんが誰も否定せずに、優しく、けどとても重い課題を置いて下さった。
美しいシスターフッド、搾取される側には重くて苦しいフェミニズム。
「ずっとそう言ってもらいたい気がしてた」
「すべて美>>続きを読む
親友の声と話し方が凄く好き。
けど結局は若い女性が1人の時よりも、隣に男性がいて態度が変わる不動産屋などは腑に落ちなかった涙
どのキャラクターにも人間らしさがあって、誰かを傷付けたい訳ではないのに嘘をついてしまう部分があってとても共感した。
貧乏なことが悩みでつく嘘、弱さを見せたくなくてつく嘘、心配させたくなくてつく嘘、善>>続きを読む
女性が女性であることを理由に搾取されない美しい映画。
ただ、唯一の搾取は自分に決定権のない結婚のみ。
心から愛した人との時間の流れが自分の人生の中で1番濃密なものだったことが伝わる。生きてきたうち>>続きを読む
恐怖すぎて後半ずっと震えた。
日本のジェンダーギャップも酷く、日頃から憤りを感じているが、90年代のアルジェリア、あまりにも酷い。辛い。フラッシュバック注意。
女性は人として生きることが許されな>>続きを読む
原作に無かった希望が映画には付け加えてあった。
これを韓国での出来事と受け取るか、同じ女性としての出来事と受け取るかで全然感想が変わってくると思う。
映画を観た人はぜひ原作を読んでしんどくなってほしい>>続きを読む
苦しい。
有害な男性性、女性性、フェミニズム、人種問題も含まれていて全く他人事ではなかった。
自分がアフリカンアメリカンであることによって、"i can die easily in this tow>>続きを読む
あの親戚で集まってする会話が全てリアル過ぎて心苦しくなった。
お構いなしに容姿について触れたり、いい男はいないのか、結婚はまだかと催促したり、次会ったときは赤ちゃんが増えてるかもだとか、キッチンに立>>続きを読む
今でも性差別、ジェンダーバイアスはとても大きな課題ではあるけれども、法律の性差別を一つ一つ正して来たRBGには国は違えど救われてる。
男性にはあって女性にはない住宅手当、女性にはあって男性にはないシン>>続きを読む
心が浄化される。
不器用ながらも、みんな一生懸命に生きていて良い。優しい。愛。
最高。
ティーネイジャーの片想いが尊くて儚い。
同性愛も異性愛もどちらかだけにフォーカスせずに普通に描かれているのが良い。
あとジェンダーの話やフェミニズムを自然と日常会話で話しているのも良い。馬鹿な>>続きを読む
まだ高校生なのに(高校生だからか)それぞれ生きづらさを感じて、生きることをやめようとしてしまう選択をしてしまって悲しい。
なんで人ってマイノリティを排除しようとするのか。
その人の苦しさや辛さって本当>>続きを読む
19世紀、南北戦争終えて黒人は奴隷から人として生きる権利を得られて一方白人は女性としての生き方に悩む。みんな人として生きているはずなのに、人が決めた先入観や偏見で自分をカテゴライズされてそれぞれ生きづ>>続きを読む
この実話が映画化される時代になって良かった、と言いたいところだけどまだまだ私たち人間はこの物語の延長上。
差別問題はどうしてもされる側が傷つき、失い、戦うイメージがあるけど本当に恐ろしいのは一方的なも>>続きを読む
オギーは見た目を変えられません。我々の見る目を変えなくては。
校長先生の言葉。いじめや差別は実はされる側には何も問題はなくて、する側の心理の方がよっぽど問題で恐ろしいもの。
人を傷付けてるのは、いじめ>>続きを読む
真実を自分の目で確かめること。疑問を持つこと。学ぶこと。人を愛すること。それだけで、憎しみや戦争はなくなる。