遥さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

遥

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へんげ(2011年製作の映画)

3.4

謎の病気によって肉体が変化をしていく男を描いた映画で、『鉄男』や漫画の『ハカイジュウ』みたいなんかなぁー?って思いながら見た作品。なお、鉄男はまだ未見。

B級臭プンプンやし全然期待してなかったけど、
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.6

♪ちょっぴり砂糖があるだ~けで苦い薬も 飲める~のよ♪

♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリ ドーシャス とても長すぎる言葉だけ~ど 大きな声で言えたらすっきーり♪

♪チムチムニー チムチ
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香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

3.6

昔、この映画が大好きで大好きで何回も見た。呑んだくれのジャッキーのゲロゲロシーンから始まる、なんとも印象的な作品で昔のポリス・ストーリーのノリで見たら結構、残酷でシリアスなお話。

ジャッキーは昔から
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仮面学園(2000年製作の映画)

2.9

藤原竜也の映画初主演、出演作品。

仮面というファッションが流行りはじめ
社会現象が起こった日本のお話。テーマは『いじめ』や『もう一人の自分』かなー

不気味さはよかったけどサスペンス・ミステリーにし
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ブラッディ・バレンタイン 3D(2009年製作の映画)

3.2

ちょっとグロいのかな?リメイク版は、まぁーバレンタインデー関係なくてもいいんじゃない?って感じの作品。

本家の血のバレンタイン見てないから何とも言えんが普通にボケーっと見れる作品だったと思う。

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アナトミー(2000年製作の映画)

3.1

ドイツ産のホラー映画。見た感じは…B級サスペンス?っぽい。

外国のドラマを見てるようなテンポのよさが売りなんかなぁ(笑)ホラー映画定番の少しエ○いシーンもあり評価は、可もなく不可もなく私は普通に見れ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6

話の流れはゆっくり目で普通の印象だけど映像が芸術的で結構好きな作品。ちょっとグロいけど映像美でカバーしてると思う。殺人鬼さんがド変態だから観る人は好き嫌いが分かれるかも。欲を言えば、もうちょっと内容を>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

普通の不思議の国のアリスみたいなファンタジー映画と思いきやダークファンタジー。

悲しい物語?かな。ファンタジーの割りに登場する生き物は結構キモいのばっかり。さすがギレルモ監督。

ラストはハッピーエ
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運命の女(2002年製作の映画)

3.1

エイドリアン・ライン監督の映画は、性描写と心理描写が上手い。

不倫系の映画で賛否両論わかれると思けど私的には人間味があって好きな系統の作品だった

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.9

映画館で観た。

評価は賛否両論、分かれてるみたいです…が私的には日本の映画って感じである程度楽しめましたかなー。
欲を言うなら頭脳バトルが欲しかった。

東出さんの演技があまり自分には合わなかった

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.2

めっちゃ原作に忠実だった!田舎特有の閉鎖的環境、思春期特有の複雑な心の一面、復讐劇とても胸糞。出演者の演技も悪くなかったので原作ファンも納得せざる得ない作りでしたね~

原作を知らない人が観たらたぶん
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.8

超期待の新星ここに現るって感じだった。久々にバイオレンスの強い嵐キタ━(゚∀゚)━!

DQNヤンキーの関西弁の汚い言葉で相手を捲し立てるの聞いてたら、「こーゆうの地元の学校やコンビニ前や祭りとかで聞
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エージェント・ゾーハン(2008年製作の映画)

3.3

めっちゃおバカでお下品なアクション・コメディ。お酒飲みながらみたくなるような、くだらん作品の極みだった

この主人公ゾーハン、チートレベルで強い(笑)ピストルの弾を鼻でキャッチ、イルカみたいに泳いで船
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.5

普通の地球が滅びちゃうんじゃないか系SFの醍醐味「ワシが地球を救っちゃる!」だと思って観賞してたら、まさかの肩透かしを食らいました。

ホラーテイスト混ぜてたり、かたやドラマを入れてみたり、謎解きミス
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.2

吹き替えで映画館で観賞。前より少しキリッとしてるメリー・ポピンズ、安定安心のディズニー。まるでディズニーパレードを見てる気分になれました(パレード観たことないけど)。

前作同様、鏡がお喋りしたり、鳥
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

はじめて観たのは何故か高校の授業ででした(笑)独特の世界観でシュールでブラック・コメディーテイスト作品。

不気味だけど妙に耳に残る小人のウンパルンパの曲が、結構好きだったりー

雑草や土や木なんかも
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21グラム(2003年製作の映画)

3.5

人は死ぬと生前より21グラムだけ体重が減るそうです。それはなんの重さなのかにテーマを置いた作品で、後半辺りの言葉で

『 21グラムとは何の重さだろう?何を失うのか?いつ21グラム減るのか?どれほど失
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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.1

やっぱり何故か定期的に観たくなるクセのある作品。150分と長いけどラストのトルコ行進曲ウィリアム・テル序曲の為に全然耐えれる(笑)

ジョニデ演じるトント役がいちいち面白くて、頭の上に乗せてるカラスの
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X-DAY 黙示録(2016年製作の映画)

1.9

予想では『旧約聖書 第◯章△□節 魔物が再びこの地に降り立ち災いをもたらす』とかノアの方舟とか、そんな絡みだと思ってたけど、ことごとく裏切られるB級作品だった。

①海のお魚の大量死亡②地震(余震程度
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エリアXのシャボン玉の中のに入ったみたいな不思議な世界観がいい感じの作品だった。

その中はDNAが反射する世界で、1つの枝から違った種類のお花が無数に咲いてたり、ワニとサメを異種交配させた生き物が出
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DV ドメスティック・バイオレンス(2004年製作の映画)

3.0

実際、DVなんかされたことないのでリアルかどうかは判断しかねますが、1度許した暴力はちょっとずつ確実に大きくなっていくんだなーと。

嫁目線は逃げなければ殺される、けど暴力さえ辞めてくれたら前の夫に戻
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.3

超一流オークショニスト & 超一流鑑定眼のちょっと頭の固そうなおじいちゃんのお話で甘酸っぱい恋なんかも~って感じの流れだった。
・・・・が、中盤から後半にかけての怒濤の展開が凄かった(笑)ぼーっと観て
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アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

3.4

ただのドラッグムービーかと思いきや
幻覚が具現化する面白い作品だった。

昔の作品なので映像はちょっと雑だったけど、その古臭さが良かった。映像の点滅とか頭が可笑しくなりそうな感じなのも出てきて悪趣味だ
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.6

矛盾のお話し。
信じたいものを貫いて信じるのじゃなく多面性から見て、どうとらえるか・どう受け入れるか、その結末が残酷だったとしても・・・を子供ながらに考え少しずつ成長していくのが観れたような気がした。
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アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

3.2

目をテーマに置いた作品で科学と宗教の融合してる非常に興味深い作品だった。目を持たない生物に目を与えたらどうなるのか...それをしていいのは神だけであって───とか

生物の目は人間が一番複雑らしく、も
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テリファイド(2017年製作の映画)

3.0

この作品は可もなく不可もなくだったかな?新感覚ホラーとのことだったので期待はしてたのですが・・・・

観てる時の感覚は、稲垣◯郎の“ほん怖”プラスα、容赦なく壁に人をドコドコとブツケてる系お亡くなり作
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スモーク(1995年製作の映画)

4.1

タバコを吸う時のように、吸ってる時は味わい深いけど、煙のようにふわふわ空気中に消えて、吸い終える時には灰殻が残るような、そんな作品でした。

人と人との繋がりがあれば、もやもや消えてしまうような曖昧な
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

元軍人・現殺し屋のPTSDのオジサン。少女の父親から娘を奪還してくれとの依頼。
少女奪還したかのように思えたが、また娘を拐われ失敗に。拐った相手は───。

拐った相手は、殺し屋の元依頼主・子供を殺し
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サニー/32(2018年製作の映画)

2.8

「犯罪史上もっとも可愛い殺人犯」と呼ばれた11歳の女の子。2003年2月28日に北海道函館市柏野町で発生した衝撃的な事件の加害者でありながら、あまりにかわいいルックスから“サニー”と呼ばれ、
日本中が
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アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.6

個々のキャラがしっかりしてて、めっちゃ面白かったです。

登場するおじいちゃんは、ドリュー (かつて伝説の選手)、ビッグ・フェラ (空手家)、ライツ (超老眼鏡)、ブーツ (歩行困難で車椅子)、プ
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触手(2016年製作の映画)

3.0

快楽は本能であり、本能は理性をも崩す。
この映画に出てくる【触手】は動物本来のありのままの姿なのらしいです。人間の貪欲さやエゴが見れたような気になったけど、前知識(レビューや感想)を頭に入れておかない
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.4

たまに観たくなる、不良・暴力・ヤンキー系の映画(笑)レビュー観てても、窪塚洋介カッコいいだの窪塚の一人勝ちのボッコボコ殴るだけのお話かと思ってたら、なかなか個々のキャラクターがしっかりしてて良かった!>>続きを読む

ミステイクン(2011年製作の映画)

2.3

野性爆弾くっきー主演のモキュメンタリー、ホラー・コメディ作品。

借りた激安物件「訳ありなんじゃね? もしかしたらパ◯ノーマル・ア◯ティビティみたいに何かが・・・」って事で、超低予算で撮影。

初っ端
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