やさぐれて渇いた表情のペドゥナがとてもいい。ドヒと心を通じ合わせる中で見せる笑顔もいい。絶望と諦念を浮かべる瞳がいい。
でも一番はキムセロンの演技に圧倒された。庇で顔が隠れたシーンが不気味だった。
音楽に重きを置いていて軽く観れたし、それでいてアメリカの懐の深さやエンタメ文化の凄さが象徴されている作品だなと思った。アナケン最高。
暴力は暴力でしか返せない。這い上がろうとしても抜け出せない。救いはどこなのか。愛とは何なのか。シークレットサンシャインと一緒に観たい。
空想と現実の狭間で惨めなほどもがく主人公と、冷徹な社会とのギャップが抉られる。ラストが秀逸。結構寝てしまってたからもう一度観たいな、、
おもしろかった!!大きくてがらんどうな瞳を持つドラーグ族とは対照的に、小さい人間たちがアップになった際の表情が多彩で何だかはっとした。
シュール。分かりやすく何かを批判しているようで、結局何が言いたいのかわからないシーンもあって、でも観た後は不思議な感動を感じた。時代ってやっぱり大きいのかな。ソ連映画の貴重さー
予告編から君も変われる!な爽やか音楽映画と思っていたけど全然違った。
うーん、分かりあえるのも分かりあえないのも同じ人間、、
観ていくうちにそういうことなのかと気付きました。壮大すぎてまとめきれてない感じはあるけど演出も美術も脚本もやりたいことやってて夢があっていいな。面白かった。
ペドゥナ主演の時点で高評価ですが、毒々しすぎるコメディでめちゃくちゃハマりました。
シムウンギョンの愛嬌あふれる演技がすばらしい。軽く観られるけど心に残る、いい映画!
自分らしさを持ち続けるのはなんにせよ大事。年齢や性別でジャッジするのはやめよう〜てかんじ
ペドゥナ特集です。
大学生の今だからこそこんなに感情移入できたのかも。淡々と、でも確実に心の琴線にふれる映画。今も昔も大切にして生きたいです。
切ない、、、伏線回収も見事だし、音楽も良いし、いろんな要素が盛りだくさんな名作だと思う。
アシュトンカッチャーの何となくいけすかない大学生感好き。
キャストがめっちゃ豪華。テンポが良くストーリーもハラハラドキドキ。後半のガンアクションシーンが特に良かった。
スピーディーででもきちんと錬られていてスッキリ面白かった!
スローモーションシーンが良い。
銀のモニュメント行ってみたい。あの台詞言ってみたい。
中盤のシーンは近年稀に見る映画的カタルシスを味わえる!!
ドラン作品の中でも洗練されていて観やすいし、それでいて絶望感ともどかしさが残るラストシーン。
キャラメルはそうやって使うのね!
レバノン映画を初めて観るので風景が新鮮でした。
最高です。