はっさくさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

海獣の子供(2018年製作の映画)

音が心地よすぎて少し寝てしまった

新聞記者(2019年製作の映画)

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

愛についての映画だった

嵐電(2019年製作の映画)

不思議な映画だった。好きな雰囲気。もどかしい気持ちになる。京都に住みたい。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

ラストが好き。見終わったあとに余韻が残って大きくなっていく映画かも。

ワイルドツアー(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

よかった。うめちゃんのファンになった。
大げさな言い方かもしれないけど、革新的な映画だと思った。
何気ない日常に、初めてみる人たち。僕にとってうめちゃんはうめちゃんだし、アメリカ行って頑張ってほしいな>>続きを読む

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

ビル・エヴァンスはやっぱり天才だなぁと改めて思った。ビル・エヴァンスを絶賛する語りにうんうんと頷きながら観ていた。
僕は勉強になったし楽しめました。

ただ映画としてはビルの生涯を駆け足でなぞっただけ>>続きを読む

ナイトクルージング(2018年製作の映画)

生まれながらに全盲の人が監督となって映画を作るんだけど、一緒に作っていく人とのコミュニケーションを通して、みえるということについて考えさせられる。
撮影現場だけでなく、より前のイメージを共有する段階か>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

心が洗われた。ダンスシーンが思いのほか長くてツボにはまった。宗教を超えるエンターテイメント。楽しかった。

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

究極のねこ映画でした。
柴咲コウの過去は描かれないけどなんか分かる気がするな。
田舎に憧れる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ひとって自分勝手で誰かのことを思って誰かのことをほっておいているということが、わかりやすく描かれていた。
パンバスで描かれてた片想いや20代後半の感じは共感できたけど、今回は自分には共感できなかった。>>続きを読む

デルス・ウザーラ(1975年製作の映画)

自然を相手にここまで撮れるなんてすごいな。自然の厳しさに目を見張ったり、火がぱちぱちとする音が心地良くて少し眠くなったり、そんな映画でした。
そしてデルスの言うことにハッとさせられました。デルスと隊長>>続きを読む

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

鑑賞記録

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

青春だなー。それぞれの想いが交錯していた。自分はこんな青春ではないけど。
人をダメにするソファで寝っ転がって観られたのも良かった。

麻薬王(2017年製作の映画)

事実を元に作られた映画。Netflixオリジナル。過去にヒロポンという麻薬が蔓延していたというのはなんとなく聞いたことがあったけど、背景とか全く知らなかったので勉強にもなった。すごく痛々しい映像があっ>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

6月公開予定の長編作品『ウィーアーリトルゾンビーズ』が、サンダンスに引き続きベルリン国際映画祭でも受賞した長久監督の短編映画。
無料で公開されてるのでよかったらぜひ。
https://vimeo.co>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

世の中いろんな人がいる。優しい世界。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

面白かった。見るたびに発見がありそう。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

不死身かっていうくらい強い。かっこいい。

グリーンブック(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい映画だった。
差別はいけないっていうのは簡単だけど、人を見た目で判断したり現行の制度を疑わなかったりしてしまうから、人は勉強し続けないといけないと思った。

恥ずかしいことにドクターがクラシ>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

決してひとごとではない。多くの人に観てもらいたい。
周りに人が面倒をみたりするのはもちろん大変だと思ったけど、認知症の人が自尊心を強く持っていてときに自分を責めてしまうということがとても心苦しかった。

アイスと雨音(2017年製作の映画)

2019.02.12 15:30〜　下北沢　本多劇場にて
言葉にするのは難しいですが、心を動かされる凄い映画でした。74分ワンカットで最後に本多劇場にやってくるのですが、そのときその場所に立ち会えたよ>>続きを読む

ひかりの歌(2017年製作の映画)

3章目がいちばん好きだった。
全体通してゆったりした心地よい時間が流れてた。
また違うタイミングでみたらグッとくるかもしれないと思った。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

めちゃくちゃ刺さりました。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

アストラル・アブノーマル鈴木さん(2018年製作の映画)

冒頭のカメラを設置するシーンとか途中のやたら長いケンカとかの贅沢な間が個人的には好き。
メディア,報道等について考えさせられる部分もあった。
松本穂香さん怪演でした。言葉にならない叫びが痛く刺さる映画>>続きを読む

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

今泉監督の映画は人それぞれに日常があるということに気づかせてくれる。そして人それぞれに記憶があって、人それぞれに知ってる情報/知らない情報があるということも。
人が亡くなるっていうことは亡くなったこと>>続きを読む

クマ・エロヒーム(2018年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

2117年の生と死が管理された社会を描いたSF。ある種ホッとしてしまいそうな世界観の作り込みが良かったです。俳優さんの演技が良かったです。特に村上由規乃さんはすごいなぁと思う。
16mmフィルムの少し>>続きを読む

真っ赤な星(2017年製作の映画)

どうしようもなさが表れていた。

来る(2018年製作の映画)

怖いけどエンターテイメントとして面白かった。怖いだけじゃなくてちゃんといろんなテーマが盛りこまれてて俳優陣が豪華なのも見どころ。特にイクメンパパに見てほしい。一応クリスマスの映画だし、映像も音もやばい>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

カンニングがうまくいきすぎ、とかツッコミどころはあるけれど見応えのある映画だった。主演の女の子が良かった。壮大な感じじゃなくて笑って泣けるコメディにしたら良かったんじゃないかなとは思った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

とてもパワーをもらえる映画でした。新しいことに挑戦し続ける偉大なバンドだったんだなぁ。フレディは本当にメアリーのことが人として好きだったんだろうなぁということは伝わってきた。

少女邂逅(2017年製作の映画)

１回みただけでは分からないことがたくさんあった。
いい意味で考えがまとまらない。
少女性というは、男性の理想を反映している面があって、そういうものに対するアンチテーゼなのかなぁと思った。
この映画を百>>続きを読む

さよならスピカ(2013年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

不思議な映画だった。シーンごとの色が印象的でお父さんがひたすら謝るシーンとか凄まじいインパクトだった。色々考える余地のある映画。

ニッポン国 vs 泉南石綿村(2017年製作の映画)

アスベスト被害についてとても勉強になる映画です。全然知らなかった。
勝訴を勝ち取るまでにこれほど大変なことがあったとは。
ドキュメンタリーだけど、筋書きがあるかのようにそれぞれのキャラが立っていてドラ>>続きを読む

パンとバスと２度目のハツコイ(2017年製作の映画)

こんな恋愛映画これまであっただろうか。ドラマチックなことはなくても、人の日常を共有してもらえるのってわくわくするなぁと思った。あぁこの景色はこの人にとっては日常なんだなぁって、それだけでなんかいい。