はっさくさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

はっさく

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ルーム(2015年製作の映画)

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すごい映画だった。これは前半だけでも映画になるけど、後半が伝えたかったことなんだろうな。壮絶な人生だけど、自分の人生もっと大切にしようと考えられる映画。

セッション(2014年製作の映画)

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観るのが辛い映画。でも社会に必要な映画だと思う。

ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく共感したし、自分は好きな話だった。二人が会うシーンはグッとくるものがあった。そして終わり方がとっても良い!二人とも素直じゃないけど、あの終わり方だったらお互い様で仲直りすることが容易に想像できる>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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こういうことってあるだろうなー、と思いながら観てた。なんともいえない曇り空がこの作品にあってる。気を紛らわすために近くにあるものを手に取ったりめんどくさくなって捨てたり、そういう仕草があってると思った

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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最高でした。映像・音ともに色々工夫してて感覚が研ぎ澄まされるようでした。周防の言ってることは簡単に分かるようなことじゃないんだけど、なんとなく近づけそうな気がした。1000年前のうたを今届ける、一瞬を>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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良かった。チームとして成長する過程が描かれている。ただ、上の句の方が良かった気がする。上の句の机くんほどの葛藤を今回は感じられなかったからかも。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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競技かるたのことを全然知らなくてもちゃんとわかるようになっていて良かった。息を呑むような試合に圧倒された。とても日本的で礼節とか和とか集中力とか運とか、そういったものをしっかり描いていると思う。あと映>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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徹底的にリアルを追求していて、まさに事実は小説より奇なり、ということなのかなと思った。色んなことが重なって今があると思える。実験的な映画。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

味わい深かった。病院のシーンで化粧しているシーンがぐっとくる。相手を思いやっているということがにじみ出ていて良かった。

パターソン(2016年製作の映画)

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なんか良かった。毎日の繰り返し。いわゆるドラマ的なストーリーの起伏はないけど、普通の生活にある小さな感情の起伏だったり何気ない会話が大切に思える作品

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今の時代にあった映画だと思う。ワカンダという街に住んでみたい。先進国だと思うけど、力で王位を継承するというのは古いなぁと思ってしまった。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメも見ていたのでストーリーは知っていたけど、それでもとても楽しかった。ジャズのシーンは思わず体が動いてしまった。恋と友情の切ない青春映画。ベタだけど、好き。
エンディングはジャズで良かったのでは、
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かった。こんなことありえるかな?と最初は思ったけどファンタジーで飛び越えていった。映画全体の古めかしい感じがいい。2人を繋ぐのが水であり、愛のかたちを描いていると思った。
痛快な作品でもあった。分か
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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独特の間と空気感だった。緊張感があって笑顔が少なかったりするけど、行動一つ一つに優しさを感じることができた。後半は結構笑えた。劇場も笑いが漏れてた。途中で鼻がツーンとした。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いびつで自己中なんだけど、憎めない。よく見る人をあだ名で呼んでて知った気になってるけど名前も知らないこととかあるし、共感できるところがあった。ヨシカがひたすら推せる。幸せになってほしい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立川の極音上映で観た。映画館で観るべき映画だと思う。前向きな気持ちになれる映画だった。バーナムのストーリーをもっと観たかったが、それよりも最初から最後までとにかくにショー(ミュージカル)が中心でみんな>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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最初は不可解な怖さ。会話しているだけのシーンがこんなに怖いなんて。。分かってきてからも更に怖い。

羊の木(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

松田龍平のこの年からやってもギター弾けないね。というようなセリフが切なかった。
退廃的な音楽と共に田舎の閉塞感を感じた。

ドリーム(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

肌の色による当時の差別がよく分かる作品。有色人専用のトイレまで走っていくシーンが何度も出てきて印象的。こんなにもいちいち区別されていたなんて知らなかった。過激なことをする人もいるけど、憎しみがなく区別>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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最初から最後まで怒りのぶつけ先が正しくないかもしれないけど、それぞれの人が追い込まれた状況でどうなってしまうのか、が描かれていると思う。人間関係もどんどん変わっていって、それを見ている自分の見方も変わ>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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アクション映画として迫力があって楽しかった。ちょっとグロいところもあるけど、それがメインではなくちゃんと笑えるところも多い。次回作もありそうなので期待。

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