hayanomidoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

武器人間(2013年製作の映画)

1.0

なんかヤバそうなのでいきなり観ないで予告編(1分)を観たら、次々とグロ耐性の予告テロップの後、最後に音声MCが!ドラえもん!・・・で笑ってしまい、中断しそびれているうちに本篇が始まってしまったので観ま>>続きを読む

2067(2020年製作の映画)

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(鑑賞中断、また今度)
酸素の枯渇がテーマというのに活動家の焼身自殺で酸素を膨大に無駄遣いしているシーンで観るのを辞めた。
面白そうな気もするけど。ブクマして次へ。

ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(2014年製作の映画)

5.0

雪山と渓谷の広がるフィンランドに突然のアメリカ大統領。
弱そうな少年に助けられて生還。
ストーリーは単純なのに、寡黙な少年が勇敢に敵と対峙する姿を観ているだけで充実できる。
190cm近いサミュエルエ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

1.0

先住民とのハーフ息子を連れ回して先住民と敵対する危険地帯で熊に襲われる父親。危機管理がなってない。息子はいい迷惑。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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シリーズ5作目。次作で完結。記録のみ



昨日から俄かに1作目から連続で観続けて疲れてしまい、段々と見方がいい加減になって来た。

疲れると良い所よりも粗探しの視点になってしまい製作者にもファンに
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目、ここでも女が叫んで恐竜を呼び込む仕様。映画製作者は女の金切り声フェチが多いんだろうか。すげえ煩い。いつもそこだけ飛ばして観る。

今回の金切り声役はTV女優のブライス・ダラス・ハワード
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.0

女が叫んで恐竜を呼び込みモブが代わりに犠牲になるイベントは1, 2作目と変わらない。
申し訳ないが叫び声と逃走シーンを飛ばして鑑賞した(聴覚過敏なので)。

かと言って決してつまらないB級ではなく、人
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.5

初見。
「ジュラシック・パーク」シリーズを完走してみたくなって鑑賞。

シリーズ初作と同じく、この2作目でも女と子供は無能で、勝手な行動をしては厄災を招き、ギャー騒ぎ、ゴネる。それをヒーローが助け、モ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

物凄く久々に鑑賞。
昔は映画を殆ど観たことが無く、俳優の名前も顔も解らず、どれも一緒に見えて筋を追うのもままならず。
最近よく映画を観るようになってからもう一度この作品を観てみると主要な俳優陣は全員有
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.0

わけわからんが楽しかった。
スカヨハの原木のような美人とキアヌリーブスの苗木のような若者が出て来た。

コズミック・シン(2021年製作の映画)

1.5

有事の際に無駄にゴネる人々や良く分からないジョークを交わす人々の会話シーンと銃撃戦、大したことのない装備を舐めるようにゆっくり映すシーンを全て飛ばすと5分で終わる。
ブルースウィリスが時々ちょっと喋る
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

Audibleで原作の朗読を聴いたことはあった。映画はどれも通しで観たことがなかった。今日が初鑑賞。

映画化の1作目が2001年で、その後10年かけて7作完結して、最近その次のシリーズが始まっていた
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

似たようなタイトルの中でこれだけは初見だった。

災害系SFは古くなる前に観ないと現実が映画を超えてしまう。特に日本。映画の中で拳大の雹が降るシーンで「なんだこれ?!」と日本人が驚く場面があるけど、現
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ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

鑑賞2回目。以前は公開直後にネトフリで観た気がする。カット毎に日時場所と現実と幻が変わるので、どれが現実の今で、どれが現実の過去で、どれが幻なのか、こんがらがった。2巡目の今日は多少整理できながら観た>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

5.0

ゲイリー・オールドマン演じるチャーチル首相を観たくて。数々の前評判以上にかっこよかった。

第二次大戦では敵国だったイギリスですが、日本とは相性の良い国の1つ。特にアッパークラスは日本で言う所の京都人
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カンガルー・ジャック(2003年製作の映画)

3.5

2000年代初頭、20年前の映画なのに懐かしく感じる。この20年が時代の変わり方が速過ぎたせいだろうか。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

とにかく長くて多い大作ハリーポッターを観ようかどうしようか迷っている人は、もしかしたらこの同窓会を試しに観てみると良いかも知れません。主要キャラ3人組は勿論のこと、他の配役にも間違いなく見たことある有>>続きを読む

アンフィニッシュ・ライフ(2005年製作の映画)

3.0

ダメンズホイホイの母親とそのストーカー以外は全員善人。
その2名が存在しないと何ひとつトラブルの起きなさそうな平和な田舎。
学校や学問の話題が申し訳程度しか出ない。
白人しか居ない。
墓石が普通の岩。
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バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

4.5

事実に即して描かれた作品だそうです。
ゼロから手作りした気球で国境を越えるとは流石、ものづくり大国のドイツ人。

まるで第二次大戦中のように憲兵の監視下に置かれた閉塞感と、前近代的な旧式の道具に囲まれ
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

1.0

評価が良いので観てみたが残念ながら何処ら辺を楽しんだら良いのか全く解らないまま、ただただうるさいだけだった。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

4.5

癒される。誰も死なない、うるさいシモネタの無いコメディなのがいい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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余りにも話題だから観たが初心者には解らなかった。半分くらいまでは他に何かしながら、ながら見しながら、我慢しながら観た。映像作家的芸術作品として凄いんだろうなと思った。大昔、映像作家に成ろうとして映画学>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

鑑賞2回目

改めて丁寧に観ると、アメリカ人から見た日本人の良い所を詰め込んでくれた愛情を感じる。

大抵の外国映画に登場する日本人は中韓・東南アジアと全部一緒に混ぜてるので、これだけ日本人を良く観察
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E.T.(1982年製作の映画)

5.0

子供の頃、地上波で1回観たっきり。あれから40年、すっかり観た気で細部まで憶えてる気になってましたが、良く考えると憶えてるわけがないんです。あまりのインパクトの強さに、「しっかり憶えてる」という印象を>>続きを読む

ファイアー・ブレイク 炎の大救出(2020年製作の映画)

5.0

鑑賞2回目。好き。

本編終了後に流れる実際の森林火災対応の場面もまた大切な役割を果たしている。
現実と比較することで、映画の中の火災対応が決して派手に演出したものではないことを裏付ける。



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ジャッカス クソジジイのアメリカ横断チン道中(2013年製作の映画)

1.0

ケーブルTV局製作の元祖迷惑系YouTuberみたいな一般市民を巻き込む番組の劇場版との由。観る価値無し

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.5

鑑賞2回目。配信に在る時と無い時とあるので見付けたら観ておこう、という感覚。

多くのレビューで映画の撮り方の技術に関する言及が多いようなので、そこを観察する見方をした。映画人とマニアにとっては、映画
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