yoshicoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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いつもこういう映画見ると自分だったらどうだろうかと、答えの出るはずもないことを考えて、心が痛くて、どうしようもなくて、ただ生きる、ということを強く思うよ。ただ生きる、そこにある力強さと、どうしようもで>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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寝てしまって再度再生する気にもならなかった…なぜだ。。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

観終わった後、背筋がぞくっとするという意味では立派なホラー。いや、今の時代や社会の流れがホラーのように恐ろしい流れになりつつあるということか…。特に英国の国民投票でEU離脱が選ばれた背景なんかを考える>>続きを読む

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞者のや街のリアクションも含めて一つのアート作品にしているところが、現代アートらしい一大プロジェクトだなぁと感じる。名前を明かさずに売ったスプレーアートの売上とか、まさに、鑑賞者がいかに踊らされてい>>続きを読む

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.0

ロマンチックオブロマンチック。恋愛に何を求めるか。結婚に何を求めるか。もちろんそれは人それぞれ違うけど、それが一致し合う人と一緒にいられたらいいなと思う。真実であればそれは真実であり続けるというのは、>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

働く女性へのご褒美みたいな勇気をくれる映画。真っすぐ自分や周囲を大事に受け入れながら生きていくことでこんな素敵な年齢の重ね方ができたら、人生は素晴らしい。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

頭の弱い私にはお金の動きを理解するのが難しかったけど、解説の入れ方とかドラマの見せ方とか面白くて、映画として良かった。審査とかなくてローン組めるなんていかにもアメリカっぽいなと思うけど、これはやばいと>>続きを読む

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.0

色が綺麗。世界を美しく感じる。温かい涙を流せる映画。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.2

ささくれ立った心も穏やかになる、陽射しの柔らかい小春日和の日向ぼっこみたいな作品。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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見終わった後の救いようのない絶望感。点数はつけられない。

しあわせな孤独(2002年製作の映画)

3.0

ストーリーも映像もリアルすぎて、なんか逆に入っていけなくて、見ている方が戸惑う。

めがね(2007年製作の映画)

5.0

ずっとなんとなく観たいなーと思ってて、観てなくて、やっと見た。
他の誰かじゃなくて、ものじゃなくて、自分で自分自身を満たす。もらった心に、お金じゃなくて、ものじゃなくて、心で返す。
生きていく上で大切
>>続きを読む

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.0

えぐられる。。
状況が変わらないなら自分を変えるしかない。
でもそうやって正しくて独りよがりになっていくこともあるんじゃないかな。。もっと甘えたかったよ。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

悲しみも人を結びつける。自分を否定しなくてもいい。当たり前だけど大切なこと。