hazelさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.8

これ映画館で見たかった :(
原作のアニメとは完全に切り離して見た方が面白いと思う
フィリップは登場しなくても良かった気がしたけど、カッコイイからOK
DVD買おうかなあと考えるくらい面白かった!

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.7

キャストが全員良かったし、主人公カップルも素敵だった
結末は初めから知ってたから、伏線にも気付けた
奇天烈なラストだけど、このラストじゃなかったらただの平凡な話になるから、映画的にはこれで良かったのか
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.6

前半はテンポが良くて楽しかったけど、後半はありきたりなストーリー過ぎた
親友のアドバイスが常に的確で、私自身がああいう人になりたいと思った
主人公のファッションと顔が個人的に好み :)

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

1.0

私には難解すぎて、何を伝えたいのか分からなかった
むしろ、製作者側の叙情的な作品のようで伝える意志がないようにも思えた
ブラピが映ると急に映像が締まった
唯一心に残っているのは、終盤で子どもたちが草原
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情愛中毒(2014年製作の映画)

2.8

想像通りの結末だったけど、何となく後味が悪い
一人の女を強烈に愛した男の話と解釈しておく

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

1.8

奥様は魔女のリメイク版なのかと思ってたら違った
ニコールは可愛かったけど、相手役は違う人が良かった

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.5

これから先、自信をなくしたときに観る映画になると思う
あまりにも夢物語だけど、そこがこの映画の1番の魅力
ピンクのグッズを買おうと思ってしまった笑

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

高慢と偏見を観てたから、余計に面白かった
もしこの映画の話が本当なら、これからジェインオースティンの作品を読むとき、少し切なさを感じるかも
高慢と偏見の中では、ジェインはエリザベスの立ち位置にいるのに
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あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.0

人生初の試写会、ドイツ映画
この先は想像にお任せしますパターンは、余韻に浸れる場合もあるけど、この映画の場合手抜きに感じてしまった
主人公たちの、終始ぼんやりした、霧がかかったような表情が特徴的だった
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.4

期待以上だった
でも、物語の展開で大事なところが短くて、そうじゃないところが無駄に長くて、比率が悪かった
ディズニーで感動できる私は、まだささくれてないってことでひと安心(笑)
私の中にもヨロコビはい
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.4

仕事にも恋愛にもシビアな主人公がヒロインに会って変わっていく、的な王道ストーリーかと思ったら、そうじゃなくて引き込まれた
社会に出たらまた観たい

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.2

7割戦闘シーン、2割悟りシーン、1割まとめ的な感じだった
正義の反対は悪じゃなくて、もう1つの正義っていう、教授の言葉を鑑賞中に思い出した
キャストが豪華でとにかく圧巻
志々雄は、あの火傷さえなかった
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私だけのハッピー・エンディング(2011年製作の映画)

3.6

病気が分かっても、どうして私がこんな目に、とかもっと色んなことしておけばよかったとならない主人公はすごい
もうすぐ死んでしまう主人公と、もうすぐ出産する(新しい命の誕生)の対比がすごく切なくて、ドアの
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.5

相変わらず面白いし、1作目よりお金かかってる感じもするけど、あくまでも続編のための前哨戦的作品という印象

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.3

面白い、圧倒されたし惹きつけられた
俳優さんと配役もほんとに合ってたし、大物俳優ばかりなのに、個性が打ち消し合ってなかったのも良い
ただ、日本的な若くて綺麗な女優さんてことでキャスティングされたんだろ
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

2.7

黒崎くんの〜に続き、キャストが良かったから鑑賞
初めてサブキャラの方を推した映画になった。弘光くんかっこよい

黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年製作の映画)

4.0

小松菜奈ちゃん相変わらず可愛い、可愛すぎる
少女漫画原作ものって、内容はどうでもよくて、キャストとキャストの演技力にかかってる気がしてきた
これに一瞬でもきゅんとしてニヤニヤした私は、まだ若いかな

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

2.8

50年前の手紙に返信したことがきっかけで、差出人の女性とその孫と一緒に、生き別れた恋人を探す女性の話
結末は想像通りだったけど、登場人物が魅力的だったり、セリフが秀逸だったりして面白かった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

1.0

この監督は、何気ない景色や物の見方が違うんだろうなと思わせるほど、細かくて繊細な描写ばかりだった
内容はつまらないけど

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.4

どうせまた少女漫画実写化だと侮らないでほしい作品
主体性がなくて何事も投げやりで流されがちの女の子って基本的にヒール役だけど、そういう女子が主人公でもこの映画では全然嫌味がなくて、結末分かりきってても
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

1.4

麻生久美子さん見たさに鑑賞
地味に園子温監督作品初めて見たけど、私には理解しがたかった
下水道の人形たちが話し出した時点で諦めた
園子温監督の作品を素晴らしいと言える大人になりたいような、なりたくない
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

at機内
んー、傲慢じゃない大女優と、素朴な一般人っていう設定とか、なかなかくっつくかない展開とかは今までになくて新鮮だけど、名作とされてる理由は分からなかった
普段あんまり好きじゃないけど、この映画
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

2.4

ちょっと長すぎるけど、環境問題とかへの危機を再認識させられる
”諦めない者が未来”っていう一見理解しにくいセリフが、この映画ではとても重要で素敵なセリフだった
大人になったフランクとのシーンでも、ジョ
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ペット(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

機内で観るにまさにふさわしく、可もなく不可もなかった
最後、みんな誰かのペットになる、みたいな終わり方じゃなくて、ペットはペット、野良は野良として終わったのが良かった
タトゥーの練習台にされてた豚とか
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

愛を信じない主人公、一途に片思いする弟、別れた妻に未練がある父親、どこかちぐはぐな家族が、それぞれの出会いを通して成長する心暖まる家族の物語
よくある最後に無理やり上手くまとめてきた感もなくて、自然で
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

何が面白いのか分からないって思ったけど、あるレビューを読んで、“そうか、そういう話なのか”とかなり印象が変わった
ストーリーうんぬんより、天災が多い日本に生まれた人の心に何かが刺さってるのかもしれない
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

MX4D初体験!値段は高いけど、それだけの価値があると思った、すごい!
久々に魔法界に浸れて幸せだった、やっぱりこのシリーズは飽きさせない。どこまでもフィクションの作品は完全に現実から離れられるからす
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.3

ディズニーの中では1位かもしれないってくらい面白かった
ラプンツェル、とってもラブリーだった
カメレオンめっちゃ可愛い♡

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.6

地味に三谷さんの作品初めて見たけど、特別笑えるわけでも、ぶっ飛んでるわけでもなく普通だった

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.4

どういう言葉を使って形容したらいいのか分からないほど、とにかく凄い
圧倒されるし、凄いしか出てこない
何か、美しいものを観てきた感じ
絶対に映画館で見てほしい作品
この監督の作品をまた見たいと思うし、
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.4

何となくアメリカ映画見たくなくて、邦画鑑賞
脇役を大物俳優が演じてたのが良い◎
邦画って何で最後、熱血系になっちゃうんだろ

チャ刑事(2012年製作の映画)

2.7

カン・ジファンだからと思ってちょっと期待しすぎたけど、前半とか普通に面白かった
おデブの刑事が潜入捜査のために大幅減量するっていうのが、この映画の最大の特徴なのに、後半それが全くなくなってたのがもった
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.6

実話を基にしてるから面白い
そうじゃなかったら、半分居座るみたいな形で弁護士事務所で雇ってもらう描写も、学があってスーツを着てるような女よりも、ミニスカ履いてても心でぶつかる人間の方がいいのよ!みたい
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.7

やっぱり最高、観ると恋したくなるし、元気になれる大好きな映画の1つ
もう1人の男の人に対する態度はちょっとどうなのとは思ったけど、ブリジットは相変わらず魅力的
ダーシー理想の男すぎて、悶絶
DVD出た
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そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

1.8

なかなかのつまらなさ
まだ映画に興味ない頃に観たせいか、妙に印象に残ってるけど、2回目観たらかなり退屈だった笑
長澤まさみのスタイルとキャストだけは豪華
小日向さんが主人公なんじゃないかって思うくらい
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.0

前作に続いて鑑賞
ヒューグラントの役は女性受けが良さそうだけど、今回の映画では登場しなくても良かったかも
私は圧倒的にコリンファース派:-)