hazelさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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きっと忘れない(1994年製作の映画)

3.4

隠れた良作
卒業を控えた名門大生が、ホームレスとの出会いを通して変化していく過程が自然で良かった
大切な気付きを忘れないままでいてほしい

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.5

よくあるスポ根映画だと、部活にしか焦点が当たらないけど、今作で部活はあくまで高校生活(人生)の一部で、勉強や人としての在り方についても描かれているのが良かった
そして実話であるところが尚良い

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

強いドビー
拗ねるロン
賢いハーマイオニー
悪になりきれないマルフォイ
みんなそうだけど冷静にハリー良い子すぎる、謙虚だし
この時点でグリンデルバルト生きてるのか

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

映画としては微妙だと思うけど、最後の闘いの導入映画だから仕方ない気もするし、このシリーズ大好きだからこの点数でいい
ダンブルドアは1人だけ強過ぎる
ベラトリックスの振り切った狂い方もあれはあれで良い。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.3

今作からひたすら暗い
・悪い状況が続いているだけで善い人っていうシリウスの台詞
・ダンブルドアがヴォルデモートをトムって呼ぶシーン(この2人が闘ってる所も)
・フレッド兄弟のシーン
・マクゴナガル先生
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

自分探しのロードムービーと言えばそれまでだけど、ウォンカーワイ全開で相変わらずスタイリッシュ
何にでも理由見つけようとする癖やめたい
人生は長い、遠くに行きたい

スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.0

シャーリーズセロンで持ってる映画
中身は普通
続編鑑賞済み

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

3.6

みんな善人
誰かのお母さん、夢を追う人、夫々の人生がとても良かった

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

色々おお…!ってなった
スパイダーマンあんま強いイメージなかったけど、頼もしくて良かった
ミラー次元映画館で観れて大感動
他のお客さんが拍手してるの聞けるのは劇場で観る醍醐味
ウィレムデフォーがドーナ
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず登場人物同士恋愛させとけ、みたいな感じではなく、現実的なのが良かった
主人公の元彼、カフェで今更戻れない宣言した時最高にいけてたけど、それ以降どんどん嫌になっていった
身も心も自分を大事に、
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.3

気楽に観れる
帽子脱いだら通常のロック様で笑った
水好きだから見てて楽しかった
あれ殆ど周り緑(CG)の中、演技してるのすごいな

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.4

未婚のせいか共感は出来なかったけど、理解は容易に出来た
女は不利、可哀想的な描写が若干強すぎた気もする(彼女の人生に焦点を当ててる分、仕方ないのかも)けど、仕事を言い訳にして家事ノータッチの男性には推
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とにかく壮大なスケール、そして愛の話
わかりやすいアクションではないから、これまでのmarvelと毛色は違うけど、面白かった
ドルイグ好きです

クッキング・ラブ 二つ星シェフ(2018年製作の映画)

2.7

料理映画好きだけど、これはそんなに料理シーン出てこない
主人公(女)の足引っ張るのが異性って珍しい気がする
“どうにもできないこともあるけど最善は尽くせる”
"バランスを求めなくても準備ができていれば
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.6

トニーレオンが好き。龍も好き。
1作目は大体説明過多になりがち。
お父さんとお母さんの愛が素敵。
ポスターの「強すぎて戦うことを禁じられた」ってよく分かんない、ポスター作った人、映画観てないのかな

君がいた夏(1988年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

初恋の人がいつまでも忘れられない(未練がある)男の話かと思ったけど、大切な憧れの人と〝良かった頃〟を思い出して再起する話だった。
前者だと思って観てたせいか、全体的な浅さを感じて評価低め
ジョディフォ
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

長年友達関係だった2人が、数年越しに再会してお互いを意識していくラブストーリー
最後の、「サンドイッチの注文に1時間半かかるところも好きだし、1日の最後に会話をしたいと思う人は君だ」って告白が良すぎた
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.4

展開読めるけど、アクション×コメディで気楽に見れる
アンハサウェイになりて〜!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

marvelだから見に行くかって感じだったけど、ロマノフのピン映画では最大限出し切った感あるし、普通にすごく面白かった、marvelは裏切らない
メッセージ性強めで、世界のどこかではありそうな話、同じ
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

2.8

つまんなかったけど、手品師でウディアレン出てきた時笑った
宗教ネタと皮肉は相変わらず
映画監督にインタビューする学生っていう設定、レイニーデイインニューヨークでも出てきた

大逆転(1983年製作の映画)

3.4

「環境が他人に及ぼす影響」をテーマに、金持ち社長が、エリートと職なしの立場を入れ替えて、其々がどう変わるかを実験する話、痛快劇
やっぱり人は見た目(身なり)がとても大事だし、お金が人生に与える影響は計
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ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

悪役がすごくしぶといというわけでもないのに飽きなくて見応えある、特に最後の30分の緊迫感はすごい
こういう話、つい裏切り者探したくなってしまうけど、シンプルこそ王道
トムクルーズ、いくらなんでもかっこ
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48時間(1982年製作の映画)

3.2

気力出たばっかりだから軽めのもの
主人公が天龍にしか見えなかったけど、なかなか捕まえられない展開が面白かった
この映画きっかけでビバリーヒルズコップのオファー来たのかな

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

なにしてんだか分かんなかったけど、ラストが爽快だからとりあえず良い
あと冒頭のブラピが窓から飛び降りて、そっからオープニング始まるとこ洒落すぎてる

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

N回目
ビデオ録画の件、最初見た時大感動だった
ブラピいつも何か食べてて可愛い

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.3

青春系といえば、ということで鑑賞
アメリカの高校生の会話のテンション(急に着火して怒り出すとか)に終始ついていけなかったけど、「月曜日に会ったらどうするのか」という会話のシーンはリアルで好きだった

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

毎日顔が変わる男性という斬新な設定
見た目に人一倍固執する文化の韓国ならではの映画だと思った
恋愛関係になるまでの映画ではなく、恋愛関係になってからのお互いの苦悩が描かれるしっとりした恋愛映画
キャス
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.4

かなり構想が練られて三部作が製作されたんだろうなと感じた💮
胃薬を飲むタイミングが分からないバルトロメオと、答えてあげるみんなのシーンがほっこりして好き
名もない天才たちに幸あれー

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.6

結構笑える、バルトロメオ大好き
不遇の天才教授たちに段々愛着が湧いてくる
10人だけど、メインはやっぱり前作の7人

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.2

三部作が前提で製作されたシリーズ第1作目。
これ↑を知らなかったら、伏線回収が雑なコメディとしか思えなかったかも
賢い人が評価されないってイタリアならでは笑