hazelさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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8番目の男(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

結局真実は分からずじまい…
裁判員制度は人1人の人生を決めることの重さを判事の人たちに再認識してもらえる良い機会なんじゃないかと思った
実話を基にしてるとなっていたけど、あんなに簡単に被告人に会えるも
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.3

ハッピーな気分になれる映画
クリスマスにぴったり🎄
横断歩道ぴょんぴょこしてるシーン好き

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アンハサウェイがすごい可愛い
でも子ども向けのわりには結構怖い
ロアルドダールって分かりやすいハッピーエンドにしてこなくて、色んな幸せの形があるよねみたいにしてくる

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

2.3

つまんなかった
キャストだけ無駄に豪華
映画館行こうとしてたけど行かなくて正解

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.4

ちゃんと見たのは初めて
楽に見れて笑える
YESで可能性広がるのは間違いないと思うから取り入れていきたい

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

愛の話
ペンのシーンが何より感動したし、過剰に干渉し合わないそれぞれの関係が良かった
ジョンが暴れたりしないのがせめてもの救いに思えた
昔の自分と重なるときがあってつらかった、苦しんでいる人たち、ゆっ
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ペントハウス(2011年製作の映画)

2.2

ベンスティラー×エディマーフィン×コメディだけど、全く笑えなかったし、金を取り返す痛快劇という割にはトリックがお粗末すぎる
ケイシーアフレックはいい味出てた
Nathan'sが写って無性にホットドッグ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

まず実話という点がすごい、クリスマスにだけ電話をする2人の妙な関係がとても好き
やってることが一般の少年とかけ離れすぎているけど、ふとした時の表情や言動で、そうか彼は寂しがり屋な少年なんだと気付かせて
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.3

冒頭の黄色い車線が写されながら大きな音で音楽が流れるシーンを見たとき、あぁドラン作品を観に来たんだととてもわくわくしたけど、今回は正直期待しすぎてしまった感
ただ、LGBT映画はどうしてもLGBT映画
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

今年一番
同じ経験をしたわけではないのに、全ての登場人物の感情が痛いほど伝わってきた
将来への不安は何歳でも付き纏うものだけど、無限に選択肢がある十代の頃のそれはあまりにも茫漠としていて、絶対に彼らの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

本当に難しかったけど、絶対にIMAXで見た方が良いことは確か。すごいの一言に尽きる
ノーラン監督の、ただ環境破壊を批判するのではなく、じゃあこれからどうすべきかという問題提起の姿勢がとても良かった
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.1

いかれた敏腕殺し屋のサムロックウェルが一目惚れして一途っていう設定だけで評価上がる
サムロックウェル何考えてるか分かんなすぎて、あらすじ読むまで一目惚れのがち恋って気付かなかった…

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

2.9

まあ普通
人との出会いはタイミングや縁、そして相性だなと思った
パーティの子たちが一緒についてきちゃうシーンと、本来お見合いするはずだった子のキャラがとても良かった
イギリス行くはずだったのにー、コロ
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.3

気楽に見れる
続編ありそう、次こそは映画館で見たい
アバターのマーサ(カレンギラン)みたいな身体になりたい
"歳を重ねることは神様からの贈り物"

(2020年製作の映画)

3.3

予告編でほぼまとめてたようなもので、話の展開に意外性はなかったけど、大切な人を思い出す映画だった
皆それぞれ色んな出会いや分岐点を通って生きてるんだと思うと、優しい気持ちになれる
20代の折り返し、色
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

変化を恐れる彼女が、これまでのルールを破ってまで脚本を書きたかった理由と、そしてなにより非現実的な要素の中でも結末はしっかり現実的だったことが良い
やっぱり映画好きだなあ

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

なんで私とあの人が同じなの?!あの人頑張ってないじゃん!っていう誰しも一度は経験がありそうな描写からスタートして、冒頭から心を掴まれた
みんなそれぞれ努力してて、悩みもあって、お互いを認め合える素敵な
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

先のことなんてどうなるかわかんないし、どんな出会いや別れがあるかも分からない
否応なく進む人生の中で行う選択のひとつひとつが大切なんだと気付いたし、このことは、もうすぐ20代を折り返すことに焦る私にと
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.9

終始下品、そして展開が何もかも読める
やりたいことは我慢しない日々を適度に挟んで過ごしていきたい

トールガール(2019年製作の映画)

3.5

よくあるコンプレックス克服映画だけど周りの人たちのキャラクターが良くて、家族愛や友情のシーンは自分の周りの人たちを大切にしよう思えた。
音楽がかなりつぼで、通勤時に聴く音楽はしばらくこの映画の曲になり
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.3

楽に見れる◎
いじめられている子、いじめられた経験に苦しむ子へのための映画
親友が大好きで心優しいロック様よかった
会計士ってアメリカでは冴えない職業なの驚き
"人と比べるのではなく、自分自身を磨こう
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.6

金持ちじゃないヒョンビン初めて見た
そんなに期待せずに見たけど、後半二転三転してなかなか見応えあった
韓国ってなんであんなに検事が権力持ってんだろう

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.1

前作は恋愛とハッピーなミュージカルメインだったのに対し、今作は女の子が母親になる過程を含め、母の愛がテーマで、ミュージカルもハッピー全開ではなかった
選曲は前作の方が好きだけど、話としては今作が良かっ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.8

2回目 2020.6.6
続編のために再鑑賞
序盤のDancing Queen歌ってるところが1番元気出て、人生楽しく!って思えた
その後どんどんつまらなくなっていき、結婚式のシーンに関しては意味がわ
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.4

いま話題の若手の2人が主演で、気骨のある青年を演じてた
特に頭を使う必要もなく、気楽に観れる
韓国の犯罪モノって、コメディ調シリアス調に限らずかなり重い内容が多い印象

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

彼氏とお別れしようと決意した日になんとなく鑑賞
もう何回か見てるからどんな話かは覚えていたけど、手紙のシーンと最後ファミマでスジンを愛した人たちがみんないたのが本当に涙が出た
最初見たとき、コーラの出
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

3.2

再鑑賞
多分根は良い人なんだけど、プライドばっか高くて、勝手に自分のこと不幸だと思って哀れんでて、あげくその不幸は周りのせいにしてる痛い女がいた、反面教師
極論、口や素行が悪くても、人の幸せを素直に喜
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

2.9

前作超えならず
ストーリー展開や登場人物含め、諸々膨らまして広げたものの、最後に慌てて回収した感じ
大好きなダースベイダーが映ったからそれだけで満足

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.3

懐かしい
自然史博物館また行きたいし、歴史の勉強したくなる

探偵なふたり:リターンズ(2018年製作の映画)

3.3

主演の2人に加えて、イ・グァンスも出演してて外れのはずがない
前作見たの割と最近の気がしてたけど、もう3年も前だった、早い…

タグ(2018年製作の映画)

2.6

内容はつまらないけど、エンドロールの映像含め、実際にあった男の友情がよい

ファースト・ワイフ・クラブ(1996年製作の映画)

3.3

夫に裏切られた親友3人が団結して報復するコメディで楽に見れる
40過ぎた時に、何も残らなかったって言わないためにも、友達とお金は絶対に大切にする

スナッチ(2000年製作の映画)

3.3

展開が早すぎてついていくのに必死だった、良い疲れ方をした
伊坂幸太郎さんみたいな群像劇でとても好きだった
グロテスクな台詞が多くて面食らったけど(直接的なグロいシーンはない)、あながちフィクションでも
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