bbaaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年製作の映画)

-

脚本よし!爆発エフェクト盛々よし!キャラ造形よし!単品としては大満足!
シリーズとしてはシロがいないと、緩さが足りなくて、−1

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

つむぎの可愛さ爆発してたのに最後人間の姿になったったら、夢が醒めてしまった。生きててよかたけどさ!

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

作画のカロリーが物凄く高いので、お腹いっぱいになった。
あと悟空ってほんとに仕事したくないんだっていうのが凄い。ゴテンに手伝わせて「おらサボりながら修行するのが好きなんだ」って、ブレない描写好き

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.0

とんでもない予算かかってても、なぜか面白くない不思議。
嘘っぽさが前作の3倍くらい強い

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

-

お金かかってて凄い。
CGの中に尻尾だけ、手だけ、頭だけ美術が作ったセットが出てきてなんだか嬉しくなる。同じ技法も使ってて

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

ラ・ラ・ランドのミュージカル度が中華そばだったら、ウエストサイドストーリーは二郎全マシ
最後お腹いっぱいでもういいってなるのも二郎。
他作品との比較だと、喧嘩ミュージカルというのがシンプルにワクワクす
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.7

何とも小気味良い、気分です、終始。
奥行きがあってピントずらしたり、実はよく練り込まれたカット、みたいな難しい画作りはいっさいなく、全体的に二次元的に美しく視えるように作り込まれています。奥行きはあっ
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

落ちはターミネーター3のハッピーエンド版です、いやハッピースカイネットです。
吉浦監督作品にしては大人しいどんでん返し、ですがソーラー実験畑での捕縛シーンの多幸感→ショックのような、心情的などんでん返
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

ゾンビランドサガOPで脳味噌ギンギンにされて以来、アクション作画で1番好きな朴性厚作品なので楽しみしてました。ユーリオンアイスOPもメイン原画だそうで、呪術廻戦はTVシリーズも監督されてるようなので急>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

差別モノのジャンル映画なので考えさせられる、という部分は抜きにしてもシンプルに楽しい映画。
言うほどB級かなあ日本なら大作並みの予算のクオリティだと思う。
エイリアン食べてその力得る、その'人間食う'
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ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

2.7

原題"救世主、販売中"
新たに発見されたダ・ヴィンチ作品の真贋、販売に関わった人々に話を聞くドキュメンタリー。
途中から美術界が動かすお金の大きさには驚いたり、勉強にはなるけども、インタビュー側の姿勢
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

回想、音楽、ミスリード、派手な演技、カットの奥行き等その他演出を最小限に絞って脚本に焦点を当てた、純度の高い映画。
報道すること、世に出すことのモラルを主人公の視点から問う構成。

最後の、誰が妊娠さ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.4

全員が冒頭で震撼した、part1 という文字。二時間半くらいあるのに、尺と予算に期待値の高さが伺える

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

線対称ってすごいなと思いました!
食事の並びも熟女囲まれセックスも、左右対称の不気味な儀式っぽさがしゅごい

監督前作の天井ヘドバンがトラウマ級に好きなんです。あれと比べると花やかな描写が続き、どこか
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.4

シネマシティで鑑賞

序盤から泣きながら観てました。
頑張ってるのにうまくいかない中年の悲哀は、少年期の絶望とは比べて味わい深くて、救えないということが分かります。
お酒は中年4人の問題を表面化、それ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.8

のんとAの掛け合いが楽しい
臼田あさ美の東京タワー階段のとこ、よかった。惚れた弱み。
ああいう男の子いっぱいいる。林遣都級にイケメンなのがフィクションすぎる。
映画だし物語だから男はイケメンというのは
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ヴァイオレットの人生を最後まで、完璧な完結編でした。
独り立ちするまでを丁寧に描き切った本編なので、もし少佐と再会しても、それだけでカタルシスはあるのだろうかと思ってました、杞憂でした。
まさかの少佐
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.6

彼の一生を通して、女の子、母、姉、と役割変えながら生きる主人公を描き切ります。
さらに続く彼女の一生を考えても、新しい関係や冒険へ、といった余地を残っていません。しっかり終わっています。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おれが黒幕!?

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

分かりやすいオススメポイント、
大島優子がすんげえ演技する!!

あとは言いたいことを言えずに生きてきた人たちへのオススメポイント、
最後の娘の顔見たらわかると思うけど、周りの人からしたら俺たちが何か
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.8

逃げ遅れた子が泣いてる
助けて親の元に連れてく
助けてくれた人の方へ親が顔を上げる
っていうのを0.7秒、2カットでこなすスピード感。
これを戦闘描写でやるとどうなるか、
見て!

特に地下鉄での攻防
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.0

登場人物の掘り下げ方が好きだなと思いました。役割を全うしつつ、ちゃんと思惑があって動いており、けど合理的や利己的になりきれない行動がとても共感を呼びます。
あとファイザーの研修は冗談ちゃいます😂
盛っ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.1

よい
とりあえず橋本さんの爆発エフェクトを観られたので映画館に来た甲斐ありました。視覚的ある程度満足できました。
背景美術スタッフさんは原作のイメージを的確に捉えてて、色彩設計も架空の事物に説得力を持
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

もっともっともっと悪くなれた。
特にマレーの番組に出た際、弱気で惨めな男が、気が動転してやっちまいました的に済ませるあたりが、もったいない!
車で立ち上がるところをジョーカー誕生の瞬間として盛り上げて
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

好きなとこ
・父ちゃん母ちゃんのゴリゴリインド系だけど古いこと言わんとこ
・歌詞曖昧なのめっちゃわかる
・エル可愛い
・エド可愛い
・ロッキーが失礼
・ヘルプのほんとにヘルプ感
・ジョンレノンはやっぱ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

暗い戦車の中、イェーガーの眼が照準から入ってくる光でキラリとする、みたいなカットが1秒ほど、どんどん次のカットに進むので、戦闘シーンは緊張感が途切れない。楽しい。画面に移るのは狭い部屋でおっさん達が泥>>続きを読む

冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

5.0

オリジナルのエピローグを観たあと、居ても立ってもいられずコンビニで友達と缶でプシュっとした。至福。
丸戸作品のおかげで徹夜の多い人生でした、、、

王様になれ(2019年製作の映画)

3.9

The Pillowsがどんな人間に響いてたのか、それを遺したい、とさわおさんがインタビューで言ってました。

納得。
なんでピロウズばっか聴いてたのか、思い出しました。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

あとでね!
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ちゃんと書こう思ってもっかい観に行ったのに、最後の二重あごとタバコで笑いすぎてどうでもよくなっちった。何食べたか思い出せないけどクソ楽しかった飲み会みたいな。また
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