Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.6

オカルト映画でもかなり好き〜!
こういう作品を観て思うのは、やっぱり宗教とかその他もろもろ、それなりの知識がないとなぁと。勉強します。
ラストは展開が割と読めてしまうなって感じたけど、子どもの演技ぶり
>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

3.7

特別試写会で鑑賞。
エクソシストとかが流行った時代のホラーってこんな感じだったのかぁ、と新鮮な気持ちで観た。最近はヒトコワ系のホラーが多い中だったので、私的には新体験!すごく面白かった!
乳母もダミア
>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

石神の最後の号泣シーンを野々村泣きって言ってたあの友だち元気かな…

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

キキ、ジジ、とんぼ。
グーチョキパン店、ニシンのパイ。
その他たくさん、世界観も音楽も全てが可愛い癒しの世界。
ユーミン×ジブリって最高。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.3

出てくる大人みんなクズすぎて女の子がかわいそすぎる。前作のほうがまだドントプリーズって題名に忠実な内容だった気がする。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

ラスト20〜30分が絶望。ずっと「やだやだやだやだやだやだやだ…」って叫びまくってた。こんなの怖すぎて最悪すぎる。
サスペンスとして秀逸すぎるけど、警察がノロマで腹立つ。
Netflixの「レインコー
>>続きを読む

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.4

前作に引き続き「そんなバカな笑」みたいなストーリーだけど、めちゃ面白い。
手軽にみるホラー映画としておすすめしたい。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

極上の映画体験できました…
続編期待大です…
重低音の響きが五臓六腑まで染みわって身体がぞくぞくしっぱなし。
DUNEを映画館で観ることができるありがたみ。ありがとうございます…。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

久しぶりに鑑賞した。
スーツなのに完璧に相手を仕留めてしまうイケおじ、嫌いな人なんていないでしょっっ
何度観ても楽しめるキングスマンはもはや王道スパイアクション映画。
サミュエルもたまらんねぇ。
エグ
>>続きを読む

目撃者(2017年製作の映画)

3.7

たまたま殺人現場を目撃しちゃっただけなのにこんなにもリスクを背負わなきゃいけないなんて怖すぎる。韓国って怖いものの魅せ方がうますぎて世界観没入できるの良い。
でも通報した方がやっぱり身のためよね。
>>続きを読む

パニック・フライト(2005年製作の映画)

3.3

キリアンマーフィがかなりイケてます…
現在の激渋キリアンも良いけど、この作品みたいな爽やかそうなのにサイコパスだったキリアンも良いです。キリアン沼に陥ります。
(ストーリーはちゃちいです)

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

劇場で観たけど、忘れた&Part2予習に向けて鑑賞。
やっぱりこういう視覚効果賞獲った作品は劇場で観るに限るなぁ。
砂虫の圧倒的怖さ、砂漠の壮大さ、全てに魅了されていく前半と違って、後半はかなりのアク
>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

いきなりのグロエロって感じがより怖い…
ハニートラップには気をつけて♡

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

寒い間に改めて鑑賞。
ジョニーデップ×ウィノナライダーのカップル好き〜。実際にカップルだったなんて尊い…。
ティムバートンの世界観といい、あの家の並びとか構造とか、全てが大好き。
暦の上ではもう春だけ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

ミュージカル苦手でも謎の興奮と高揚で最後まで観れます。
たしか最初は音楽の授業で鑑賞した。
ヒューがカッコ良すぎて惚れた記憶。改めて観るとゼンデイヤが最強のスタイルと美貌でやられます…

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.5

久々に観た〜!
アインシュタインの人形、首がふりふりしてかわいい〜
子どものころ大好きだったナイトミュージアムは大人になっても子どもの頃のワクワクを思い出させてくれる。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

Netflixで配信が終わるので改めて。
オチは覚えていたのでながらみしてたけど、気づいたら没入してた笑
退役軍人おじさんが強強すぎて敵わない。
ハラハラドキドキ+気持ち悪いおじ。
犬も最強すぎるから
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

東京という雑踏としたなかで、1人ちがった世界で生きているのかもしれない。
木漏れ日の温かくも儚い自然なものや影は変わらずそこにいる。
日常のなかで孤独に感じることが多い。だけど、日常のなかでふとしたと
>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

4.2

どんなに時が経っていようと、過去に起こした過ちこそ、忘れてはならない。
日本人だから、とか、朝鮮人だから、とか、そういった差別は負の遺産。でもそんな負の遺産を抱えて生きていかなければならないのは今と未
>>続きを読む

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.7

怖すぎだろ、、。すごい執着心。
何を観てたんだ??ってなる(いい意味で)
何も考えずに観れる系かと思って再生したけど、1時間半観入ってしまった。
少し古めの映画なのに映像がちゃんとしてて良いなぁ。違和
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

気持ちいい〜!って終わり方No.1かもしれない。それぐらい脚本と伏線回収が秀逸だった。
アップテンポで進むから途中でダレないし。面白ーい。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

画はthe東京、東新宿って感じ。馴染みある風景なのに、スカーレットヨハンソンがいると別世界みたい、、、。

終始眠くてスヤスヤ眠ってしまいながら、観てました。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

なんでだろう。
思春期の痛みや傷って忘れられないし癒えない。
生ぬるい風もが味方でないと、心が疲弊どころか死んでしまう。
こんな狭い世界から今すぐにでも放たれたいって気持ちが蘇る。
大人も子どももだい
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

2回目観に行きました。書き直し。
聖なる鹿殺しでは「目には目を歯には歯を」のような人間対人間の構図が緻密な脚本の基に映像化されてたけど、今回は人間の愚かさが主題みたい。
ベラはあの狭い環境下で保護・観
>>続きを読む

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

4.7

真っ白な豆腐に齧り付いたとて、罪を流せるわけでもないと出所の際のクムジャ。豆腐を拒むという印象的なシーンからスタートしたけど、復讐に突き進むクムジャのラストがスタートと違って復讐した末の心情そのままを>>続きを読む

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.7

気持ち悪いのがずっっと続く。その上でのラスト。胸糞悪くてめちゃくちゃ怖い。
私たちはこの地球に生きていたらどうしたってテロの被害に遭うことがあるかもしれない。真実と言われる情報を信じるしかないこともあ
>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2時間半、めちゃくちゃ体力奪われる。
ヒューの荒れ具合、例のハンマーのシーンがめちゃ怖かった…。まさかの犯人にも驚いたけども犯行動機もなんだかなぁ…。
サスペンスとしてめちゃくちゃ面白かった。宗教絡め
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

ラストのイヌ〜が良い〜〜!!
家族のなかの揉め事。それって結構外側の人間は分からない。証言とはいえど、その人の主観で選ばれる言葉。そこから汲み取らなければならない真実。とにかくダニエルが可哀想で仕方が
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

エドワードがずっと可愛くて癒し。あんなホラ話、しあわせしかなくて良いなぁ。
ティムバートン作品のなかで初めて観た作品がビッグフィッシュ。公開当時は3歳だったから記憶ないけど、小学生の時にTSUTAYA
>>続きを読む

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.5

寝る前に観ました。癒される。
キツネの家族、特にアッシュがかわいい〜

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

ここまで伏線張ってるのに気づかずにラストで二転三転のオチを…。騙された…。よーくセリフを聞いて考えるとラストのオチが読めそうなのに。読めなかった。なんか悔しい。笑
ジョントラヴォルタ出演作品を初めて観
>>続きを読む

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかのどんでん返し。怖すぎる。
自分の行いを忘れてしまった老人。
ナチを崇める側の人間からユダヤ人か問われて罵詈雑言受けているところで、私はゼウを完全にユダヤ人側だと思い込んでいたけど…。
人間って
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

ひっっさしぶりに鑑賞した。
部活動や彼氏との関係、初体験、生まれ育った場所、家族、名前までもがコンプレックスに感じてしまっている思春期少女。「分かる〜」というより「そうそう、思春期ってないものねだりみ
>>続きを読む

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.5

記録し忘れてた〜
小さい頃から何度も観てる。でも、トラウマだった。ジムキャリーのなかでもコメディ強めだけど、少し異質な作品。
映画苦手って友だちに勧めると評判が良い。
不幸のなかにあるちょっとした幸せ
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

たしかに夢みたいな虚構があるからこそ、現実と向き合える。そんな夢みたいな虚構の中に映画があるけど、そのなかでも私はウェスの世界観に浸れることに幸せを感じられる。
アステロイドシティみたいな宇宙人と遭遇
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今のところ、アリアスター作品で1番好き!狂気がすぎてるし、不だし腐だし負だし怖。3時間のうち4部構成になってる感じがしたけども、やっぱりラスト40分くらいが強烈すぎて、脳内が「?💦🛶💣💢」って(語彙力>>続きを読む