頌さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

頌

映画(84)
ドラマ(0)
アニメ(0)

南極料理人(2009年製作の映画)

3.6

元カノおすすめ

サポート役の苦労・気まずさ?
→割とみんな対等で良かった

完全に「日常系」おじさん達の。
12話を映画にした様だ。
順番に8人へスポットライトが当たって行くところとか、感動を全面に
>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.8

「戦争ごっこ」を右と左の棚にするシーン
ビンタ返しをするシーン
→やられたらやり返す映画

キャラ映画?
カニで騒ぐヤンキーとか
浮ついてる響かわいい

頭おかしい平手友梨奈

作者の人格と作品は別み
>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.1

「いきなりプロポーズしてごめん」
「ううん。プロポーズって大抵いきなりだよ」

バスが洗車するのを見てるのを遠くから映しているシーンとかフェチ

歯ブラシ持ったままじゃれあうの怖い

俺、爽やかすぎる
>>続きを読む

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.2

多分映画のネタがちょこちょこ出てきてあんまりわからなかった。


ドヤ感がないぐらいの伏線回収で引き締めている。

エンディングがNG集でよかった。余韻に浸る映画じゃないから。サービス精神に溢れている
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

緊張感に引き込まれる
カメラが俳優の近くまで行く。

時間と場面の転換を同時にブース移動みたいな感じでやってる?
夜のシーンから朝への切り替えとか、部屋に入って出たら時間が経過していたとか
ワンショッ
>>続きを読む

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.2

パニック・逃走劇・近未来SFとしては面白かった。

AI・謎解き要素は微妙

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

高橋一生が陽キャなの草

星野源・高橋一生・濱田岳がわちゃわちゃしてて楽しい

引越して終わりじゃなくてアフターまで描いてるのがいい。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.2

ノリで押し切られた感じ

ときどきオっと思うシーンがあった。
木に縛り付けられているシーンとか

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

気まずさ
気づかないドラマ

イハが映画に出てたって嘘をついたのはもうあんまり会う気がしていないから?
結局彼氏と別れるために利用した?

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

作画だけジブリ
ストーリーは真面目というか律儀な構成(起承転結がはっきりしてる)
デザインは俗っぽいところも見られる。学校の魔法の描写とかギミックのアイデアとか特にそう。

なんか薄味だった。登場人物
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

さらば、庵野秀明

シンジを大人にさせるためなのか、庵野が大人になったのか、すごく分かりやすいというか納得できるというか

躁鬱のループから抜けて全部をうまく綺麗にまとめることができた=大人になった
>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.0

吹き替えで観た
有吉でもテディベアだからハマってたと思う

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.1

・作画が良くて
・女の子が可愛い
ボーイミーツガールアニメはそれだけで価値がある


ジョゼが可愛い。強気なところが。知らないものに触れてはしゃいでいるところが。すぐ照れるところが。

ストーリーに無
>>続きを読む

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

2.5

他人のスマホの通知は気になるもの。
そんな下品な願望が実現していく。
笑ったっちゃ笑った。

ドキドキしたのは最初の方で、終わり方も後味を良くするためだけのものだったなあという印象。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.8

たぶん作り手の美意識みたいなのがずっとあってバディものとしてもサスペンスとしても弱い。
美意識が独立してしまっている

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

文化的でモテないですみたいな顔をしてるけどしっかりずっと恋人がいるタイプのサブカル系の人たちが恋愛してた。
そういう人はどう見るか気になる。

俺みたいな童貞キモオタ陰キャには眩しい

冷静に見れば4
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

物理的にボコボコにされる綾野剛と
女にボコボコにされる綾野剛と
社会的にボコボコにされる綾野剛が見られる綾野剛虐待映画。

世知辛い。展開の都合上のフィクションはあるけど、現代のヤクザはこうなっちゃう
>>続きを読む

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

2.7

前半寝ちゃった。

すごくリアルなのかもしれないけど、だからこそ入り込めない。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

楽しいことは起きない。
笑いもない。
完全なハッピーエンドとも言えない。
それらの感想に、現実に起きていることだというカウンターが成功してしまう。

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.0

基本的にワンシーンワンカットだからそうじゃない時えぐい。

ホラーかな?

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.2

構図が単純でカット数が少ないからか、話が入ってきやすい。

ショッピングモールがいっぱい出てきたので嬉しい。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

2.8

陰キャの俺のことかと思ったら俺のことじゃなかった。
いや、入り込めないっす。俺らはマジで野球部のこと嫌いだからな。野球部の応援とかクソだるいし、あいつらマジで偉そうだから。青春したがりさん達が無理矢理
>>続きを読む

ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

画面が楽しい。

フラワークラブみんなに見せ場が用意されていて脇役も活きていると思う。

ガッキーを、というより瑛太とヒロスエを観る映画。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

死の匂いが三人ともに付き纏う。

かなりテンポが良い。
最小限の描写で「これで分かるっしょ」って観客を信頼している。
そうなるとこっちも積極的に参加したい気になる。

中盤のポストの前のシーンが象徴的
>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

2.1

クソガキがよぉ…

家の中でじっとしてるので爽快感はないです。

ラストは好き。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.5

ワクワクする。総理大臣暗殺に指名手配なんて一度は誰もが想像することで、日常の中で日常が壊されていく様に静かに興奮する。

理不尽は急に襲ってくるけど、その中でできることをするしかないんだよな。

プロメア(2019年製作の映画)

3.7

映画じゃなくてアニメ12話で観たかったな。結構展開が早い。