hedonisticさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

『クリエイター』が楽しみなので、ギャレス・エドワーズ監督を復習しとこうっつーことで、とっつきやすそうなこの作品を…。

なんというか、総じて可もなく不可もなく、無難にスターウォーズテンプレにハメたなぁ
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.5

『ボーダー』のアリ・アッバシ監督作ということで、期待を込めて鑑賞😚

我々の文化からすると当然気分が悪くなるような価値観が描かれるが、この状況や社会観を「異常だ!おかしい!」と一方的に断罪することその
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イン・ザ・ベッドルーム(2001年製作の映画)

3.5

トッド・フィールドのデビュー作を初鑑賞。

表面的には上品だけど淡白、やや冗長気味ながらもよく噛み締めると滋味深いという。

なんといっても、主演たる初老夫婦を演じた2人の演技力が素晴らしい。

日本
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

4.0

ずいぶん前に観て中断してたんだけど、「続きを観るならちゃんと整ったときじゃないと!」って感じまして、よーやく機会を得ました😚

…こういうノリ、「オフビート」って言うことで合ってるでしょうか?

あん
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.5

こちらのカタルシスの問題として、このクソバカ女共がしっかりと法で裁かれるところを描いてほしかったが、そりゃワンカットでは無理な話やな…😓

『福田村事件』に続いて期せずして「人種ヘイト&エスカレートす
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.5

お〜い、誰かを差別して自分より下の存在を作らないと生きていけない可哀想なアホウヨのみんなぁ〜

これは君達みたいな知性のかけらもないクソ田舎者が大活躍する映画だから、絶対観たほうがいいよ!

あと権力
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.0

ずっと気になってたけどよーやく鑑賞。

傑作と言わざるを得ないなこれは。

タイトルロールからずっと不安で不穏で不快。

主役っつーか狂言まわしのマセた女児のビジュアルも良い塩梅。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.5

ふと思い立って再鑑賞。

山形県の鶴岡市に後半の舞台と同名の「ティティ・ツイスター」というクラブがありますが、この作品から取ってるんだろな😚

とにかく前半パートのキャラ造形、とくにタランティーノ演じ
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.5

ジョージ・ミラー監督作品てとこに惹かれて鑑賞。

流石の作り込みというか、映画というフォーマットの魅力を存分に活かしてらっしゃる。

ちょっと捻ったランプの魔人とのロマンス。ティルダ・スウィントンの配
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.0

Netflixのアニメを観る前に、こちらを復習しておこうと思い鑑賞。

特撮とか爆破の迫力は凄いし、キャストも豪華だけど女優陣が軒並み学芸会並みのクソ演技で萎えるわ…😓

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

バトルものの少年漫画よろしく登場キャラの強さがどんどんインフレしていく展開はちょっと面白かったけど、そんだけ。

女性刑事の感情も状況も動かないイモ演技、どーにかならんかったんか…😓

思いっきり続編
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.0

んー。

演者の繊細かつ自然な演技は素晴らしかったけど、自分を取り巻く環境との違い(教育、人間・家族関係…)が大きくて、感情移入しにくかったってのが正直な感想。

それと、あえてだろうけどもレミの内面
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

実は『フレンチ・ディスパッチ』が未見でして…🥺

でもまぁええかと観て参りました😚

クスッと笑える狙いすぎないユーモアの塩梅が良かった😌

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

観たことあったけど、その時は安田顕の「おマ○ゴ〜!!」絶叫連発と過剰な演技に閉口して途中で断念した経緯あり😅

でもふと思い立って最後まで観直したら、とんでもねぇ劇薬かつ良作だった…🥺

てか新井英樹
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.0

クローネンバーグのフィルモグラフィーとしては『イグジステンス』までを境とする初期のヤバいサイド(笑)の代表作のひとつと言えるものかな😌

言わずもがなこの頃から「肉体」そして「進化」というテーマを扱っ
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.5

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を観て、クローネンバーグの他の作品を復習したくなり…😚

悪事の証拠となる日記と赤ん坊を巡り、ロシアンマフィアとナオミ・ワッツ扮する看護師との確執を描く…というマ
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デモンズ(1985年製作の映画)

3.0

初鑑賞〜😚

ゴア描写はチカラ入ってんな〜って感じだけど、その他諸々はもうギャグとしか…🥺

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.5

個人的に2023年公開作品の中で最も楽しみにしていたもの。

そしてその期待はほとんど裏切られませんでした…。ほぼ最高。

芸術、そして生と性の関係を深く突きつけてきます。設定は荒唐無稽ながらも、抽象
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

ジジイの壮大な自慰、すなわち略して「GG」であることはなんとなく伝わった。でもまぁそれが作家性ってやつだ。劇場はお盆で?めちゃ混んでたけど、皆なにを期待して観にきたんだ?それに単なる駿の自慰行為を全国>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

アメリカ金融界のアウトロー、変人が…というキャッチだけど、狂ってるのは業界全体を取り巻くシステムのほうであって、主人公達のほうがマトモな感覚を持っていたって話。

わずかな可能性に逆張りして人生大逆転
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

4.0

もちろん人間はフェイクだけど、動物達はガチなのよね?

それが許せないって人、多いんだろうけどみんなヴィーガンとかなのかしら…。

動物を裏で殺すのは見えないから良くて、見えたらアウト?

人が人を殺
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ダークレイン(2015年製作の映画)

4.0

フォローさせていただいている敬愛すべき開明獣パイセンのレビューに影響を受けて鑑賞しました😚

た、確かにアタオカ感…😂

『マルコヴィッチの穴』的な不条理コメディで笑かしにきたのかと思いきや、展開が転
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スマイル(2022年製作の映画)

2.5

なーんか気が乗らず、やっと観た。

うーん…。過去に予告編を観た時はすごく期待できたんだけどなぁ…😓

展開が退屈で2回ぐらい眠気中断😅

ハッとするのはジャンプスケアによる驚かしのみ😥

なぜ呪いが
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.5

チャレンジャーカッコいい!

初めて観たんだけど、『タクシードライバー』や『イージーライダー』とかに連なる社会派作品なんだねぇ。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.0

皮肉、皮肉、そして皮肉の果ての皮肉。

世の中はゲロとクソのようなものだし、醜悪なものにはハエがたかる。

俺は大好きだな〜。

ただラストに流れる『Marea』には少し違和感が😅

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

やっぱ是枝センセは上手いよなぁ…。

無駄も隙もない。

人間、誰かに自分を肯定してもらうことって絶対必要だよね…。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

ようやく観れた〜🥺

ヴァーホーヴェンファンとしては不覚である…😓

やはり性や暴力に対する誤魔化さない、忖度しない表現が、彼らしくて好きでした。

イノセンツ(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいや、団地・引っ越し・ブランコ・子供達・サイキック…。

んでアナは髪型783号の手塚さんで中身ヨッちゃんだし?ベンの手口はチョウさん…。

『童夢』やん😳😳

て思って観てたらラストのシーク
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響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

3.0

いやー、響かなかったなぁ…。

まず件のムリダンガムという打楽器が非常に地味であって、「情熱の」という冠詞があまり似合わない。

まぁもちろん情熱とは主人公の気持ちの面の話なんだけども。

だから「革
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

地獄オブ地獄。

よくドイツ人と日本人の性質は似ている的な話を聞きますが、近年の日本を見ていると危ないなと感じる。

もしまた世界大戦のような状況になったら、おそらくいわゆるネトウヨ連中は理由を与えら
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

アマプラに落ちてきたので鑑賞😚

この、いわゆる本来子供向けのアクションヒーロードラマ(石ノ森先生の原作がどうかは置いといて、TVシリーズのほう)に大人の鑑賞にも耐える理屈を付加していくのは好きなので
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.5

アマプラに落ちてたので観てみた😚

前作ほどのインパクトは無いものの、「そう来るか〜😅」的なヒネりは効いてます😌

タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

幼き私に数々のトラウマを植え付けてくれた作品。

いくつか挙げよう。

・役所広司扮する白服の男が海女から牡蠣を譲り受けその場で食べようとするが、殻で唇を切り血が流れる。そしてその血を海女が舐めとる。
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.5

久しぶりの再鑑賞。

まずタイトルロールの手書きフォントがめちゃくちゃ可愛い😚

そしてDrストレンジラブのキャラ造形、これほぼピーター・セラーズのアドリブらしいけど最高すぎる😂

実際キューブリック
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