scarletさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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病院へ行こう(1990年製作の映画)

3.8

気がついたら真田広之はハリウッドにいたので、流し見してたら真田?へ?っとなった。

時代もあるけど
この頃の力の抜けた独特の邦画の雰囲気、
好きすぎる。街並みとか暮らしぶりを観て、
色々思うことがある
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

DVDで2枚組だった、リメイク元の作品を思い出す。

今は亡き、中野のTSUTAYAで借りた。
しかも小さい方。

リメイクいうか、新しい作品として観た。
ルーザーズクラブが、集まる場面、
なぜかグッ
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何者(2016年製作の映画)

3.6

面接とかしたことないしわからん。

が、俳優陣のフレッシュさが
闇の部分と綱引きしているというか

日が当たれば当たるほど
陰も大きくなるかのように
二階堂ふみの闇の部分、
ああ、っとグッときた。
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

邦画はこういうジャンルで
無敵でなければならない、
と我は思う。

アウトロー極道系の映画で
俳優の真価が問われると思っているから。

綾野剛は本物だと思う。
哀愁とか人情味もあっていい。

思う思う
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

平成パワーが炸裂したファンタジー。

友達が何回も劇場に足を運んでいた、
同じ作品を観るのに・・・
それがこの君の名はであった・・・

好きなシーンは確かにあった、
というより絵コンテというか
泊まっ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

テーマに乗れるかどうかで
2時間前後楽しめるかが決まるんだよね

最初で乗れないと大体最後まで乗れない。

↑低評価ぽいけど
めちゃめちゃ面白かった。
なんか短編映画の一つ、世にも奇妙な物語あたりにあ
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.4

ゾンビものにはうるさい、俺です。
シチュエーション悪くはなかったんだけど、
ロマンス部分がうるさく感じてしまった。

なんかスティーブン・キングのセルとかのが
好きなんだが、評価は逆だよね。

逆張り
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

冒頭のダメ男でも様になるブラピよ。
(ダメ男では、ないな!

ジョナ・ヒルの適材適所ときたら。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.6

ホラーさながらの
恐ろしい予告が思い出される。

映画の感想で聞かないが
苦味のある内容だった。

複雑ってわけじゃないんだが
ずっと怖い顔で見なきゃいかない仕様。

レジェンド・オブ・ゾロ(2005年製作の映画)

3.6

2000年以降のバンデランスの代表作シリーズ。
とか思ったら前作98年だった。

前作の方が楽しめた。
ホプキンス補正やもしれぬ。

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.5

時代背景とかが好きだから楽しめた。

アミハマとデップがやりたいことやってるのは伝わったきた。

トロイ  ディレクターズカット(2004年製作の映画)

3.8

粒揃いの俳優達が織りなす、
一大歴史アクションムービー。

もはや説明不要のブラピの代表作と思ってる。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.2

普通に某ビートルズが出てきて笑ってしまった。

内容は可もなく不可もなく、
普通にアクション映画として楽しめた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

キャスト全員が愛しい映画。

お笑いで突っ切ろうとするシナリオかと思いきや
メッセージ性が強いのと、意外と筋の通った
肩書きで判断しきれない部分を大事にしていく、
芯のある映画でした。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.6

すべて解決するまで胸のザワザワが消えない仕様。

クライマックスのワクワク感と来たら、
類似作品が浮かばない、
若さ溢れるエネルギッシュな映画。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.8

スーパー厨二的シチュエーション。

三部作のラストまでボルテージが上がる上がる。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.8

パワーで圧倒してくる映画。

日本でやったら寒くなりそうな感じはある。
やれても、アニメって感じだな。

若者が不条理に死んでしまうのも、
作品としては面白い。

続編へのバトンも完璧で
打ち切りにな
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県庁の星(2006年製作の映画)

3.8

かなり好きなやつ。

人間臭いのやらしたら、織田裕二の右に出る者はいない。

いいねー、食料品店が舞台なのも。
とっぴなSFとかに疲れると見たくなる距離感。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

4.0

かなり刺激がある強炭酸のコーラのような作品。

他作品でもよく見るウディ・ハレルソンの幅がすごい。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

イーストウッド作品、軒並みメッセージ性かなり強いから今回も重い。

報われなさすぎる。

スタンドアップ(2005年製作の映画)

3.5

結構胸糞の悪くなる映画。

女の人たちこれ最近までというか
進行形かもだが、よく耐えてたな。

パニッシャー:ウォー・ゾーン(2008年製作の映画)

4.0

もう一個の方とどっちが好きか迷う。

やり口は残虐だが、信念はある男の物語。

プレデター2(1990年製作の映画)

3.8

マータフ刑事がいい線まで行く映画。

前作も素晴らしいが
今作内の描写がプレデターユニバースが
広がるキッカケになったはず。

とにかく戦闘シーンが好き。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.0

全然面白かった。

まじで強いやつは
自慢したりしないのだ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

オマール・シーの好演が光る。

あんまり良くない環境にいる役の設定だが、
現実問題そんな良い仕事には巡り会えないとか
卑屈なことを考えてしまう俺を、慰める奴は、もういない。

変な家(2024年製作の映画)

4.0

※原作未読です。


爪でギーってやるシーン、
俺は音より感触思い出して
震えが止まらない。

佐藤二郎と間宮君のコンビ、
まじで良かった。

このまま、和製X-FILESみたいに
シリーズ化してよ。
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.8

復帰するところ、ロマンティックに
描き過ぎ。おしゃれやん。すき。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

ディカプリオの演技が本物過ぎて、震える。

ビューティフルな王子様から
ガチガチの本物になったんだね。

まだまだ余裕でかっこいいけど。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.6

究極の雰囲気ムービー。

自分をスピルバーグ寄りだなんて
言える立場には無いが、
なんとなく彼が良しとする人生観、
描きたい少年達の葛藤、
俺には伝わったよ。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

観終わった後に、
腹の底から、
「ウゲッ」って、
声が出た。

これを観てどう思うのが正解なんだ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

良作。

響いてる人には響いてるらしいが
ちょっとアン・ハサウェイが華やか過ぎて
みんなどこに感情移入してんだよって
思ってしまったりは、してないよ。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

是非じゃないが
2の方が好きだった。

デニーロのパート、良過ぎた。

生きてる内にまた
観ないといけない気がする。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

マフィア映画の代名詞。

アウトローな印象よりも
身内は大事にするファミリーの
雰囲気は伝わった。

2回くらいみてるけど
登場人物は多少整理しないと
ちょいノレない部分はある。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

音楽ジャンルとしてのヒップホップ、
全く知識ないんだがめちゃめちゃノレた。

タイトルの曲、カッケェすぎる。

中学くらいで通ってれば
人生変わってたかもね。

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.2

Xでデンゼルの聖人エピソードが散見されるから、悪事を働くデンゼルに頭がついていかない時がある。

トレーニングデイとかも映画は大好きだが
デンゼルは本当は人格者だぜ?と俺の心が叫びたがっている。