tamalaさんの映画レビュー・感想・評価

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C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.7

60-70年代の雰囲気が抜群で、音楽、ファッションの変遷がイイ。でも家族愛のハートフルな話でジーンときた。
アメリカっぽいけど、フランス語?って思ってたらカナダなのね。納得。

変な家(2024年製作の映画)

3.2

漫画読んでたから、当たり前なんだけど、そのままで驚きもなかった。trickっぽい土着の話なので。

The Ice Cream Truck(原題)(2017年製作の映画)

2.2

アイスクリーム殺人事件と間違えてみた。飢えた暇な主婦の日常だった。くだらなすぎた。。。ラストは意味不明。

サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

3.4

思ったよりハートフルで普通に面白かった。クドカンはうまいなー、初期の頃のはっちゃけたところが観たい気持ちになった。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.4

伏線回収劇。ただのB級映画化と思いきや、ちゃんとしてた方向で落ち着いた。といったところではスッキリしたけど、Bで進めてほしかった気もする。

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.6

70年代サマーキャンプでホラーって、カルチャーが好きなシチュエーションだし、B級感溢れててよかった。
前作より好きかも。トイレの地下は嫌だなあ。

ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

3.4

前作に比べてB級感が薄まってるけど、それなりに楽しめる。
ちょっとよくあるパターンになってきた気がする。

早乙女カナコの場合は(2024年製作の映画)

3.2

きらびやかな青春の一コマ、ってこういうの好きだし、役者も好きな人たちばかりだからすごく楽しみにして観たら、期待しすぎたのかなー、恋愛にフォーカスしたのが楽しめなくなってきたのかも。
でも面白かったよ。

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.7

これまでの設定から微妙にズレてて、別並行世界の話と捉えれば、カッコよくて私的には満足度が高い。Corneliusの音楽もすごくいい。
こっちの素子もイイ。前髪が。

モンスター・フェスティバル(2018年製作の映画)

3.4

前半がダラダラしてて、何回も寝たけど、後半急にいい感じ動き始めてB級感溢れていてよかった。スクリームかよ、って何回もつぶやいた。

俺を早く死刑にしろ!(2022年製作の映画)

3.5

まあ、このままのストーリーだったらわざわざ作ること無いよなーって感じで、舞台を映画化するのって割と好きなのでついつい見ちゃいます。楽しめた。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

難解。考察するのも面倒くさい。
菅田将暉すごいな。あいみょんは下手だけど、声は抜群に素敵、それで良いと思う。
インコは可愛かった。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.7

いろいろと難しいけど、ちゃんと間違いを認めるところはアメリカはすごい国。
とは言え、これはうまく行った方で、潰されていることも多々あるんだろうなあ。

若葉のころ(2015年製作の映画)

3.5

ザ・アオハル、いいんだけど、狙いすぎな気がして、、。
映像はよくって、17歳の世界をうまく切り取って表現しているのがイイ。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

a24らしい映像美と重くるしさ。大人っぽくても高校生、危うい感じがよく描かれてる。

Rodeo ロデオ(2022年製作の映画)

3.3

バイク乗りが、方向性誤って窃盗に走ってしまうとこなんかは、ありがちなんだけど、徐々に引き込まれていく展開でおもしろかった。
主人公にはいろいろ入れ込めなかったけどね。

みんな死んだ(2020年製作の映画)

3.6

どうやったらこんなに大量に死ぬのかと思って見てたら、ラストスパートがすごかった。ポーランドは美男美女だらけ。
このてのくだらなさ、サイコー。

ヘル・レイザー 4Kデジタルリマスター版(1987年製作の映画)

3.7

チェンソーマンの悪魔みたいなの出てきた。というか、これがオリジナルか。
ストーリーはともかく、パンクでニューウェイブなビジュアルが後世に与えた功績は大きい。
なのに今回初めて観た、、。

AREA(2021年製作の映画)

3.7

河合優実の存在感が光る。
衣装を見上愛がやってて驚き。長編化したの出演しそうだし、見たい。

宝島(2018年製作の映画)

3.9

ひと夏の青春映画みたいな感じは編集マジック。
ドキュメント72時間みたいだけど、より絵になる。

NIMIC/ニミック(2019年製作の映画)

3.1

ヨルゴスらしい、独特な不可思議。
あっという間に終わって、え??ってなった。
世界はオシャレ。

リンダとイリナ(2023年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリー?ドラマは日常に転がっている。ギョームの編集の妙、見せ方がうまい。何があるわけではないけど、青春だけが残った。

青春シンドローム(1994年製作の映画)

3.9

このあたりの時代に憧れもあったので、すごい刺さった。
ろくでもないけど、それなりに真剣に毎日を過ごしていて。この時期じゃないとできないことを十分やっている。こういう高校時代いいなあ。
そして、舞台がパ
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.6

ラストのラストで前向きになれる。
ハリウッドっぽい作りだけど、やるせなさが残った。

水深ゼロメートルから(2024年製作の映画)

3.5

軽くジェンダー的なネタとか入って、カワイイだけじゃなくて、悩みもそれぞれ抱えている、でも、方言カワイイし、ティーンは青くてイイね。

ルール(1998年製作の映画)

3.3

都市伝説をテーマにしているところが良い感じのB級。すごいシリーズになってるのはなんでだろ。とりあえず、次も見てみよう。

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.4

ジョーダン・ピールらしい社会問題にも切り込んだ作品になっているのはよいんだけど、もっとB級でよいと思ったし、続編と後で知った。1作目見なきゃ。道理で意味わからず途中何度も寝落ちした。

アビゲイル(2024年製作の映画)

3.4

散々オススメされるので、乗っかって見てみた。ご都合主義的終わり方だけど、爆発に次ぐ爆発はなかなかのモノ。キワモノな感じは嫌いじゃない。
ミーガンみたいな動き、イイね。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

予想通り、良い、エモい。またもや河合優実、よく出てるなあ。ダディボーイの老けっぷり、イイ。胸キュン映画はホントに良いのか?
未来のエピソードが観たい。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.6

somewhereとか、アフターサンのコメディ版かと思いきや、え!あー、そうなのか、ってリドリースコットだから少しびっくりした。なんだかんだでニコラスケイジって感じ。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.7

ちょうど日光江戸村に行ってきたところだったので視聴。わりとベタだけど面白かったし、ラストは見えてたけど、笑った。
エンドロールで製作者たちがいろんなことしてるのに熱意を感じた。
ロゴも監督作ったのね。
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