繰り返されるルーティンの日々。彼にとっては、変わることのないように見えるけど、実は細かく変化していっているところに喜び、幸せを感じる。映像・音楽がすごくよくて、パリ、テキサスの日本版見ているみたい。>>続きを読む
ディストピア禍のユートピア。舞台劇を見ているようで、舞台はあんまり好きじゃないけど、舞台風映画は好きなので、とても惹き込まれた。
演技のうまい俳優たちばかりで、演技にも魅せられた。でもちょっと長過ぎな>>続きを読む
すごく好きな時代の日常が描かれていて、これが憧れのアメリカなんだよなー、って見た。
この適当な宇宙計画も本当にあったんじゃないかと思えるほど。今の時代に失われてしまったものがここにある。
ホラーというか、魔女モノだった。
なんか入りきれなかった。注射器が近未来なのか、不思議な感じでずっと気になってしまった。
13日の金曜日に見るにはうってつけだったかも。
すごいよかった。まったく「藪の中」なんだけど、それぞれの視点から見るとまったく違うように見えている。それぞれの事情を知ると、怪物はいないんだけど、みんな怪物に見える。正解はない。
すごくよかったんだけ>>続きを読む
A24らしい美しい映像と静けさの中に見る狂気がうまく表現されている。死との隣り合わせ故にどこを撮っても絵になる誘惑が癖になる。
最初から最後まで、胸糞悪いオンパレード。嫌な気分になること請け合い。
ワンカットの手法と構成が、観るべきポイント。
ラストは気になりすぎる。
北欧の美しい風景と団地なのに、すべてが洗練された調度品に囲まれた中で繰り広げられるサイキックバトル。
誰かが書いてたけど、北欧版童夢、がしっくりくる。というか、まんまな気がする。
面白い。
アーミー・オブ・ザ・デッドの前日譚なので、ゾンビを期待していたのに、全然出てこないー(なので、この評価)。だけどスピンオフとしてはよくできたエンターテイメントに仕上がっている。
オカンのボケっぷりとわりとグロいシーンもあり、楽しめるものになってた。ミーガンのちょっと笑いそうになるところは、こういうところから生まれたと納得。
もっとふざけたのかと思ってたら、設定もストーリーもちゃんとしてた。
ただ盛りだくさんすぎて、食傷気味感は拭えない。ラストは続きを匂わせる感じだったので、アーミー・オブ・シーブスは観る(こっちの方がスコ>>続きを読む
忘れられた小さな傑作というのはいい得て妙。
退廃的で、寂しい、そのまま終わる。なんとも言えない感じがよかった。
ボニー&クライドになれなかった(なるつもりもなかったかな)。
ロバートロドリゲスが描くノーランみたいな話。面白いし、ドンデン返しだらけなんだけど、後出し感が強い気がして素直に喜べなかった。
いろいろ意味不明なのはこういうものだとして、冒頭のお母さんの言い草が笑えた。しようもない家族で本編とは関係なかったけど、印象的だった。
メンツが今をときめく人たちそろっているので見てみたけど、なにかとひどい。
広瀬アリスが、すずにそっくりのときがあって、姉妹なんだなと妙に納得。
金山一彦はがんばってるね。
どんどん引き込まれていくのだけど、消化不良で終了ー実話がベースなので仕方ないとは思うけど。。。病院とか警察とか闇深いよねえ。
なんだかよくわからなかったけど、テリファーってこういうものだから、これでOK。テリファーの顔がいつもと違うのがイマイチ。
なんとなく見てしまうのはうまく作ってると思うけど、後半ダレ気味。
オチが、、、。最近、こんなの多くないか?
よくできたドキュメンタリー観てる気になってたら、撮影期間12年、リアルー。
エブリバディウォンツサムが、サイコーに良かったけど、これはシミジミと良い感じ。
口裂け女が普通の人なのか、と思いきや、能力、残虐性は口裂け女なのがB級でよい。ヤンキー高校生もなんかカワイイくて、イイね。
深いイイ話なんだろうけど、もう少しカジュアルにまとめてほしい惜しい作品(私にとっては)、10回くらいにわけてなんとか完了。
最低限のセリフ少で、映像、音楽で表されていてすごく良かった。ジーンときた。
原作とはちがったアニメならではの良さ。
さえないマンションの管理人さんが、実は???そして、サクセスストーリー。
最初はNujabesぽくて、いい感じだなと思ったけど、ボーカルは違う人がよかったな。
桜田ひよりが輝いてる。先が楽しみ。
しょーもないことばかり考えたりしてるけど、10代にとっては深刻。そんなところが楽しめた。
アリスがずっと困った顔しているのがかわいかった。
グロさに磨きがかかって、中身無し。でもそれが持ち味。レトロちっくなところはいい。さて、0に戻るか。
このレビューはネタバレを含みます
美しい映像が続くだけに、気持ち悪いことものがより際立って吐きそうになる。飲み食いしながら観るのはご法度。
内なるティンヤが彼女だけに見えているのかと思っていたけど、それが具現化して、乗っ取られるってラ>>続きを読む
この80年代の空気感と能天気でゴキゲンな感じ、サイコー、メチャメチャ好き。
この頃のカルチャー、憧れて真似してた頃を思い出す。ザ・渋カジ(古)。
マイ・シャローナとラッパーズディライトが素敵。
監督がエドガーライトと知らずにずっと観たかったのだけど、期待を裏切らないゾンビ愛溢れるところが垣間見えてよかった。
映画監督やってたらゾンビ映画撮りたくなるよー、って感じました。
バートレイノルズ、これが遺作となってしまったけど、まだまだかっこいい。
もっとふざけたのかと思ったら、ハートフルな良作だった。
あのちゃん出てるの知らなくて見ててびっくり。
アート系作品になり損ねて、ちょっとギャグなオチになっているのがよい。
コロナ禍のいろんな人のいろんな日常。
こんなんだったなー、という感想。
8回くらいに分けてやっと見終わった。
原作も好き、TVも好き、なので映画も良かった。面倒くさいととのうくんは空気読まなくて良いこと言ってくれる。
まあ、テレビシリーズの延長だからわざわざ映画にしなくても良い気はしたけど。
テーマは良い感じなのに細部がざつな感じが残念。
一番怖いのは穴。閉所恐怖症なので、、。