目眩さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

2010年(1984年製作の映画)

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2001年宇宙の旅 の続編と聞いていたが前回のあらすじとツァラトゥストラまで入れて正当続編にしているとは思わなかった。

たしかにキューブリックのものよりSFの描き方は稚拙と言えるだろう。しかしこの作
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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IMAX上映にて

音や映像全てを脳に詰め込まれて疲労するような感覚。
前奏からインターミッション、エンドロール後の最後のワーナーのロゴが出るまで全て堪能した。
DVDで観て分かったような気になってた
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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ラスト富士山の上で勝利の雄叫びをあげる

これはマジンカイザーVS暗黒大将軍 のオマージュではないかと深読みをする。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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複雑な人間関係で一人一人の行動を理解することに何度も反芻しなければならない。
だが、彼らの吐露する台詞にはどことなく共感してしまう。
マークウェブの鮮やかな編集によって綺麗に化かされたような、でも雰囲
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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ブリグズビーは主人公にとって文字通り血肉となっていて
最終回を作ることが過去の自分と放り出された世界で生きることの決別と禊なのだろう。