Ryusukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

Ryusuke

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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.7

とても良く出来ている
雰囲気も脚本も出演陣もとても良い
この当時見ていたらもっと驚いていたかも

そして、ジェフブリッジスの演技が、緊迫感がとても出ていて素晴らしい

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.7

サメ自体はかっこいいんだけど、ストーリーとか、登場人物の行動とかが適当すぎる

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.1

ミストの雰囲気を狙ったのかな?

雰囲気がチープで、TVドラマを見ているかのようだった

突っ込みたくなる要素も多く、期待外れ

パピヨン(2017年製作の映画)

3.2

ネタとしては良いのかもしれないが、ストーリーが無く、淡々としすぎ
しかも無駄に長い

投獄された背景描写ももっとないと感情移入できないし、脱獄も、計画と呼べるようなものは全く描かれていないのでドキドキ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

久々にこういった大作系のファンタジーを観た

360度カメラが回転しながら立ち回りをするアクションシーンの撮影手法がとてもカッコ良い

設定は、子供向けかよ!ってくらい単純な内容だけど、普通にワクワク
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

遊びで作ったのかな?と思えるような、過去作を活用した設定

個人的には、オチ的には盛り上がりに欠けたけど、過去作が好きであれば十分に楽しめる映画

ダークな雰囲気は、相変わらず、良い

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.3

主人公が、もっと闇に生きるダークな雰囲気が欲しかった

脚本的にはまぁまぁ面白いので、あまり期待せずになんとなく観るには面白い映画かも

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

ライアン・ゴズリングのしみったれた顔をダラダラと見させ続けられる映画

月に行く宇宙船の中の映像も、リアル感が無く、セットで固定で撮ってる感が伝わってきて緊迫感が無い

盛り上がりに欠ける、残念な映画

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.4

麻薬の中毒性と、そこからくる悲劇を描いた映画
映像と、主人公がただただ美しい

全体を通して重い雰囲気が続くが、主人公がなぜ麻薬にハマるのかという背景の病者が弱く、そこまで感情移入できくて残念

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.8

俳優の演技が臭すぎて見ていられない
展開に興味を失うほど、チグハグな印象を受けた
途中で映画館出ようかと思ったほど、ストーリーに入り込めなくて、残念

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.4

戦争物とゾンビ物が好きな人両方をターゲットにしたかのような映画
戦争物の側面は割と良かったのに、ゾンビものの方が、急にエンタメ感全開になって陳腐になってしまった印象

あと、俳優の印象が弱いのと、そう
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.7

二度目の鑑賞
淡々と、脱獄が進む

40年前の映画としてみてみると、非常にクオリティが高い

しかも、これが結構忠実な実話だと思ってみると、感慨深さもある

イーストウッド、この時ですら既に結構老けて
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

何がOKで何がアウトかがよくわからない…

そのために、登場人物の行動や、起きてる現象にも納得感が無い

せっかく面白そうな題材なのに、勿体ない!
ただ、パパとママがとても美男美女

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

久々に邦画で面白い!と感じた
途中からストーリー読めてしまう感はあるし、色々と詰めの甘さはあって、なんでその行動?と感じるところはある

ただ、全般、雰囲気含めてとても良い!
藤原竜也っていつもこうゆ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.4

人の暗い部分を生々しく見せつけられる感じ

雰囲気含めて中々良かったけど、結論も割とあっさりしてるし、もっと不気味な方が好き

107分と短めなのでサクッと見るのには良い

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

流石のイーストウッドで、ジンワリ感動する、とても渋い映画だった

テーマとしてはシリアスなのに、演技、音楽、セリフで明るくほのぼのした雰囲気を演出していて、とても観やすかった

男のロマン系が好きな人
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

怖さゼロ
鬼気迫る感じゼロ
ストーリーの重厚さゼロ
登場人物の行動への共感度ゼロ

相当な期待ハズレだった
終始、ふーんっていうくらいのテンションだった
かなり薄っぺらめの映画

メトロマニラ 世界で最も危険な街(2013年製作の映画)

3.7

ヒューマンドラマとして見応え充分

フィリピンの貧困層の家族がドン底の生活から抜け出そうとする様を描いた物語

主演の方が、とても良い演技をしており、ストーリーとしても普通に感動できた

映像は美しか
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

ゾンビものを期待して見たけど、人情劇を全面的に打ち出していて、暑苦しい。

命がかかった場面なのに、いちいちの行動に納得感も無く、見ていてイライラするし、ゾンビものなのに怖さが全くない。

何故こんな
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

2.8

ほんとに暇つぶしに見たら、暇すら潰れなかった感

デニーロの無駄使い

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

テーマ面白いのに、あまりにダラダラしていて、睡魔にやられた

もう少し盛り上げようがあったのでは。
最後のオチも、個人的にはふーんって感じ

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.2

非常に凝った映像の撮り方がされていて、終始ミステリアスかつ美しい雰囲気が流れる

ただ、映像に凝りすぎる余り、カット割が細かくなりすぎ、かつ見慣れない視点が多くなりすぎることでストーリーにのめり込めな
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.4

途中までは、結構レベル高くハラハラドキドキしながら観れた
スクリームよりも良い感じなB級ホラー感

でも、個人的にオチがどうしても許せん!
かなり工夫があるとは思うけど、好きにはなれない感じ

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

インディアン保留地における、実際にあった殺人事件を描いた映画
非常にシリアスな表現でアメリカの闇が描かれていて、見応えがある
ド派手な映画ではないけど、生々しいショッキングさで、ズーンと来る
ジェレミ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.4

号泣
デニーロの演技がすごい
一生、忘れられない映画

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.8

メルギブソンの迫真の演技が凄い
長いけど、アツイ、ドロ臭い、かっこいい映画

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.1

美しすぎる物語
主演のティムロスの演技も素晴らしい
ピアノ対決のシーンが印象に残る
長いし、ダレる面もあるけど、それを上回る見応えがある
感動したい、切ない気持ちになりたい人にオススメ

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.6

見応えがすごい!
でも、ちょっと長すぎかな。。
長いけど、すごくドタバタした映画

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.9

話題になってたから観に行ったけど、個人的に良さがわからず
一緒に行った仲間は結構テンション上がってましたが、、
普通に、ハリウッド映画と比べるとクオリティ低いし、皆演技の下手さが目立つと思うんですが、
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

話題になりすぎてたので、懐疑的な気持ちで観に行ったけど、普通に良かった
ラッセルクロウが非常にはまり役で良い
まさかあんなに歌えるとは。。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.9

長い、、長すぎる、、
見終わった後に達成感すら感じる
でも、のめり込んで見てしまう、不思議な迫力がある
骨太映画

トロイ(2004年製作の映画)

3.1

ブラピがかっこいい、だけの映画
ストーリーとかは結構チープ

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.4

とても残酷かつ無情な映画
ランボー??と馬鹿にして見ると結構ビビる
こういった怖さもあり

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.9

最高
虫と人の戦争
エログロとか生々しいシーンもあるけど、このテンションなら完全に許される
おバカな雰囲気もあるけど、これはこれで最高