karenさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

子供が銃持って戦争に参加する姿。当時はそれが正義だと教えられ育ったのだから戦争は恐ろしい。
大人の役目として、子供が子供らしくいれる自由を守ること。ジョジョママみたいな母はかっこいい。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

ミー坊と同じ、好きな事をやって生きてるタイプなので、あーなんかそれだけで幸せなんだと思った。好きを絶対に否定しないお母さんも素晴らしい。
のんは海が似合うね〜〜〜

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

現在進行形でこういうカップルがきっとどこかにいると思えるような、とてもリアルなお話だった。
どんなに2人でいたって、別れるときは別れるし、結局人間ってひとりなんだと思った。寂しい意味ではなく、自分を大
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.9

和田光沙さんが光っていた
ただもう2度と見たくない笑

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

歌を歌うために生まれた人って本当にいるんだなと思った。
栄光の裏には影があり、彼の人生は不幸だったのかは彼自身にしか分からない。

あ、あとストレンジャーシングスのビリー出てる気がした

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

考え込まれた構図。一枚の絵を観ている感覚。
物語がどうとかさておき芸術点が高すぎる作品だと思った。
CGがない時代にここまで仮想世界を作り込んだことが本当にすごい。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.5

ここまでお金に執着する理由は何だ...
やってる事が空っぽすぎて
こういう人って子供の頃に何かあったんだよきっと

まぁ...日本に生まれてホストやってたら良かったね(?)

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

余韻が凄い。
村上春樹を読み終わったあとの感覚そのまま。
悲しいのか何なのかよく分からない感情になって、涙が出た。
映画館で観たほうがいい作品。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

たとえば、父親の書斎に入った時に学校のチャイムが鳴ったりとか、そういった自然音をこちら側に感じさせるところにもひとつひとつ意味がありそうな映画だと思った。
認知症だった祖母を思い出した。忘れっぽくなっ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

1.33:1の画面比率(スタンダードサイズというらしい)により、古い写真を見ているかのような感覚になる。ひとつひとつのシーンがのアート作品のようだった。
セリフがないシーンが長く続くがゴーストの空しさ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

好きで結婚した同士が、離婚で揉めていがみ合ってしまう何とも言えない辛さ。
夫婦だからこそ自分の事のように相手の事が分かるし、夫婦だからこそ相手に求めすぎてしまうのかな。人と人との距離感って難しい。
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自殺サークル(2002年製作の映画)

3.0

園子温の非道に生きるという著書で触れられていたので気になった
この映画を観終わって、気持ち悪かったな〜って思うのは彼の思うツボにはめられてるんだなと思った。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

グレタカーヴィグいいなぁ
そしてここでもサクラメント出てきたと思ったらリアルに出身地がサクラメントなのかぁ。。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.6

世界観にトキメキが止まらない。
こんな洋館に住んでみたい。

クロエグレースモレッツ、ヘレナ・ボナム・カーターは勿論、trainspottingのジョニーリーミラーが出てるのもアツいと思う。🔥

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

SF要素が強い。原作のスティーブン・キング寄り?キューブリック感を求める方には物足りないかもしれないと思った。
しかし映画へのリスペクトが感じられて良かった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.0

最後まで、こういう人いるよねー、こういう邦画あるよねーって感じだった。
こういうセフレ+セフレの友達でつるむ友情って絶対続かないのあるあるでしょ笑

あと見る前までずっと前田敦子だと思ってた笑

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

ラブドール職人というニッチな産業を題材にしているのが面白い。
誰かの思い出のために存在するラブドールもいるのかもしれないと思った。

人間の証明(1977年製作の映画)

3.5

予想以上に面白かったです。当時にしては真新しい挑戦的な映画だったのでは。
しかし、黒人と関係を持つ事がよろしくないと思われた時代だったって考えると、だいぶ今と感覚が違うよなと思う。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

説明するのもバカバカしく思えるほど凄い作品だと思う。
演者も裏方もプロの中のプロ。
改めて観るとエポニーヌ役の女優の方が素晴らしいなと思った。
ただ家で観ると飽きるかもw

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.4

女性が強い映画って爽快で気持ちが良い
強いけどちゃんと好きな人の前では乙女なところが可愛いですね。笑

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.0

好みな映画でした。
この映画を作った人は王家衛好きなんだろうなと思った。笑
ロイチウさんの演技がすごく良かった。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

音楽やファッションのセンスが良い
女性ってやっぱり強い

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

音楽は勿論さいこーなんですが、カーチェイスのシーンが豪快で笑えます
とにかくエネルギッシュで元気が出る