karenさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

決して好きではないけど不思議と引き込まれる世界観が有った。目をひんむかされるシーンは自分の目まで痛くなった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメのあの佇まいが何とも言えず、好きでした。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

みんなそれぞれ苦しんでいた。
見せかけの自分。見せかけの美。
本当はすごくダークな話だと思うけど皮肉ぽく描いてるのがなんか良かった。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

やってる事はストーカーだと思うんだけれども笑
フェイウォン可愛かったからよし☺︎

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

世界観も音楽も演出も好きだ〜
映画っていうよりすごく良い舞台を観劇したような気持ち
松子姉さん
不器用でとことん不幸だったけど
最期は何を思ったんだろう
何というか、孤独でもいいじゃないって思った
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

終始綺麗だったなあ
こういう美しい邦画がずっと残って欲しい
すずの頭に🌸乗ったシーン
あれは天才だと思った

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

わたしみたいな根暗拗らせ人間には伝わるものがあるはず。
みんなあの時代を生きてた、誰かを想ってた、何かを感じてたということ。
土居先輩最高すぎ。
というか行定監督スワロウテイルも助監督やってたんですね
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犬猿(2017年製作の映画)

3.5

新井浩文さんはやっぱこういう役ハマる。江上さんの演技良かった。窪田さんと筧さんがなんか喰われてる感。
兄弟について考えさせられた。兄弟喧嘩できるっていいな。

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

話はダラダラしてて分かりにくかったけど、江口洋介はやっぱ巧いなあと。窪塚洋介はやっぱ憧れるあの感じ。この2人が良かっただけにちょっと残念。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

家族ってあたたかい。
あんな母親になりたい。
愛のかたまりみたいな人。
すごく素敵な映画だった。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラさんすごい女優さんだなと。

百円の恋から変わっていく姿を見て自分も戦わなきゃと思わせられた。
最後のクリープハイプも合ってたな〜。。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.0

なんで自分が生き残ったんだろうとか、見つからない遺体に対してのやり切れなさとかが伝わってきて、すごく胸が苦しくなった。
主人公の感情を押し殺して淡々と日々を生きる様子が観ていて悲しかった。もっと違う生
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.5

夏になるとみたくなる。

大人のアニメ映画って感じ。
今見るからこそ染みる。

ふわっと終わるのがまた何とも言えない。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

演技だけじゃなく、映画の作り方も、こちらを騙しに来てるなって思いました。見事、騙された。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソンの色彩センスがすごく好き。
ちょこちょこ日本出してくるトコロも🙆‍♂️
可笑しくて、ちょっと切なくて、やっぱ最後はほっこりした。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

クリスマスに家族とあったかいスープのみながら見たい映画
誰かの為にした事は必ず最後に自分に返ってきてくれるんだろうと思った

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

スティーブの生き方を見ていて、自分の世界って狭いなと思った。
カタチが違う2つの愛が交錯していくのが切なかった。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

どうしようもないクズで最低で最高!
やっぱり変わってない4人達にまた会えて嬉しかった。
レントン走り方全く変わってなくて笑えた。
20年経った今、2やってくれて良かった。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

初めて見た時の衝撃といったら

ラストがふわっと終わらせた感があるから、想像しちゃう

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.5

思春期特有のあのもやもやとした感情を久々に思い出した。
あの頃の心の大部分にあったヘイト達は大人になったらどうでも良くなるけど、あの頃はそれが全てだったなと思う。

あと、オーウェンが男前すぎ!
尊敬
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