hidecotさんのドラマレビュー・感想・評価 - 3ページ目

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麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~(2016年製作のドラマ)

4.2

韓国の歴史と現代の雰囲気が絶妙に交わっていて最終回まで存分に楽しめた。

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クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「男たちはいろいろ教えたがる
賢いわけじゃない
自分を大きく見せたいだけ
指図してきても 聞き流せばいい
自分の思うままに進めばいいの
強い女にならなくちゃ」

と、ベスの実の母親が子供の頃のベスに言
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キム秘書はいったい、なぜ?(2018年製作のドラマ)

4.9

全体的にコミカルとシリアスのバランスがちょうど良い。
特に後半は、パク・ソジュンファンにはたまらない。

主役の脇を固める人たちがみんな良い人で、それぞれのキャラクターが愛らしい。
特にヨジュン(パク
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雪の女王(2006年製作のドラマ)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最終話、嫌な展開を想像させられたが、救われない終わり方でなくて良かった。
前半は、ボラ(ソン・ユリ)の傲慢さが観ているのがしんどかったが、テウン(ヒョンビン)と歩み寄っていく過程が少しずつ理解していく
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梨泰院クラス(2020年製作のドラマ)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

またじっくり観たくなって、2021年8月、2巡目の鑑賞

セロイを中心とするストーリーの他、セロイの周囲の人達のサイドストーリー、セリフ、俳優陣の表情、しぐさ、そして音楽、曲が流れるタイミング、全編を
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アイルランド(2004年製作のドラマ)

3.0

本能的に感じる愛情を表現しているのか?
人として感情と思考が未熟なイ・ジュンアとイ・ジェボクが中心でストーリーが進むが、主人公の女性イ・ジュンアがあまりにもこじらせタイプ過ぎて回を重ねるごとに共感、感
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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

5.0

韓国ドラマへの印象が一変した。
リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)とユン・セリ(ソン・イェジン)の大ファンになった。この2人のラブストーリーはもちろんのこと、他のサイドストーリーも素晴らしい。ソ・ダン(ソ
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スイッチ(2020年製作のドラマ)

4.1

坂元裕二さんの脚本でこのキャスト、ストーリー展開、会話のテンポ、台詞が期待を裏切らない面白さ。阿部サダヲさん演じる駒月直の優しさ、こういう役が似合うな。

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2020年 五月の恋(2020年製作のドラマ)

4.0

今だからこそ作れた作品。企画から放映までかなり短期間で制作されたとのこと。こういうかたちで私たちに観せてくれたことに感謝。
会話劇の上手さは、さすが岡田惠和脚本。大泉洋さん、吉田羊さんの自然体の演技も
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ビッグ・リトル・ライズ<シーズン1>(2017年製作のドラマ)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

それぞれの家族は、様々な問題、悩みを抱えている。妻、そして母親である女たちの友情と共犯?
クライマックスで桐野夏生の小説『OUT』を思い出した。シーズン2がすごく気になる!

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イントゥ・ザ・ナイト シーズン1(2020年製作のドラマ)

4.3

現在の状況の中、パニックものを観るのは精神的にどうかな、、と思いながらも結局最後まで面白く観てしまった。時間もエピソードの回数も丁度良かった。危機的な状況に偶然遭遇した人たちのその場所に至る背景が少し>>続きを読む

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サギデカ(2019年製作のドラマ)

4.0

第1話見終わって今後の展開が楽しみ。現代社会の問題と人の感情の描き方が上手いと思う。

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心がポキッとね(2015年製作のドラマ)

4.0

春太(阿部サダヲ)と元妻の静(山口智子)の2人のカラオケボックスシーンが好き。静のセリフが胸に刺さる。

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フェイクニュース(2018年製作のドラマ)

4.1

現代社会の情報の真実、正義とは?ということが前編後編とでコンパクトで にまとめられている。1つの小さな出来事や感情から人の操作によって悪い連鎖が生じる怖さ。
なるほどと感じるセリフが多かった。

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東京ラブストーリー(1991年製作のドラマ)

4.3

当時も、現在でも名作。音楽の入り方も絶妙!

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乱反射(2018年製作のドラマ)

4.5

日常の中の人たちのモラルに欠けた小さな行為の連鎖が大きな不幸をもたらす。怖い。

見終わった後のゾクゾクする感じと子供を失った親の愛情が狂気に変わるストーリーの巧さは、さすが原作 貫井徳郎の作品といえ
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