hideboさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

hidebo

hidebo

映画(990)
ドラマ(182)
アニメ(0)

狎鴎亭(アックジョン)スターダム(2022年製作の映画)

-

マブリーを愛でるためだけの映画。
チョン・ギョンホはそろそろ自己中で嫌味なエリート役から脱却した方が良い。イメージが固まりつつある。

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

-

全然違うストーリーだけど「ロストイントランスレーション」っぽかった。あの頃の異文化でごちゃごちゃキラキラした都市は東京で、今は間違いなくソウルなんだと思う。フレディが住んでた屋上部屋のワイン飲むスペー>>続きを読む

復讐の記憶(2022年製作の映画)

-

「手紙は憶えている」のリメイクだったのか。そういえば、そんなストーリー。
ナム・ジュヒョクの方が巻き込まれ方が気の毒だ。
歴史修正してると、どんどんこんな作品が増産されるので、却って悪手。

優作について私が知っている二、三の事柄(2020年製作の映画)

-

BOROの「大阪で生まれた女」以外の歌、初めて聴いた。関係者の多くが鬼籍には入っているのが悲しい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

観た後に吉野源三郎と吉野作造をごっちゃにしてたことに気づいた。政治の映画じゃなかったのか、、、。
実業家の父の工場はゼロ戦の製造を請け負っていたとみられ、ジブリ地元の中島飛行機の末路を考えてもあの家屋
>>続きを読む

ブルドーザー少女(2021年製作の映画)

-

悪はなぎ倒せていない気がする。
復習は忘れて生きろという韓国映画には珍しいオチなのかな?

江南ゾンビ(2022年製作の映画)

-

コロナとセクハラの話かと思ったら、何の捻りもないゾンビ映画だった。韓国のゾンビ映画、そろそろお腹いっぱい。

マン・レイとシェークスピアの方程式(2019年製作の映画)

-

数学のことはよくわからないけど、美しい学問なんだろうなあと思った。

小説家の映画(2022年製作の映画)

-

情けない監督と、酒呑みの詩人と、寝たエピソードと、いつものエッセンスは散りばめつつ、絶賛されてる割には今までで一番面白くなかった。多分キム・ミニ大好き全開になりすぎてるから? いつものように毒を吐くイ>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

-

テルマエ・ロマエっぽい。真実ちゃんもそうだけど、語学の勉強大事。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

-

ストーリーが韓国映画っぽくないと思ったら、イタリア映画のリメイクだった。ソ・ジソプのこういう役珍しい。

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

-

結局は貧乏が差別を産むのか。貧乏で頭の悪い白人たちを扇動して利用するビリオネア元大統領の手口が成功してる。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

-

「ガロ」に載ってそうな不条理劇。
イスラエル国籍キリスト教パレスチナ人が見るパレスチナと西側世界っていう視点が新しくて興味深い。

聖なる復讐者(2022年製作の映画)

-

「クリスマスキャロル」。
結構早い段階でネタバレしてしまった。
韓国映画界が得意とする社会派映画。貧乏が憎い。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

-

韓国版マーベルを!と言う意気込みを感じた。チン・グとイ・ジョンソク出したら話膨らませて行くしかないもんね。
ウ・ヨンウ弁護士は今回限りのゲスト出演なのかな?
早く続編作らないとダミちゃんが育っちゃう〜
>>続きを読む

同じ下着を着るふたりの女(2021年製作の映画)

-

虐待する母と依存する娘。ラストは少し救われたかも。自分は職場の後輩に一番感情移入した。依存する人に生活を侵食されていくあの感じがきつい。母の友人役の方、初めて見たけど個性的なお顔で良い!
監督の思い入
>>続きを読む

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

-

主役の子がイケメンでなくニキビ面のところが高校生らしくてリアル。母親がチャンシルさんなのもよし。単純さんが不時着でオンマオンマ言ってたので、「オンマ死んじゃったの?父ちゃんは学者だったのか⁉︎」って思>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

女王様俳優のケイト様がパワハラオヤジを熱演。マーラー交響曲5番やエルガーのチェロ協奏曲など音楽的にも楽しめる。
ハラスメント映画だと思うけど、自分が気になったのはエイジズム。時代遅れだと年寄りの副指揮
>>続きを読む

パリタクシー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マドさん、元受刑者なのにあんな大きな家を持てるまでになった?財産も残して?
アイコンだったなら支援者が面会に来るはず、とか設定が曖昧なところがあるけど、イライラしてる都会人にはよい作品かも。

高速道路家族(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「パラサイト」と是枝作品何本か混ぜたみたいな設定。妻が若い時の池脇千鶴みたいで、監督は「ジョゼ」にも影響受けた?
なぜ感情移入できなかったかというと、主人公が、施設育ちのまじめに働いている女の子に対し
>>続きを読む

見知らぬ隣人(2022年製作の映画)

-

オンマに勧められたからと言って、警官になってはいけない。絶対向いてないから!
お酒に弱いと軍隊でさぞかし苦労したことでしょう。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

-

ソ・イングクとチョン・ソミンは何の罰ゲームでこの役受けたのかな。ソン・ドンイルのアクションは珍しくて楽しめた。
日本軍の扱いがハリウッドのとんでもナチス映画みたいになっちゃってるのが雑。
製作陣は続編
>>続きを読む

late spring(英題)(2014年製作の映画)

-

Filmarksさん、「アトリエの春、昼下がりの裸婦」と被って掲載されてます。

劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

-

「香川1区」に出てきたワニ陣営のヤクザみたいな取り巻きがまた出てきた。「映画のせいで」って言い訳ばかりしてるけど四国新聞社制作でワニ映画も撮ればいいと思う。大赤字だとは思うけど。
しかしいくらなんでも
>>続きを読む

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

-

戦メリも阪急電車も出てくる。ボウイの好きな映画やら絵画も満載。
ミック・ロンソンとミック・ロックの映画も観ておくとさらに楽しめる。
泳ぐのやめたら死ぬマグロみたいな人だったのかな。観た後に、1日たりと
>>続きを読む

REVOLUTION+1(2022年製作の映画)

-

脚本3日、上映まで2ヶ月の割には「幽閉者」と同じくらいのレベルに仕上がってた。安田氏との麻雀エピソードを知って、絶対撮りたい!という情熱で突き進んだんだろうなあと思う。出町座以外でも完全版の上映希望。

ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

-

最終的に完成した映画を観た。こっちを先に観たかった。そんな苦労があったとは露知らず、、、。

ハンサン ―龍の出現―(2022年製作の映画)

-

オリジナル字幕版。吹替だと盲船という名前ではないのかな?どこら辺が違うのか知りたいけど2回観る根気はない。
「応答せよ1988」のおちゃらけアジョシが加藤清正という斬新な配役だった。

別れる決心(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原発がストーリーに関係してくるのか!?もしや事故!?とか考えすぎだった。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

-

邦題が分かりにくすぎる! Netflixの「謗法」を観てないと意味わからないシーン多数。Netflixドラマ「謗法」続編とどこかに書いといて欲しかった。ドラマは好きだったので、偶然にも続編が観れてラッ>>続きを読む

野獣の血(2022年製作の映画)

-

若くて目がやや大きいチョン・テセが出てた。ヤクザの親分のこと、韓国では「オヤジ」って言うのか。

ホテル・ローズ 欲望の館(2018年製作の映画)

-

「整形水」もそうだったけど、これも不細工な女子の性格が悪すぎる。日本だと不細工だと心は優しい設定がほとんどのような気がする。「薔薇旅館Motel Rose 」を敢えて「Hotel Rose 」に変えた>>続きを読む