hikariさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.7

なんとなく恋に落ちたシェイクスピアぽいと思ったら(イギリス英語だからかも?)プロデューサーが同じで納得。フェミニズム映画。好き。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

趣里さん身のこなしがバレエをやっていた人のそれで美しい…こんなに綺麗に走る人がいるのね…

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.5

どちらかというと母親(イリナイオネスコ)の方に感情移入してしまった。あの時代に女性芸術家として生きるのは多分相当しんどいことだと思う。その中で生きていたら、芸術家として認められるには、娘を使うことが娘>>続きを読む

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

5.0

大好き。最後の父と対峙するところで号泣…
(結果的には)自分を乗り越えるために作品は産み出されるのよ…

グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.3

衣装♡

「芸術」を追い求めるとどうしても全てが政治的だという考えに至っていくのはとてもわかる…メンヘラゴダール芸大生と芸大の教授人を煮詰めたみたい♡既視感ありすぎ…(しんどい)

というか、だから芸
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スーパーノヴァ 孤独な少女(2017年製作の映画)

3.0

必要なのはこういう大人よ!!!まじで!
(コンプラちゃんとしてる映画という印象だった…安心して観れるよね)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.5

うーん。フレディのパーソナルな部分(彼の抱える闇は何が原因かなのかとか、人種的な部分、家族、愛への枯渇、ルッキズム…)みたいなのが、あまりちゃんと描かれていなくて残念…すごく表層だけを見せられた気がす>>続きを読む

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

期待以上によかった。社会問題をうまく含めている印象。メインキャストにアジア系を起用しているのが嬉しい…(それにしてもクレイジーリッチインアジアンズすぎ…)
私もいい加減自分の心のケアをちゃんとしないと
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

割とよかった。おもしろかった。
ただ、最後のお金をヒロインに渡しちゃうのは違くないか…

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

すごいよかった…
少女邂逅を思い出した。女と女の物語は最近少しずつ出て来たけど、こういう等身大の男の子たちの話が観たかった…
ありきたりの男と女のケミストリーとか、そういうステレオタイプ的なストーリー
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

ちょっと村上春樹ぽい…と…
好き…

これ観てから、ベルセバ聞くようになったよう

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

ボヘミアンラプソディーで物足りない部分をちゃんと描いていて(父親との確執、愛されたかった幼少期、自身の抱えるメンタルヘルスの問題など)こちらのが個人的に見応えがあり、好きだった。監督は同じなんだけどな>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

観る前は私はジョーだと思っていたけど、観はじめたら、ジョーだし、エイミーだし、メグだし、ベスだし、もうみんなの気持ちがわかりすぎて序盤から感情移入しすぎてしまった。
ローリーもジョンもベアの気持ちもわ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

最後の10分で号泣した。
私たちの賢さと強さはそれだけでとても価値がある。

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.5

最高!好き!私たちはもう何にでもなれるし、何でもできる。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

途中までめっちゃつまらん…と思っていたけれど、最後のライブのシーンで泣きました…よかった…みんな…😭