人のことは二の次だった主人公が人のために死ぬ選択をしたのは悲しいけど感動する。
すごくすごく良かった。
毎日を大切に生きようと思える。
ティムのお父さん大好き。
くんちゃんの声の違和感は凄かった。
赤ちゃんミライちゃんの透明感と天使さがよく表現されてた。
安楽死についてすごく考えさせられる。
「朝起きてまだ生きていることに絶望したくない」って言葉は本当に悲しいし、自分でも何の言葉をかけてあげればいいか分からないと思った。
二人とも成功して幸せなはずなのに別々の道を歩むことになるのが切ない。音楽が良くて楽しかった。
姉弟愛が泣ける。
定期的に見たくなる。
原作が長いし映画にするのは難しいと感じた。ビジュアルはかなり忠実で良かった。
やっぱり大家族っていいなと思うし、自分の祖母のことを思い出す。
毎年夏に見たくなる。
