ひなむさんの映画レビュー・感想・評価

ひなむ

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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

3.3

事前知識がないまま鑑賞したので、大奥っぽい舞台や主人公の立ち位置や作品の独特なノリ、物語の展開に乗り切れなかった。
しかし映像面では、日本美術以外にもクリムトやイスラム美術など世界各地の美術や鮮やかな
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

終始ゾワゾワして集中して観続けたけど、結末が少し物足りない。
個人的に印象に残るシーンがいくつかあったのは評価ポイント。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.4

ヴィレッジの設定といい福原遥の役とか色々乗り切れないけど、木渡ここでも良いキャラしてた。
宮沢氷魚の役、能力チートすぎる。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.7

前半はアミがジミーの恋心を弄んでる…?とあまり好感が持てない流れだったのもありボーッと観ていたが、ミッチーが登場して空気がガラッと変わり雪景色で集中が戻った。
過去と現在が入り乱れてるので少し混乱する
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

原作読んでたので展開は分かっていたのでそこの新鮮さはないとしても、世の中が熱狂するほど自分の中では盛り上がらず割と落ち着いて観た。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.7

ノーラエフロンの脚本が粋。
下ネタとかあけすけなシーンもあるのに、全体として下品にならずにまとまっているところも好き。
女子大生〜大人の女性になるメグライアンの服装の変化も可愛いし、コロコロ変わる表情
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メッセージ(2016年製作の映画)

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前半はワクワクしたが、途中から睡魔が…
前半の勢いで、もっととんでもない展開や世界を見せてくれると思ってしまった

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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最近のピクサーは大人に刺さるポイントが多くて、こちらはよしよしされてカタルシス感じるけど、子供に理解できるのかな?
社会人になってからシンパイが暴走しまくってる自分には、脳内を図解して教えてくれる教材
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美術も衣装もセリフも展開も素敵なんだけれども、性の解放になんのリスクもこの世に存在しないかのように手放しに賛美するのは全然違うような。
私の超個人的な感覚で、この監督は女王陛下のお気に入りでも思ったけ
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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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バレーおもしろい!!ストーリーパートはあざとすぎる気がしてやや胃もたれ。

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:(2024年製作の映画)

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ぼっちちゃんみたいな子と仲良くなれるかな、、みたいなことばっか考えてた。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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ラグジュアリーな冒頭ワクワクする!!

エドワードノートンがウザい実業家なのと名探偵のダニエルクレイグがさらに癖強くなってて展開も飽きない。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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序盤の情けな信長(キムタク)と豪傑濃姫(綾瀬はるか)がとてもハマってた。
るろうでも思ったから大友監督あるあるなのかもだけど、アクションあんなにスピーディーなのにメロシーンめちゃくちゃためるというか長
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セレンディピティ(2001年製作の映画)

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週末家でボーッと観るのに合ってた。
都合の良いすれ違いや巡り合わせでだいぶご都合良い作りだけど、心のままに生きれられたらその時点でもう幸せなのかもしれない。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔なら主人公の立場は仕事で成功してなくてモラハラ受けてる側だったかなと思うから、そのあたりも新鮮かなと。
息子くんの「決めなきゃいけない」のくだりは、自分がこの身体で今後生きていくために考えたんだと思
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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「ふーん、なるほどね。でどうするんだっけ」みたいな映画。モラトリアムぐたぐだみたいなのは痛いほど分かるけど、けどって感じ。