にゃもさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

にゃもさん

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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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キューブリックの遺作
今作もいい感じに世界観繰り広げられてますよ

鏡越しのニコールキッドマンとトムクルーズの絡み
いやいや、もっと見たいですって
普通のラブストーリーでいいですやん〜
世界が歪む、キ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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冒頭になかなか衝撃のシーン持ってくるところがみそ
なんの説明もなく、始まるわけだからなかなかの衝撃を与えつつの始まり

さすがの菅田将暉
ごめんなさい、おじさまたち老害に見えてしまいました
若者大活躍
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

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なんだかほんわかする
めっちゃ可愛い夫婦のお話

やっぱり夫婦であっても名前で呼び合うことは素敵やね〜

ピクセル(2015年製作の映画)

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なんだこの設定!笑
まじくだらん
またあのラブコメ出まくりおじさんアダムサンドラー
いやいや、無理がすぎるで 笑

オタクが大活躍して美女をゲットするセカイ系ストーリー?
せめてアニメでやってくれい
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

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監督、主演が変わると雰囲気変わるな〜
個人的にこっちのが好き

ジムキャリーがさすがすぎて、あの独特な体の動き好きやわ
トゥーフェイスって悪役の名前そのまんまかい
アメコミらしいわ

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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狼とかゴリラとかは聞くけど、
ペンギンに育てられたらペンギン人間になるんや〜って
そこばっか気になってあんまり入ってこなかった、、。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

“愛”にできることはまだあるか

前作との違いは、
世界を救って、かつ愛する人も救うのか
世界は諦めて、愛する人を救うのか
そりゃ君の名はみたいに美しい結末を期待して行ったら賛否両論なりますわ

って
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バットマン(1989年製作の映画)

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セットがティムバートンらしい

ジャックニコルソンのジョーカーさすがやな
もはや怪演というかそのものやん
子供見たら泣くぞありゃ

未来のミライ(2018年製作の映画)

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微妙って聞いてたからあんまり期待はしてなかったけど、
とにかく!くんちゃんが可愛いお話!
声の違和感はすごいけど

それとあんな家に住みたいなってなった
細田さんの描く家は私の憧れになることが多い
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.9

午前10時の映画祭にて

大がかりで、アホらしいドタバタコメディー
そこまでやる!?笑的展開だらけの極上のエンターテイメントだわこれは

音楽、ダンスのレベルは異常に高いし、
カーチェイスも見事なも
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コロニア(2015年製作の映画)

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世界にはまだまだ私の知らない残虐な事実がある
この作品は監督が小学生の時に聞いたこの事実をどうしても忘れることができず、映画にしたという
いわばドキュメンタリーだけど、それをあえてストーリー仕立てにす
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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Twitter、インスタ、フェイスブック
さらにその中にもライブ配信、ストーリー
見られることが美徳化されている
そこにあげるものがある人間こそがリア充
でもそれってとても表層的で、今の時代目的を見失
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

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ゲスで、口悪くって、でもエモい女子最高

どたばたコメディやけど、見て損はない
娯楽系

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

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ドラッグを鼻で吸いまくったり、吸い過ぎで血流して倒れたり
やっぱりアメリカのノリは良いね〜

絶賛のカメラワークは完全に堪能できてなかったので、また見よう
150分近くあるのに飽きなかったのは、スピー
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

かなりの難作と聞いていたから覚悟して見たけど、めっちゃ面白いですやん

とにかく演出がおしゃれ
ファッション、音楽、インテリア全てに抜かりがなくって目を飽きさせない
めちゃくちゃハイカラやしスタイリッ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

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韓国版アバウトタイム

相手の未来を願うのか、今の自分との幸せを願うのか
どっちを選んだとしても離れ離れの運命
残酷な選択だな〜

自分やったらどうするやろうとか見ながら考えてしまった 女の悪いクセ

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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難しい
正直、意味がわからなかった

ついていけないのは、まだまだやな〜

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

おっと、名作

誘拐児を悲劇のヒロインに仕立てるのではなく、ブリグズビーベアーに取り憑かれたものとしてベリーハッピーボーイに仕立て上げる新しい発想
誘拐でさえもハッピーなものとして仕上げる

ハッピー
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男と女(1966年製作の映画)

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セックス中に過去の男を思い出すシーンが良かった
あのフラッシュバックは素敵

私は過去の思い出を引きずって欲しかった
まあそれじゃ映画としてつまない

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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さすがの東野圭吾
ただ小説ではもっとぞくぞくさせられたのではと感じた

桜田ひよりの演技には完全にやられた
ベテランの小日向さんと松嶋菜々子どっちもを凌駕していた凄さだと思う

トンネルのシーンで号泣
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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絶望は死に至る病

確かに殺人って達成感が異常かも

ウディアレンの楽しそうな音楽がブラックジョークみたいな感じに見えて、なんか可笑しな話やった

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

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ほぼ無表情で踊り歌う
不思議なフランス映画感ばりばり

あれだけ女の独立的なこと描いてたくせに、最後は放浪男について行くってどういうこと
情緒不安定なの?
それとも男について行くのが女の幸せやと思って
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

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これはSFではなく、サイエンスホラー
科学的ゾンビ

サイエンス要素も少ないし、言いたかったメッセージは科学は行き過ぎると恐ろしいってこと?
すごく中途半端な内容
SFは夢を見せてくれよ
これはただの
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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アメリカでの未解決事件

もちろん実話を基にしてるわけで、その通りにやらないといけないんやけど、
映画として見てる側的には、なんだか消化不良感
最後に駆けるように犯人が浮き彫りになっていったとこも掴め
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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もっともっと本は濃いよ

よく分からなかったって人は絶対小説を読むべき
もっと感動する

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

実写での生まれ変わり大成功〜
魔法、CGばちばちの超エンターテイメント大作でありながら
内容もしっかり作り込んでて最高

アニメのアラジンもジャスミンの芯の強さは光ってたけど、今回は特にかっこよかった
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イタズラなKiss THE MOVIE ハイスクール編(2016年製作の映画)

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キスで男を夢中にさせた女、れにゃの演技が見たくて

元々、韓国版の鬼ファンだから、まあ残念なことは目に見えてたわけで
でも割と見ててクセになる感じは同じかも
琴子のおてんば感と好き好き感はちゃんと出て
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コンタクト(1997年製作の映画)

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知的未確認生物との交信
SFというよりはヒューマンドラマよりだったかな

なんのために生涯研究するのか
自分の存在を知るため
それが一部でもいい それだけでも全てを懸けて研究する価値がある、、、か
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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

思わぬ名作!

発想が素晴らしいわ
AIの感情の暴走がありきたりな展開やのに、それを利用しつつあの展開にもっていけるのはよく練られてる

ラストも素敵
ロボットでの蘇りか〜
夢あるな〜 意識のコピー
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

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だから嫌な仕事は若いうちに早くやめなあかんねんて

若者の離職率上がりそう〜
一緒に働いている人がクソならやめればいい

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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インターステラーを見たからにはこれを見ずにはいられんぞとばかりに気になり続けていたものを

宇宙の話ってまだまだ未知の領域だし、私たち常人にはほとんど知られていない分野だからこそ映画にしがいがあるし、
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プロメア(2019年製作の映画)

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色彩センス神かよ
強弱なしの馬鹿飛ばしが、テンション高めるね〜
音楽のセンスも抜群やな

それでいて、映像と音楽でごまかしてないところがすごい
ストーリーもしっかりしてるし、普通に実写でもできる内容の
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

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馬村かっこいいーー
こんなもん高校生の時に見てもたら、学校の男ども見てられへんくなるぐらいかっこいいわ

永野芽郁ちゃんの圧倒的ヒロイン感ね

こりゃまた私のオアシスになりそうな作品やね