ぽっぴーさん君さんの映画レビュー・感想・評価

ぽっぴーさん君

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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.5

体が彫刻
あとはよく分かんないまま終わりました
とりあえず3分の1は服脱いでる

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

4.3

本当の走馬灯とドラッグでの走馬灯のダブルミーニングが良い
銃弾の傷口から覗く輪廻
そこから周り出すカメラワークと光の描写、母へと帰り同じ人生を歩む
まさしく輪廻 そこにはいつも光がある
死とも誕生とも
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.0

映画でやっと晴れました。
逆にアニメだけ観ても面白くない。

バッドサンタ(2003年製作の映画)

3.5

ヤンキーみたいな人が良いことすると美化されてみえるよ

ヒューマンネイチュア(2001年製作の映画)

3.5

ビートニク的な映画
自然回帰もいいけど極端すぎると野蛮!

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

気に入るシーンが無かった…

劇中に歌えば売れるみたいな考え方に頼ったらあかんで〜

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.5

子供でも飽きないポップさがあるけどストーリーもしっかりしてて面白い!

ウィリーウォンカは捻くれてるから子供にジョークを言っても憎めない。このキャラクターの感じ好き

正直かつ謙虚な人間になろうと思っ
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セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.5

エリアスレイマンとギャスパーノエを目当てで見た。それぞれの尺が短いから少し残念

あと火曜日のシーンはテンポも良くて好きだった

時の支配者(1982年製作の映画)

4.0

達観してる妖精が愛らしい、ザ・昔の海外のアニメーションって感じの雰囲気。
所々人間に対する風刺もあっておもろい

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

半分くらい寝てて覚えてない、
想像しやすい典型的な中毒者の話

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.6

夢みたいな映像だった
ポップだけど難解な感じが好き

あと近くで座ってた人の香水がいい匂いで2割増しで良く鑑賞できた

ラスト・オブ・イングランド(1987年製作の映画)

3.5

抽象的でミニマル
眠くなったけどかっこいい映画だとは思う

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

3.8

カルトっぽい緊張感があったけど特に何が起きるって訳でもなかった。

BGMがいい感じ

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

4.2

陰と陽の表現が上手い
絵的にも内容的にも対比が美しい

ドラッグ映画なんだと思うけど、ストーリーがリアルで丁寧に表現されてて良かった。
悟り的な愛じゃなくて快楽的な愛だった。

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.3

嘘をついて生きたくないけど、秘密を隠したいからまだ嘘をついて生きてしまいそう

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.5

泥棒してるのに弱い人がするからポップに見える 赤ジャージも発見

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

最後の方のシーンは好きだったけど体力の消耗がすごい

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

4.0

全体的に薄暗い雰囲気
淡々としててどこか寂しくなる感じ
ストーリーよりかは空気感を楽しむ映画

CQ(2001年製作の映画)

3.3

映画を撮る話を映画で観る事によって頭がプチパニック、!

監督とかの苦悩が作品を通して表現されてるんだろうなーって感じ。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

フッ素とウオッカのくだりが良かった。
そして、僕はヒトラーを彷彿とさせる描写がツボだという事に気づいた。

エンディングの軽快さでコメディを見ているんだと改めて実感した。
みんな責任を取るのが怖いから
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スリーパー(1973年製作の映画)

4.3

SFコメディ
世界観を保ちつつ小さいボケが続く。
そして時々ハッとさせられる。

メッセージ性が薄いSFはシュールでおもしろいよね

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