「人生は祭りだ。ともに踊ろう」
映画史に残る名台詞だと思う。
イーストウッドの「ジャージー・ボーイズ」のエンディングを観た時、この台詞を思い起こさせられました。
ラース・フォン・トリアーは単に人生に失敗した移民の女性を描きたかったけれど、ビョークは魂の勝利を勝ち取る女性を演じたくて、何度もぶつかり合ったと当時のインタビューで読んだ。
ビョークの勝利だと思う。>>続きを読む
このクリスティーナ・リッチみたいに、
人の優しさを見抜いてさり気なくケア出来る人って、素敵。
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きっと兄貴が期待したのは
街に戻って自分の息子と二人で暮らして支え合いながら、弟自身が自分を取り戻すこと。
でも期待した通りには、中々ならないもの。
辛い過去があった場所から、距離を取りたい気持ちも>>続きを読む
郷に入っては郷に従え。
周りが応えてくれないと嘆く前に、
自分を変えてみるのは、有効な手段よね。
永遠の旅路の中においては、かつて敵対した国の青年も対等な1つの魂、友人となれる。
日米の関係における戦争・原爆という傷、タブーに触れながらも優しく癒しをもたらし希望を抱かせてくれる、そんな作品。
十数年後とかの近い未来は、もしかしたら大筋が決まってしまって居るのかも知れない。
でも三千年後の人類の行方はまだ定まっていない。
ならば、日々を大切に、いま未来の為に希望に満ちた言葉を紡ぐより>>続きを読む
実践してみよう人生の大事な秘訣♪
周りの人を愛そう
そうすればハッピー
優しい紳士な人達と、かあいいパディントン。
癒された〜〜
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それまで運命の人と信じて疑わなかった人との愛が永遠では無いと受け入れ、相手の幸せを希って手放す。
キャロルの人生に課せられたミッションを達成することは並大抵では無いことであっただろう。
前世での彼女>>続きを読む
このような苦しみ多い時代と国を選んで生まれてきたかのような、のちにローマ法王になる主人公。
友人達、仲間達が次々行方不明になる中で懸命に解放に向けて働きかけた。自分自身も命の危機と隣り合わせであった中>>続きを読む